プレスリリース
無添加住宅、自然素材に調和する新デザインタイル6種を発売
代理店と共同開発、ヨーロッパのデザインと自然素材の調和を実現
全国で自然素材の家「無添加住宅」をプロデュースする株式会社無添加住宅(兵庫県西宮市、代表取締役=難波宏之)は、6種類のタイルを7月1日より発売開始いたしました。
代理店のニーズに応えるため新たな手法で開発されたこれらの商品は、自然素材との相性が良く、「健康住宅はデザインに制限がある」というイメージを払拭する狙いがあります。
加盟店を連れてヨーロッパで商品開発
無添加住宅は、「化学接着剤を使用しない」など身体に良くないものは使わないという理念の下、商品開発を行っていますが、直接お客様のニーズを聞く機会が乏しいことがネックでした。
そこで、無添加住宅初の試みとして、お客様と日々接している代理店(加盟工務店)に同行してもらい、商品を選んでもらう視察旅行を昨年9月に実施しました。
ポルトガルで漆喰や石屋根といった無添加住宅の原点とも言える街の風景を見学したあと、スペインへ移動しタイルメーカーのショールームで代理店の社員に、お客様のニーズと無添加住宅に合う商品を選んでもらいました。
新商品ラインナップ
6種類のタイルを一挙発売
アマンティーナ


「アマンティーナ」シリーズはブルーとグリーンの2色展開で一つ一つに色ムラがあり、海や森の自然な色彩を連想させるタイルです。
「アマンティーナ ルナシリーズ」は、アマンティーナと同色展開で、円形の模様が施されています。5種類のデザインと色むらの組み合わせにより、豊富なバリエーションを実現しています。
無添加住宅の特徴である白い漆喰壁のアクセントとして、自然を連想させるタイルは相性がよく、「自然素材や健康住宅はデザインが単一的」というお客様の思い込みを覆すのに一役を担う商品となります。
ハビタニア

無添加住宅では初めて発売する六角形のタイル。アンティーク風の加工がされており、「経年美化」を売りにする無添加住宅にぴったりの商品です。
代理店の評判も上々
無添加住宅では、先月10日に全国の代理店56社を集めて「無添加住宅 代理店総会」を実施し、そこで新商品のお披露目を行いました。その際、新商品の人気アンケートを実施したところ、他の新商品がある中、アマンティーナブルーが1位、ハビタニア ホワイトが3位、アマンティーナ グリーンが4位と上位を獲得しました。
商品開発担当者は、「代理店社員の同行には、費用や準備など課題もありましたが、こうして結果が出てよかった。これからたくさんの無添加住宅で使用してもらいたい」と話していました。
会社概要
社名:株式会社無添加住宅
所在地:兵庫県西宮市下大市西町3-24
代表者:難波宏之
事業内容: ・天然素材で作る「無添加住宅」の壁材・床材・屋根材・断熱材などの建築資材の開発・製造
・「無添加住宅代理店制度」による建築資材の販売及び代理店の募集
URL: https://www.mutenkahouse.co.jp/
公式Instagram:
https://www.instagram.com/mutenkahouse_official?igsh=OXB2Zzh2anJ0eDF2
無添加住宅とは
住み手の健康を考え、自然素材にこだわる無添加住宅では、建具やフローリングの接着剤として、昔ながらの「米のり(ごはん)」や「にかわ」を使用するほか、断熱材に調湿効果に優れた「炭化コルク」、内装と外装に耐火性がある「無添加住宅オリジナルしっくい」や「天然石」を採用しています。
これらはすべて独自ルートで国内外から自社調達したものであり、生育・加工段階においても安全性を把握していることが強みです。
さらに代理店制度をとっており、全国180社以上の工務店、リフォーム会社が加盟して無添加住宅を全国のお客様に広めています。
