プレスリリース
株式会社日本遮蔽技研、一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)の 特設ゾーンにて最先端の盗難・獣害対策AIシステムを展示
~「第5回 デジタル化・DX推進展」自治体デジタル化支援EXPOに出展~
株式会社日本遮蔽技研(代表取締役副社長:平山 貴浩)は、2025年6月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイト東1~3ホールで開催される「第5回 デジタル化・DX推進展 ODEX内 自治体デジタル化 支援EXPO」において、一般社団法人自治体DX推進協議会(以下、GDX)の賛助会員として自治体DX推進協議会特設ゾーンに出展いたします。当社は独自開発したAI画像認識技術を活用した獣害対策・セキュリティソリューションを展示し、自治体が抱える社会課題の解決に貢献します。
VIGILA
【展示ソリューションの概要】
当社は福島県を拠点とし、放射線測定関連事業からスタートして現在は人口減少社会の課題解決を念頭に置いた製品開発を行っています。本展示会では、特に自治体からニーズの高い以下のソリューションを紹介します。
1. 害獣出没早期警戒システム「あいわなクラウド」
単三乾電池だけで半年稼働する監視カメラにクラウド通信機能を搭載し、AI画像認識システムで獣種を特定。猟友会の高齢化や人手不足という課題に対応し、獣害対策の効率化に貢献します。2023年度郡山市チャレンジ新製品認定事業に認定された革新的なシステムです。
あいわなクラウド
あいわなクラウド
2. 無人警戒システム「VIGILA(ヴィジラ)」
「あいわなクラウド」の技術を応用し、人間や車両を検知するAI画像認識システム。メガソーラー施設の盗難対策や不法投棄監視など、人口減少地域における安全・安心の確保に貢献します。カメラ監視が2024年6月から、威嚇警報システムが10月から実際の施設で運用が始まっています。
VIGILA
https://acs-l.jp/corp/nipponsyaheigiken/product2402.html
3. 放射線測定・環境モニタリングソリューション
創業時からの技術を活かした環境安全対策ソリューション。自治体の環境モニタリングや安全管理に寄与します。
放射線測定・環境モニタリングソリューション
https://nipponsyaheigiken.com/product-introduction/hotspot-finder/
【開催概要】
イベント名:第5回 デジタル化・DX推進展 ODEX内
自治体デジタル化 支援EXPO
https://odex-telex.jp/lp/index.php
会期 :2025年6月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00
会場 :東京ビッグサイト東1~3ホール
出展場所 :一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)特設ゾーン内
後援 :総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、デジタル庁
【展示に関するコメント】
株式会社日本遮蔽技研 代表取締役副社長 平山 貴浩
物騒になってしまったニッポン。
かつてのように安全に、安心して暮らせるニッポンを取り戻すため、精一杯努力してまいる所存です。何卒宜しくお願い申し上げます。
【自治体DX推進協議会特設ゾーンについて】
一般社団法人自治体DX推進協議会は、当社を含む賛助会員18社の多様な自治体DXソリューションを一堂に展示する特設ゾーンを設置します。「自治体DX意識・実態調査」の結果報告や、自治体と企業のマッチング事例なども紹介されるほか、自治体DX推進に向けた課題解決の相談も承る予定です。
GDXは自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進し、地域社会の持続可能な発展を目指す団体として、当社のような革新的技術を持つ企業と自治体のマッチングを支援しています。当社はGDXの賛助会員として、この取り組みに積極的に参加してまいります。
【本展示会の自治体DX推進協議会特設ゾーンに関するお問い合わせ】
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX) 事務局
電話番号 : 03-6683-0106
メールアドレス: info@gdx.or.jp