プレスリリース
京都の豆腐屋 久在屋が『夏越豆腐(なごしとうふ)』を 6月27日(金)から4日間の期間限定販売
~6月30日の夏越の大祓(なごしのおおはらえ)に食べて穢れを祓う~
京都府京都市右京区を中心に3店舗(豆腐2店舗、菓子1店舗)を運営している、有限会社 久在屋(本社:京都市右京区、代表取締役社長:東田 和久、以下 久在屋)は、今年も久在屋に関わる全ての人の無病息災を祈念した『夏越豆腐』を2025年6月27日(金)~6月30日(月)の期間限定で販売いたします。
夏越豆腐パッケージ
夏越豆腐セット内容 ●おぼろ豆腐(240g) ●藻塩(1g) ●説明書(1枚)
■「夏越豆腐」の特長
厳選した国産大豆を贅沢にブレンドし、大豆の力強い味と旨味をご堪能いただける寄せ豆腐(おぼろとうふ)に仕上げました。口に入れた瞬間、大豆の濃厚な甘味が口いっぱいに広がります。セットの藻塩をかけていただくと、さらに大豆の旨味・甘味が引き立ちます
夏越豆腐(おぼろ豆腐)
■穢れを祓う「夏越豆腐」
豆腐は古来より「白く清らかな食べ物」とされ、邪気を払う力があると信じられてきました。そのため、夏越の祓の日に豆腐を食べることで、心身を清め、暑い夏を健康に過ごすことを願う風習が生まれました。特に京都では、神社に奉納された豆腐を食すことで無病息災を祈る習慣が根付いています。
■「夏越の大祓」とは
1年間の折り返しにあたる6月30日には、全国各地の神社で「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」という行事が行われます。半年の穢れを祓い、残り半年の厄除けを行う神事です。
夏越の大祓の代表的な行事は「茅(ち)の輪くぐり」。神社の参道などに大人の背丈ほどもある大きな茅の輪が設けられ、この輪をくぐることで穢れを払い、無病息災や家内安全を願います。
■世界文化遺産 上賀茂神社に奉納
「夏越豆腐」の販売にあたり、京都府豆腐油揚商工組合(所在地:京都市下京区、理事長:東田 和久)の青年部代表が6月19日に、世界文化遺産 上賀茂神社(所在地:京都市上京区、正式名称:賀茂別雷神社)に「無病息災」を祈念し、奉納いたしました。
京都府豆腐油揚商工組合 青年部代表による上賀茂神社へ奉納の様子
世界文化遺産 上賀茂神社: https://www.kamigamojinja.jp/
京都府豆腐油揚商工組合 : https://tofu.or.jp/
【商品概要】
商品名 :夏越豆腐(なごしとうふ)
販売価格:486円(税込)
販売期間:2025年6月27日(金)~6月30日(月)
販売店舗:京の地豆腐 久在屋 本店
京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店
京の地豆腐 久在屋 オンラインショップ http://www.kyuzaya.com
※オンラインショップでは6月23日(月)まで御注文を受け付けております。
※オンラインショップにてご購入される際は6月27日(金)~6月30日(月)の期間で
ご希望のお届け日を必ずご指定ください。
■京の地豆腐 久在屋(きゅうざや)について
1982年創業。京都で「にがりで寄せた豆腐」を先駆けて販売してきました。京都市右京区西京極に本店を構え、右京区を中心に3店舗(豆腐2店舗、菓子1店舗)を運営しています。
久在屋は、美味しい豆腐を極めるため、厳選した国産素材、天然素材のみを使用し、「何も足さない、何も引かない」を念頭に、大豆本来の甘味・旨味を最大限に引き出す豆腐づくりに努めています。
京の地豆腐 久在屋 本店 外観
大きな『お揚げさん』の看板が目印です。
京の地豆腐 久在屋 本店 内観
店内からガラス越しに豆腐づくりの作業をご覧いただけます。
【京の地豆腐 久在屋 本店】
所在地 : 京都市右京区西京極北大入町132番地
定休日 : 水曜日
営業時間 : 10:00~17:00
TEL : 075-311-7893
Instagram: https://www.instagram.com/kyuzayahonten/
京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店
【京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店】
所在地 :京都市下京区四条通河原町西入真町52 地下一階生鮮売場
定休日 :不定休
営業時間:10:00~20:00
TEL :075-252-7468
【会社概要】
商号 : 有限会社 久在屋(きゅうざや)
代表者 : 代表取締役 東田 和久
所在地 : 〒615-0881 京都市右京区西京極北大入町132番地
設立 : 1997年(平成9年)6月
事業内容 : 豆腐、油揚げ、大豆を使用した菓子の製造販売と
その関連商品の販売
ホームページ : http://www.kyuzaya.jp
オンラインショップ: http://www.kyuzaya.com