報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年3月4日 10:30
    鶴見酒造株式会社

    世界遺産「富士山」をイメージした大吟醸酒を 老舗酒造が外国人観光客のお土産用に発売

    ~日本を代表する日本酒「大吟醸酒」を、日本を代表する山「富士山」を モチーフとしたパッケージで発売~

     日本酒メーカーの鶴見酒造株式会社(所在地:愛知県津島市、代表取締役:鶴見 昌士、以下 鶴見酒造)は、訪日外国人観光客向けに、「富士山」の形をしたパッケージの大吟醸酒を3月1日より販売開始いたしました。

    大吟醸 神鶴 入魂 720ml

    『大吟醸 神鶴 入魂』商品画像
    http://www.atpress.ne.jp/releases/43891/img_43891_1.jpg


    ■「富士山」をモチーフとした大吟醸酒の開発背景
     昨年2013年は、年間の訪日外国人数が過去最多の1,036万人を記録し、「富士山」「和食」が世界遺産に登録されました。更に、2020年に東京オリンピックが開催されることが決定していることから、今後も訪日外国人数が拡大すると考えられます。
     鶴見酒造では海外で日本酒の販売を行う中で、「当然、来日する外国人は、富士山の事は良く知っている。そして和食にあう、日本を代表する酒“大吟醸”は人気が高い。この2つを融合させればもっとも外国人観光客に好まれるお土産用の日本酒が出来るのではないか」と考え今回の商品化にいたりました。


    ■商品特長
    1.日本を代表する山「富士山」をモチーフにしたパッケージ
     パッケージには、日本を代表する山「富士山」をモチーフに描くとともに、パッケージ自体が「富士山」の形をしているため、お土産コーナーでも一際目を引くパッケージとなっています。

    2.山田錦100%使用、木曽川の伏流水を使用した大吟醸酒
     山田錦100%使用、精米歩合40%、清流木曽川の伏流水を汲み、酒の仕込みに最も適した厳冬期に低温発酵させ、じっくりと時間をかけて醸造。大吟醸酒ならではの芳醇な味と香りの最高級清酒で、平成24酒造年度全国新酒鑑評会入賞酒です。(平成25酒造年度全国新酒鑑評会はまだ開催されていません)


    ■主な販売先
     外国人観光客の立ち寄る観光スポットでの販売に重点を置き、全国の土産店はもちろんのこと、自社インターネット通販サイトでの販売を行っています。また、海外への輸出(中国/上海)も行っています。


    ■商品詳細
    商品名:大吟醸 神鶴 入魂
    価格 :2,500円/本(税抜き)
    内容量:720ml
    販売先:自社通販サイト、全国の土産店
    発売日:2014年3月1日


    ■会社概要
    商号    : 鶴見酒造株式会社
    代表者   : 代表取締役 鶴見 昌士
    所在地   : 〒496-0017 愛知県津島市百町字旭46番
    ホームページ: http://www.tsurumi-jp.com