プレスリリース
関智一、木村良平の出演が決定 ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン♯5 奇巌城』開催決定!
ノサカラボの人気朗読シリーズの第5弾 野坂実による精緻な演出のもと、極上の“声”を届ける豪華声優陣。重厚な謎とヴィジュアルの美が交錯する、朗読の最高峰がここに――。
ノサカラボ(代表:野坂実)主催、『アルセーヌ・ルパン♯5 奇巌城』が2025年8月30日(土)~8月31日(日)に日経ホール(東京都千代田区大手町1丁目3-7 日経ビル3階)にて上演されます。

ノサカラボ 公式ホームページ
https://nosakalabo.jp/
「ノサカラボ」は、人気演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していくプロジェクトです。
この度、2025年8月30日(土)〜31日(日)に日経ホールにて、ノサカラボの人気シリーズ 朗読劇「アルセーヌ・ルパン」の第5弾の開催が決定しました。
1作目から出演している、本作品に欠かせない関智一、木村良平が今年も皆様をミステリーの世界にお連れします。
5作目となる今回の演目は、「奇巌城」。
怪盗アルセーヌ・ルパンと名探偵エルロック・ショルメスが対峙!
スリルと知性が交錯する中、少年探偵イジドール・ボートルレが事件の核心へと迫る。
美しき伯爵の貴族令嬢・レイモンドとの淡い想いも交差し、物語はやがてフランス王家に連なる壮大な謎へ――。
物語に魂を吹き込む豪華声優陣が、朗読劇の可能性を更新する。
演出は、情景を浮かび上がらせるような緻密な構成と、繊細な心理描写に定評のある野坂実。
伏線と謎を丁寧に編み上げ、想像力を刺激する“聴かせて魅せる演出”で、視覚と聴覚による極上のミステリー体験をお届けします。
「奇巌城」一部キャスト発表!
実力と人気を兼ね備えたトップ声優陣が競演の朗読劇!

アルセーヌ・ルパン役関智一
(『ドラえもん』スネ夫役、『PSYCHO-PASS』狡噛慎也役ほか)

モーリス・ルブラン役:木村良平
(『黒子のバスケ』黄瀬涼太役、『ハイキュー!!』木兎光太郎役ほか)
公演概要
ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン♯5 奇巌城』
◆公演日時(全4回公演)
2025 年
8月30日(土)14:00 / 18:30
8月31日(日)11:30 / 16:00
◆公演会場
日経ホール
〒100-8066 東京都千代田区大手町1丁目3-7 日経ビル3階
https://www.nikkei-hall.com/
◆出演者
関智一
木村良平
and more...
◆チケット(税込・指定席)
前方確約&特典付きチケット:11,000 円※特典は追ってお知らせします。
一般前売:9,000 円
当日:9,500 円
■FC先行
受付期間:6月21日(土)12:00~6月25日(水)23:59
当選発表:6月27日(金)
■オフィシャル先行
受付期間:6月28日(土)12:00~7月2日(水)23:59
当選発表:7月4日(金)
■プレイガイド先行
受付期間:7月5日(土)12:00~7月9日(水)23:59
当選発表:7月14日(月)
■一般発売
8月2日(土)10:00
■公演公式サイト:https://nosakalabo.jp/lupin-05/
【スタッフ】
構成・演出:野坂実
原作:モーリス・ルブラン
脚本:穴吹一朗
衣裳:中原幸子
美術:仁平祐也
舞台監督:今泉馨(PPPステージ)児玉恒士(P.P.P.)
照明:小松崎愛子(ALL.LIGHT.ASSOCIATE)
音響:SING_O_WORLD
ヘアメイク:松前詠美子
クリエイティブディレクター:立花和政(デザイン太陽と雲)
パンフレット・宣伝美術:畑ユリエ
編集・取材・文:野田真知子
WEBコーディング:阿波屋鮎美(ブラン・ニュー・トーン)
制作:LUCKUP
制作協力:花房りほ、太田秀介、松谷聡達
票券:style office
アシスタントプロデューサー:あきやまくみこ
プロデューサー:北川翔子
【協力】(五十音順)
アトミックモンキー/劇団ひまわり/ソリッド・キューブ
【企画・製作】
ノサカラボ
演出プロフィール
野坂実
「パルテノン多摩小劇場フェスティバル最優秀作品賞」の受賞を始めとする数々の賞を受賞し、2007年には、フジテレビ主催の演劇フェスティバル「お台場SHOW-GEKI城」でフジテレビ推薦枠にて上演。2008 年テレビ東京主催公演『ガンまげ』(@新宿紀伊国屋ホール)の演出に抜擢されるなど注目が集まる。以後、2009 年、劇団スーパーエキセントリックシアター<座長、三宅裕司>30 周年記念本公演『ステルスボーイ』(@東京芸術劇場中ホール)の脚本、2011 年東京グローブ座プロデュース『トラベリング』(主演、佐藤アツヒロ) の作・演出を務めた。現在は、『ノサカラボ』の他に、声優・山寺宏一氏、水島裕氏らと演劇ユニット「ラフィングライブ」の共同主宰を務めている。
ノサカラボとは…
演出家:野坂実を中心に、世界中にある名作ミステリーを専門に舞台化するプロジェクト。2021年に発足し、声優の山寺宏一氏と水島裕氏がタッグを組み、全ての音を生演奏でお届けする『TASTE OF SOUND WAVE Reading with Live music「シャーロック・ホームズ」』シリーズや、アガサ・クリスティ原作・脚本の舞台「ホロー荘の殺人」、ゲーム「かまいたちの夜」の舞台化、2025年1月には江戸川乱歩によるミステリーの名作『怪人二十面相』をモチーフにしたノサカラボ初のオリジナルストーリーノサカラボReading Echoes『Fiend/Friend in 20faces』など、数多くのミステリー・サスペンスを上演している。

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