プレスリリース
東京都武蔵野市、楽天ふるさと納税の寄附受付を開始!〜緑豊かなスマートシティを応援〜
東京都武蔵野市は、2025年5月30日から楽天ふるさと納税のサイトにて寄附受付を開始いたしました。これにより、全国の皆様から武蔵野市への応援を、より手軽に行っていただけるようになります。本取り組みは、受託自治体数112自治体、ふるさと納税サイト運営数571件の実績※がある株式会社サイバーレコード(本社所在地:熊本県熊本市、代表者:増田一哉)のサポートによるものです。
※令和7年5月時点

武蔵野市について
武蔵野市は、東京都のほぼ中央に位置し、新宿から電車で約20分というアクセスの良さを誇る、人口約14万8千人の都市です。昭和22年の市制施行以来、市民参加を重視したまちづくりを進め、豊かな財政力を背景に、緑豊かな住宅都市と教育・福祉・健康・文化・スポーツ・情報などの生活型の産業が高度に集積して、調和した「生活核都市」として発展し、住んでみたい街としてそのイメージが定着しています
市内を東西に貫通するJR中央線に沿って、デパートや専門店などの商業が集積する「吉祥寺圏」、三鷹駅から北側に伸びる文化・行政のゾーンの「中央圏」、そして大学や中核病院を擁する「武蔵境圏」の三つの個性豊かなエリアが存在します。市はこれらの個性を活かしつつ、全体が調和したまちづくりを推進しています。
また、武蔵野市は全国でも有数の先進的な施策を展開していることでも知られています。元祖コミュニティバス「ムーバス」や、地域の方が年間1,000万円を上限とした補助を得てデイサービスなどを展開する「テンミリオンハウス」、子どもたちが授業の一環として自然体験を支援する「セカンドスクール」、0歳から3歳までの子育て支援施設「0123吉祥寺・はらっぱ」など、市民生活の質を高めるためのユニークな取り組みを数多く実施しています。
寄附金の用途について
皆様からいただいた寄附金は、武蔵野市が目指す「緑豊かなスマートシティ」の実現に向け、以下の7つの分野で大切に活用させていただきます。
市長におまかせします
市長が必要と認める事業に幅広く活用します。健康・福祉分野
市民の命と健康を守り、地域全体で支え合う仕組みづくりを進める事業に活用します。(例:市内医療機関への支援、福祉人材確保の取り組み、高齢者日常生活支援事業)子ども・教育分野
子どもたちが健やかに育ち、子育て世代を総合的に支援する事業に活用します。(例:子ども子育て支援事業、0123施設の管理運営)平和・文化・市民生活分野
平和な社会の維持、災害に強いまちづくり、コミュニティの発展、生涯学習・スポーツの充実、産業振興などを進める事業に活用します。(例:文化財保護普及事業、CO+LAB MUSASHINO事業、吉祥寺美術館の管理運営)緑・環境分野
武蔵野市が誇る緑をはじめ、水やエネルギーなどの資源を守り、持続可能な環境都市を目指す取り組みに活用します。(例:公園等建設事業)都市基盤分野
地域ごとの特性を活かし、魅力的で活気あふれるまちづくりを推進する取り組みに活用します。(例:景観道路事業)行財政分野
限られた経営資源を最大限に活用し、市民に信頼される市政運営を推進するための体制整備に活用します。(例:アントニン・レーモンド設計の旧赤星鉄馬邸の保存と利活用)
武蔵野市は、今回の楽天ふるさと納税の寄附受付開始により、より多くの皆様に武蔵野市の魅力や取り組みを知っていただき、応援していただけることを願っています。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
株式会社サイバーレコードについて
2008年にGLOBAL EC COMPANY(GEC)として創業し、以来、ECビジネスの啓蒙者として、運営代行、コンサルティング、ブランディングなどに従事。モールおよびマーケットプレイスのEC支援サービスの提供に加え、ふるさと納税事業や越境ECの支援も行う。
【社名】株式会社サイバーレコード
【代表者】代表取締役社長 増田一哉
【所在地(本社)】〒860-0833 熊本市中央区平成3丁目23-30 4F
【設立】2008年8月1日
【URL】https://www.cyber-records.co.jp/
【採用サイト】https://www.cyber-records.co.jp/recruit_form