プレスリリース
【玉野総合医療専門学校】 新時代のリハビリ体験 動物リハビリ、玉野医専で!
理学療法・作業療法の新たな可能性を体験できる特別企画開催
学校法人加計学園玉野総合医療専門学校(所在地:岡山県玉野市、校長:北山順崇)は、2025年6月22日(日)に開催するオープンキャンパスにて、理学療法学科・作業療法学科の特別企画として「動物リハビリ・動物介在療法」の体験イベントを実施します。
当日は、岡山理科大学専門学校の非常勤講師を招き、人と動物の「身体・心のケア」に貢献するリハビリテーションの最前線を体験いただけます。高齢化するペットの増加や動物医療への関心の高まりを受け、動物のリハビリテーションニーズは急速に拡大しています。理学療法士・作業療法士の養成校で動物リハビリテーションや動物介在療法を取り入れている教育機関は全国的にも非常に珍しい取り組みです。本校は、時代の先駆けとして、学生が将来的に幅広い分野で活躍できるよう、先進的な教育機会を提供しています。
本イベントのハイライト:
・専門家による直接指導: 岡山理科大学専門学校の非常勤講師が、動物リハビリテーションの魅力を分かりやすく解説します。
・在学中に資格取得のチャンス: 本校の学生は、「APRIA認定プラクティショナー【初級】」と「A’s Technique セルフエクササイズ【初級】」の動物リハビリ関連資格を在学中に取得可能です。これらの初級資格は、自宅のペットへの実践はもちろん、将来的に理学療法士や作業療法士の資格取得後、更に上級資格を目指すための強固な土台となります。
・広がる未来のキャリア: 動物リハビリテーションの知識とスキルを習得することで、独立開業や動物病院・老犬ホームのスタッフ、犬のフィットネストレーナーなど、多様なキャリアパスが開けます。
人のリハビリテーション技術や知識(関節の可動域、筋力回復、歩行訓練など)は動物にも応用できる要素が多く、既存の専門知識を新たな分野で活かすことができます。 また、リハビリテーションにおけるモチベーション維持や生活の質の向上といった心理的アプローチは、人間と動物に共通しており、心身両面からのサポートに強みを持つ理学療法士・作業療法士だからこそ、動物にも寄り添ったケアが可能です。
本校は、「人に寄り添う力」を「動物にも寄り添える力」へと繋げ、人と動物の共生社会に貢献できる人材の育成にこれからも尽力してまいります。
ぜひ貴社媒体にて、この先進的な取り組みをご紹介いただけますようお願い申し上げます。
開催概要
・日時: 2025年6月22日(日)10:00~12:30
・場所: 玉野総合医療専門学校
・内容: 理学療法学科・作業療法学科 学科体験イベント 特別企画「動物リハビリ・動物介在療法」体験
【本件に関するお問い合わせ先】
玉野総合医療専門学校
担当:作業療法学科 難波加恵
電話:0863-31-6830
E-mail:namba@tamasen.ac.jp