報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年5月8日 11:30
    株式会社東急エージェンシー

    没入型OOH広告シリーズ「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」 第2弾コンテンツ『Quizカガク視点』放映開始

    ~第2弾は朝日デジタルラボと連携し科学クイズを電車内で放映~

    株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区代表取締役 社長執行役員:高坂 俊之)は、没入型OOH広告シリーズ「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」の第2弾コンテンツとして朝日デジタルラボと連携し、2025年5月12日(月)より東急線車内の広告媒体「TOQビジョン」で科学クイズ番組『Quizカガク視点』を放映します。


    当社は最新技術を用いPhygital※1な体験価値の提供を推進しています。没入型OOH広告シリーズ「TOQ IMMERSIVE OOH」は、先進的なデジタル技術やIPコンテンツを活用して能動的に楽しめる没入感の高い広告体験を実現します。

    現在、このシリーズでは「TOQ IMMERSIVE OOH_AR」「TOQ IMMERISVE OOH_SOUND」「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」を提供しています。

    この度、「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」の第2弾コンテンツとして、朝日デジタルラボが、科学雑誌カテゴリ発行部数国内No.1を誇る雑誌『Newton』と共同で運営するWebメディア「Newton Hub」を基盤に、ショート動画を活用した科学クイズ番組『Quizカガク視点』を放映開始します。


    TOQ IMMERSIVE OOH 商標登録・意匠登録出願中

    TOQ IMMERSIVE OOH 商標登録・意匠登録出願中


    TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE

    TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE


    TOQビジョン

    TOQビジョン


    Quizカガク視点

    Quizカガク視点


    ■科学クイズ番組『Quizカガク視点』を放映

    本コンテンツは、“日常で起こる科学現象や技術の面白さを学べる”をテーマに、宇宙・物理・フェルミ推定などの多ジャンル、教養・うんちく・論理的な考え方などが学べるクイズ動画です。分かりやすい実験動画・イラスト解説で、Z世代をメインに幅広い層の方々が、科学の面白さを学べてちょっと賢くなった気分になる内容を提供します。

    また、二次元コードを通して閲覧できるWebサイトではクイズの詳しい解説やその他のクイズを掲載しており、リアル空間だけでなくデジタル空間でも楽しめるものとなっております。その結果、生活者には「見に行きたくなる・広めたくなる」という広告コミュニケーションが生まれ、広告主には注目度の高い広告効果が期待できる新たなプロモーション機会を提供します。

    今後はタイアップパッケージやデジタル連携による新たな広告商品展開、広告接触・コンテンツの満足度などを測るアンケート調査を行い、生活者・広告主双方同時に最適な体験価値を提供してまいります。

    東急エージェンシーは、屋外広告・交通広告媒体ブランドTOKYU OOHを通じて、魅力的なコンテンツやこれまでにない新たな体験を提供することで、東急線沿線のエンターテインメント活性化につながる魅力的な広告企画を実現していきます。



    ■電車内でのコンテンツ放映による行動喚起の実証

    本コンテンツにおいては、NewtonHub(朝日デジタルラボ)のWebサイトとの連携により電車内における広告接触からWebサイト閲覧、キャンペーン応募という一連の流れを計測し、コンテンツによる態度変容・行動喚起の効果を検証します。


    【検証フロー(イメージ)】

    (1)該当路線利用者(ビーコンを利用した乗車判定)へのアンケート調査

    (1)該当路線利用者(ビーコンを利用した乗車判定)へのアンケート調査

    (2)QRコード※2検索窓からの流入およびアクセス解析・ログ分析

    (2)QRコード※2検索窓からの流入およびアクセス解析・ログ分析


    ■コンテンツ概要

    名称   :TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE 第2弾『Quizカガク視点』

    放映開始日:2025年5月12日(月)~

    制作会社 :株式会社朝日デジタルラボ

    放映内容 :1分前後の科学クイズ番組(週替わり更新予定)

    目的   :利用者への魅力あるエンターテインメント体験と、

          広告主への高い広告効果の提供。

    今後の展望:SNSやテクノロジーを活用したデジタル連携企画、

          タイアップコンテンツ企画の提供。



    ■株式会社朝日デジタルラボ

    朝日新聞社の新規事業から始まり、2022年に分社化。“動画”と“デジタルマーケティング”に強みを持った会社として、「メディア」「コンテンツ」「デジタルマーケティング」の3つの分野でサービスを提供。

    「Newton Hub」は、同社が科学雑誌『Newton(発行:株式会社ニュートンプレス)』と共同で運営するWebメディア。『Newton』の持つ豊富なコンテンツとノウハウを用いて、企業の優れた技術や科学の魅力をより多くの人に届け、企業毎の課題に合わせたデジタル施策を実施する。

    朝日デジタルラボ

    朝日デジタルラボ


    ※発行:株式会社ニュートンプレス

    ※発行:株式会社ニュートンプレス


    ※1 「Phygital」=フィジカル(Physical)とデジタル(Digital)が融合した生活空間。

    昨今、デジタルテクノロジー活用の重要性が高まる一方で、同時にフィジカルな顧客接点でのデジタル変革も進んでいます。「Phygitalプロジェクト」は両者を統合し、最適化することで感動的なブランド体験の実現を目指す東急エージェンシー独自のソリューション開発プロジェクトです。


    ※2 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。