報道関係者各位
プレスリリース
2025年6月17日 10:00
リーフラス株式会社

小学生約15,000名を調査!リーフラススポーツスクールに通う 子どもたちのリーダーシップが向上! リーフラスが非認知能力測定システム「みらぼ」での研究結果を発表

子ども向けスポーツスクールの運営や、部活動地域展開の支援などを行うリーフラス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤 清隆)は、自社が運営する子ども向けスポーツスクール「リーフラススポーツスクール」会員を対象にした調査結果を発表しました。


リーフラススポーツスクール

リーフラススポーツスクール


■リーフラススポーツスクールに通う子どもたちの非認知能力が向上!中でもリーダーシップの成長が顕著に

当社は、リーフラススポーツスクール会員を対象に、当社が開発した非認知能力測定システム「みらぼ」(以下「みらぼ」)で毎年非認知能力の測定を実施しています。

2022年から2024年に3年間連続して測定を行った小学生14,972名の、2022年データと2024年データを比較分析した結果、「挨拶・礼儀」「リーダーシップ」「協調性」「自己管理力」「課題解決力」の5つの能力の全ての能力が向上していることがわかりました。その中でも特に、リーダーシップの成長が顕著であることが明らかとなりました。


リベルタサッカースクール

リベルタサッカースクール


■「みらぼ」での非認知能力の測定について

「みらぼ」は、子どもたちがこれからの社会を強くたくましく生きていく力(非認知能力)を数値化(視える化)したツールです。当社で開発を行い、2022年より導入しています。

非認知能力に含まれる力は、200種類以上あると言われていますが、リーフラススポーツスクールでは、その中でも「挨拶・礼儀」「リーダーシップ」「協調性」「自己管理力」「課題解決力」の5つの能力を非認知能力として定義し、「みらぼ」で測定を実施しています。



■研究結果の詳細


▲図1:小学生14,972名の非認知能力の平均スコア(点)

▲図1:小学生14,972名の非認知能力の平均スコア(点)


図1の通り、5つの非認知能力のうち、特にリーダーシップ(LS)の向上が顕著に現れました。


▲図2:小学生14,972名のリーダーシップに関する平均スコア(点)

▲図2:小学生14,972名のリーダーシップに関する平均スコア(点)


図2の通り、リーダーシップの中でも

・話し合いの時に、みんなの意見をまとめられる

・友だちの考えを含めて、自分なりの答えを出すことができる

 という2つの能力のスコアが大きく上昇しました。


この結果から、リーフラススポーツスクールでは、子どもたちが集団の中で先頭に立って行動するリーダーシップを成長させる指導を提供できていることが明らかになりました。


リーフラススポーツスクール

リーフラススポーツスクール


リーダーシップや非認知能力は、子どもの将来の“社会的な地位”“人生における幸福感”“学業成績”など、さまざまな要因に影響すると言われています。

リーフラススポーツスクールは今後も子どもたちの非認知能力を育むスクールを展開し、子どもたちが豊かな未来を築くことができるよう、サポートを続けてまいります。



■会社概要

社名   : リーフラス株式会社(英文社名:LEIFRAS CO.,LTD.)

本社   : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17階

設立年月日: 2001年8月28日

代表者  : 代表取締役 伊藤 清隆

従業員数 : 3,980名 ※2025年6月1日現在

資本金  : 1億2,600万円(資本準備金含む)

事業内容 : スポーツスクール事業 イベント事業 アライアンス事業

       部活動支援事業 地域共動事業 ヘルスケア事業

URL    : https://leifras.co.jp/