報道関係者各位
プレスリリース
2025年5月27日 10:30
株式会社若菜

銀座若菜 × 山形屋海苔店 コラボレーション 「チーズの味噌漬/チーズの酒粕漬 -海苔佃煮-」新発売

老舗の技が織りなす、発酵と海の旨みの贅沢マリアージュ

お漬物専門店「銀座若菜」(会社名:株式会社若菜、本社・工場:愛知県、代表取締役:山田耕平)は、1764年創業の老舗・山形屋海苔店とのコラボレーションによる新商品「チーズの味噌漬 海苔佃煮」「チーズの酒粕漬 海苔佃煮」を、2025年5月31日より期間・店舗限定で発売いたします。

販売はそれぞれ限定店舗にて実施。
「味噌漬 海苔佃煮」は大丸東京店、
「酒粕漬 海苔佃煮」は銀座三越店にてお買い求めいただけます。

発酵のまろやかさ × 海苔の深い旨み

本商品は、まろやかでコクのあるチーズの味噌漬・酒粕漬に、山形屋海苔店特製の「海苔佃煮」を贅沢に練りこむことで、海の香りと深い旨味が広がる、新感覚の“大人のおつまみ”に仕上げています。

山形屋海苔店とのコラボレーション

山形屋海苔店 本店(中央区京橋)
山形屋海苔店 本店(中央区京橋)

「お漬物と海苔、和食に関わる2社で洋酒にも合うおつまみを作ったら面白いのではということになって、コラボレーションによる商品開発の話は3年前から始まっていました。」(若菜 山田耕平)
「今回、お二人の著名なバーテンダーに味の監修をしていただき、実際にお客様にも提供していただくことで、商品化が実現しました。意外に知られていませんが乳製品と海苔は非常に相性が良いいんですよ。」(山形屋海苔店 窪田弘平氏)

バーテンダーとの共創開発

開発にあたっては、銀座のバー「Ginza Zenith」、四谷の「Bar Four Valley」にて、常連のお客様へのサンプリングと、両店舗のマスターによる意見を反映し、より洗練された味わいを追求しました。

Ginza Zenith/須田 善一氏 コメント
「味噌漬は、日本酒や焼酎、ハイボールなどいろいろなお酒との相性は抜群。酒粕漬は少し塩味が抑えられ上品な仕上がりで、どちらも海苔の風味も豊かで甲乙つけがたい逸品です。」

Bar Four Valley/須田 好一氏 コメント
「味噌漬はしっかり旨味があるので単体でもおいしい。完成度の高いおつまみですね。酒粕漬は海苔の香りが引き立ち、ジン等、他スピリッツのカクテルなどに合わせやすいと思います。当店は他にも海苔を使ったお食事を揃えているので、ぜひメニューに加えたいと思いました。」

写真左:Ginza Zenith/須田 善一氏 写真右:Bar Four Valley/須田 好一氏
写真左:Ginza Zenith/須田 善一氏 写真右:Bar Four Valley/須田 好一氏

商品概要

商品名:
・チーズの味噌漬 海苔佃煮(60g)
・チーズの酒粕漬 海苔佃煮(60g)

価格:各680円(税込)
発売日:2025年5月31日(土)
販売期間:~2025年7月31日(予定)

販売店舗:
・大丸東京店 地下1階 銀座若菜(味噌漬 海苔佃煮)
・銀座三越 地下2階 銀座若菜(酒粕漬 海苔佃煮)

特徴:
老舗海苔店の「海苔佃煮」と、発酵が育んだチーズの旨みが織りなす、濃厚で奥深い味わい。和と洋の技が融合した、新しい“酒肴チーズ”の提案です。

銀座のチーズについて

<銀座のチーズ>シリーズでは「チーズの味噌漬」と「チーズの酒粕漬」の2種類のチーズをベースに、様々なフレーバーを展開しています。2015年から販売を開始した当シリーズは、年間約20万パックを販売する銀座若菜の人気商品として好評をいただいています。

専門店のこだわりの漬け床と良質な生乳を使用したクリームチーズのかけ合わせ。和と洋の発酵の旨味が融合することによって、日本人にもなじみやすい、大人の和チーズが出来上がりました。

銀座若菜について

銀座若菜は、昭和28年に銀座の地に開業した漬物専門店です。
「漬ける、を新たに」をブランドコンセプトとし、TOKYO TSUKEMONOを発信。季節の浅漬や東京土産の漬物を中心にオリジナリティあふれる創作漬物を、一つ一つ手作りで製造しています。

会社概要

会社名: 株式会社若菜
所在地: 東京都中央区銀座6-6-1
代表者: 山田耕平
設立: 昭和31年2月28日
事業内容: 漬物およびその関連商品の生産と販売
【お客様お問い合わせ先】
TEL:0120-54-5611
HP・オンラインショップ:https://www.ginzawakana.com/
e-mail:shop@ginzawakana.com