プレスリリース
工作ワークショップ体験!都市養蜂を学べるイベントを6月14日(土)大阪で開催
巣枠作りから始める本格コムハニー体験

医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷幸治)は、2025年6月14日(土)に医療複合施設「i-Mall」内のヘルシーカフェさくらテラスにて「都会で養蜂?コムハニーつくりに挑戦」を開催します。巣枠作りや屋上養蜂場見学を通じて、都市養蜂への理解を深めるプログラムで、参加者には後日、手作り巣枠から採れたコムハニー(非加熱・無添加)1枠(8,860円相当)をお届けします。親子で楽しみながらSDGsを学べる体験型イベントです。(主催:ホロニクスヘルスケア株式会社)
「都会の真ん中で自然を学ぶ」養蜂イベント

都市養蜂は、自然や環境への意識を高める取り組みとして注目されています。医療法人医誠会では、地域の皆さまとともに環境を考え、健康的な暮らしを推進する一環として、病院屋上を活用した養蜂を実施しています。その養蜂を毎月体験できる場所がi-Mal内のヘルシーカフェ「さくらテラス」です。今回開催されるのは「コムハニーづくり」にチャレンジできるワークショップ。参加者はカッターナイフなどの工具を使って巣枠を組み立て、屋上養蜂場を見学し巣箱へ設置した後、医誠会ハニーの試食も楽しめます。自分で作った巣枠をミツバチの巣箱へ設置し、後日そこに蜜がたっぷり蓄えられた状態で「コムハニー」となって郵送いたします。
イベントの見どころと体験内容
本イベントは見学や試食にとどまらず「自ら手を動かして、自然の感じる体験」ができる点が最大の特徴です。具体的には、以下のプログラムを用意しています。



巣枠作りワークショップ
100%蜜蠟使用の巣礎を使用しコムハニー枠を手作業で作り、ミツバチの巣となる巣枠に入れます。



完成したコムハニー(10㎝×10㎝)は後日郵送いたします
※送料別途600円、またはさくらテラスにてお渡し
病院屋上の都市型養蜂場を見学
普段は立ち入ることができない病院屋上の養蜂場に入り、巣箱の内部を観察。ミツバチの生態や養蜂の工程について解説があります(雨天時は屋内にて対応)。
医誠会ハニーの試食体験
非加熱・無添加・国産の純正生蜂蜜「医誠会ハニー」をご試食いただけます。市販品とは違う味わいを体感してください。
さらに作った巣枠は屋上養蜂場で巣箱に設置。数か月後には、ミツバチが蓄えたハチミツごとお手元に「コムハニー(巣蜜)」としてお届けします。
参加費6,500円で8,860円相当のコムハニーが手に入るお得な内容で、定員15名の少人数制、より深い体験ができるイベントです。
イベント概要
・巣枠作りワークショップ(小学生以上/保護者同伴)
・病院屋上の都市型養蜂場見学(雨天時は屋内展示に変更)
・非加熱・無添加の医誠会ハニーの試食体験
・作成した巣枠は巣箱に設置し、数か月後にコムハニーとして郵送(1枠8,860円相当)
・定員15名の少人数制(参加費6,500円、同行者1,500円)
・SDGsや環境について学べる教育的要素も充実
お申し込み
申込締切:6月11日(水)23:59まで
お申し込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025uzc9jmdf41.html
※ キャンセルされる場合は6月11日(水)23:59までにお申込みサイトからキャンセル手続きを行ってください。
※ キャンセル期日後の返金は受け付けておりませんので、予めご了承ください。
注意事項
※ 参加者数が最低催行人数に到達しなかった場合イベントは中止となりますので、予めご了承ください(6月12日(木)12:00以降に実施可否をご連絡いたします)
※ 屋上養蜂場は高い段差が複数箇所ございます。車いすや介助が必要な方はお申込み前にご相談ください
※ 当日の服装について:長そで長ズボン、長靴または長い靴下とスニーカー
※ サンダル・香水は不可
医誠会ハニー

大阪北部、北摂山系を望む恵まれた自然環境で、ミツバチたちが集めたたくさんの花蜜から出来たハチミツです。医誠会ハニーの糖度は高品質とされる蜂蜜糖度80度をクリア。蜂蜜自給率7%の日本において、国産・非加熱・無添加の純正生蜂蜜の医誠会ハニーは、とても希少なものとなります。製品化はホロニクスグループ栄養管理部の協力のもとHACCP環境下で時間をかけたろ過・瓶詰めを行い皆さまへお届けしています。ネット販売はhttps://iseikaihoney.base.shop/
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971 名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。
地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車7台(ドクターカー4台・救急車3台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25 で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。
※ 2025年4月現在