プレスリリース
給食DXのナリコマ、アビスパ福岡と “食×スポーツ”で高齢者の健康を支援 シャレン(社会連携)ゴールドパートナー契約を締結
株式会社ナリコマホールディングス(本社:大阪市淀川区、代表取締役:竹内 美夫、以下「ナリコマ」)は、アビスパ福岡株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:結城 耕造、以下「アビスパ福岡」)と「シャレン(社会連携)ゴールドパートナー」契約を締結いたしましたのでお知らせします。
昨年のオフィシャルパートナー契約に続き、今年はアビスパ福岡が推進するシャレンを通じ、高齢者の健康増進と地域共生をより推進させることを目的に協働してまいります。
「シャレン(社会連携)ゴールドパートナー」契約を締結
■契約の背景・目的
ナリコマグループは企業理念「お食事を通じてご高齢者の皆様に生きる喜びを」のもと、九州セントラルキッチンから毎日医療・福祉施設へお食事をお届けし、全国6か所の工場では1日あたり51万食を製造・提供しています。
いっぽうアビスパ福岡は「スポーツを通じた地域共生」を掲げ、年間2,182回(地域貢献活動)、30件を超えるシャレン活動を実施。両者の強みが交わる領域、“福岡の高齢者の健康寿命延伸”に今年はフォーカスし、スタジアムや介護、医療施設で「動く・食べる・笑う」を当たり前にする取り組みを共同で展開します。
なお本プロジェクトは福岡市が推進する「福岡100」(健康寿命の延伸)にも寄与し、地域の皆さまへ安心と笑顔をより多く届けることを目指します
■株式会社ナリコマホールディングス 執行役員/コーポレート本部 本部長 北窓 佐和子コメント
昨年のオフィシャルパートナーに続き、今年は「シャレンゴールドパートナー」としてアビスパ福岡さまとさらに歩みを深められることを、大変うれしく存じます。ナリコマグループは「お食事を通じてご高齢者の皆様に生きる喜びを」を理念に掲げ、九州セントラルキッチンから九州一円の医療・福祉施設へ日々のお食事をお届けしています。私たちの“食のインフラ”と、アビスパ福岡さまが掲げる“スポーツを通じた地域共生”──この二つの力を掛け合わせ、福岡が抱える社会課題であるご高齢者の健康増進にともに挑んでまいります。
アビスパ福岡さま、ファン・サポーターの皆さま、そしてパートナーの皆さまと力を合わせ、「食」と「スポーツ」で地域をより元気にする一年を創り上げていきます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
■アビスパ福岡について
アビスパ福岡は、福岡県福岡市をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブです。クラブ名の「アビスパ(AVISPA)」はスペイン語で蜂を意味し、蜂の行動特性から「軽快」「統制力」「多様なグループ攻撃」をチームの特徴としています。
チーム公式サイトはこちら: https://www.avispa.co.jp/
■シャレンとは
社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動です。
Jリーグ公式“シャレン!”HP: https://www.jleague.jp/sharen/
■会社概要
ナリコマグループは、給食DXを推進し「厨房業務の効率化 × 働き方改革」を両立させることで、医療・福祉現場の課題解決と新たな価値創出に取り組んでいます。
・所在地(本社): 大阪市淀川区西宮原1-4-2 ナリコマHD新大阪ビル
・代表者名 : 代表取締役 竹内 美夫