プレスリリース
モンブラン、ウェス・アンダーソン監督によるショートフィルムの 第2章をミラノファッションウィークのイベントで初公開
2025年6月19日、ミラノの中心部で、モンブランはブランドの最新ショートフィルム『Let's Write』を世界初公開し、ゲストを特別な一夜へと誘いました。本作は、著名な映画監督ウェス・アンダーソンとの継続的なコラボレーションの一環として制作されました。ユーモアと予想外の展開に満ちた、ウェス・アンダーソンならではの創造性あふれる視点でモンブランの世界を描き出した作品です。
ウェス・アンダーソン監督による「Let's Write」
このイベントには、ショートフィルムに出演したルパート・フレンド、ワリス・アルワリア、エスター・マクレガーに加え、共同監督のロマン・コッポラも登場し、会場を盛り上げました。また、イベントには、モンブランのグローバルブランドアンバサダーであるジョーイ・キング、ダニエル・ブリュール、リージョナルブランドアンバサダーのソ・ガンジュン、ケレム・ビュルシン、アルフォンソ・エレーラ、そしてブランドのフレンズであるスパシット・ジョンチーウィーワット(ミュー)、クーパー・コッチ、マノロ・カロなど、世界各国の著名なゲストが来場。日本からはモデル/DJの大平修蔵さんが参加しました。
左からジョーイ・キング、ダニエル・ブリュール、ワリス・アルワリア、エスター・マクレガー
ショートフィルムにも登場するルパート・フレンド
リージョナルブランドアンバサダーに就任した韓国のソ・ガンジュン
日本からはモデル/DJの大平修蔵さんが参加
イベントは、歴史的な鉄道車両基地スクアドラ・リアルツォ・ミラノ中央駅へと向かうモンブラン列車への乗車から始まりました。会場は「モンブラン駅」として、ウェス・アンダーソンによるショートフィルムの幻想的な世界観を再現。ガラディナーは、ヴィンテージ列車が並ぶ優雅な空間で、モンブラン ブランドリレーションズ & コミュニケーションズディレクター、ステファニー・ラドルの挨拶とともに幕を開けました。
ディナーの中盤には、モンブラン初のファッションショーが開催され、アーティスティック ディレクター、マルコ・トマセッタによるモンブラン レザージャケットを含む16のルックをモデルたちが披露し、会場を魅了しました。
トマセッタによるモンブランのレザージャケットは、ブランドの創造の源である「デスク」への探求から生まれました。2021年の加入以来、トマセッタはアーカイブからインスピレーションを受け、クリエイティブな設定を現代的に解釈。「ライティング トラベラー バッグ」を経て、ウェアラブルな「デスク」であるレザージャケットへと進化させました。2026年春/夏コレクションのレザーグッズとスタイリングされたこのジャケットは、「書くこと」を日々のスタイルに取り入れるというトマセッタのビジョンを体現しています。トマセッタは「モンブランのヘリテイジを表現した最も親密なアイテム」と語り、ブランドの歴史と革新性を融合させた一着であることを強調しました。
ウェス・アンダーソンによるショートフィルム「Let's Write」は、2025年6月19日から世界中のプラットフォームで公開されます。 フルストーリーと登場するアイテムについての詳細は、 https://www.montblanc.com/ja-jp をご覧ください。
【モンブランについて】
優れたクラフツマンシップとデザインの代名詞であるモンブランは、1906年に創業し、瞬く間に筆記文化に革命をもたらして以来、その革新性の境界線を押し広げて来ました。創意工夫とイマジネーションを原動力として、ラグジュアリーな筆記具や時計をはじめ、レザーグッズ、ニューテクノロジーやアクセサリーに至るまで、いずれのカテゴリーにおいても優れたクラフツマンシップの表現を進歩させています。 大胆なアイデアとアルチザンのスキルから生み出されるラグジュアリーな“ビジネスライフスタイルパートナー”を作るという、果てしない使命を反映したモンブラン エンブレムは、パフォーマンス、品質、洗練されたスタイルの象徴となっています。Inspire Writing のメッセージを広めるために、モンブラン ハウスが2022年、ハンブルクにオープンし、「書く力」を発見・再発見していただくために、世界中からのご来訪者を歓迎しています。世界に足跡(そくせき)を残そうとする人々をサポートするという継続的な取り組みの一環として、モンブランは世界中の教育プログラムへの協賛と、人々に潜在能力を最大限に発揮させることを目的としたイニシアチブを継続的に実施しています。