報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年2月27日 10:00
    カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

    俳句×日本舞踊 & ピアノ×バレエ×日本舞踊 2つのコラボレーションで日本舞踊の新たな可能性を探る! 日本舞踊家 藤間蘭黄の企画公演第7弾上演決定

    株式会社代地 主催・制作、日本舞踊の可能性vol.7「鄙のまなざし~一茶の四季~」「展覧会の絵」が2025年6月6日 (金)に浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)にて上演されます。
    チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月3日(月)10:00より発売開始です。

    カンフェティにて3月3日(月)10:00よりチケット発売開始
    http://confetti-web.com/@/nihonbuyo_kanousei

    公式ホームページ
    https://www.nbkanousei.com/
    Instagram
    https://www.instagram.com/n.kanousei/

    日本舞踊の可能性 vol.7 『鄙のまなざし〜一茶の四季〜』『展覧会の絵』上演決定

    日本舞踊家 藤間蘭黄が芸術監督を務める「日本舞踊の可能性」公演は、2018 年の vol.1 初開催以降、映像やピアノ、バレエなど様々なジャンルとのコラボレーションを通して、 日本舞踊の潜在能力を見出してきました。
    第7弾となる本公演は、小林一茶の俳句を日本舞踊で描く『鄙のまなざし〜一茶の四季〜』、ムソルグスキーのピアノ曲を日本舞踊家とバレエ・ダンサーが踊る『展覧会の絵』を上演いたします。

    プログラム

    第一部『鄙(ひな)のまなざし〜一茶の四季〜』 

    テーマ・内容:
    日本舞踊の古典は歌詞がわかりにくいという一般観客の声を受け、わかりやすく、しかも想像力を掻き立てるような日本語での舞踊として、「俳句」日本舞踊を発表する。
    小林一茶の俳句の中から季節感のあるものを選び、蘭黄が作詞し、初めて作曲にも挑戦(編曲:清元栄吉)。日本の鄙(ひな)(=都を離れた土地) の四季の風景を描く。出演は藤間聖衣曄、藤間鶴熹、藤間蘭翔。

    第二部『展覧会の絵』

    テーマ・内容:
    ムソルグスキーのピアノ曲を「ムソルグスキーが親友の画家ガルトマンに捧げたレクイエム」と解釈するピアニスト木曽真奈美の演奏で、日本舞踊家とバレエ・ダンサーが踊る。
    この作品は、2017年に曲の舞台、ウクライナ・キーウの黄金の門の特設舞台で寺田宜弘(現ウクライナ国立バレエ団芸術監督)と共に世界初演以降、 ウクライナ国立歌劇場、京都ロームシアターで再演、「日本舞踊の可能性」の第一回目でも上演した。2024 年ロシア文化フェスティバルから招聘され、銀座・王子ホールで上演の際は新国立バレエ団の元プリンシパル山本隆之と共に、大幅な改訂を施し踊った。今回は浅草公会堂での上演となり、さらに改訂しての上演となる。

    公演概要

    日本舞踊の可能性vol.7
    「鄙のまなざし~一茶の四季~」「展覧会の絵」

    公演日時:2025年6月6日 (金) 18:30開場/19:00開演
    会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)

    ■プログラム・出演者
    第一部 『鄙(ひな)のまなざし〜一茶の四季〜』
    作詞・作曲・演出・振付:藤間蘭黄
    編曲:清元栄吉
    作調:梅屋 巴
    出演:藤間聖衣曄、藤間鶴熹、藤間蘭翔

    第二部 『展覧会の絵』
    作曲:モデスト・ムソルグスキー
    脚本・演出・振付:藤間蘭黄
    振付:山本隆之(新国立劇場バレエ団オノラブル・ダンサー)
    出演:ムソルグスキー役:藤間蘭黄
    ガルトマン役:山本隆之
    ピアノ演奏:木曽真奈美

    第一部、第二部とも
    ナビゲーター:桂 吉坊
    スタッフ: 照明:⾜立 恒
    美術:河内連太

    ■チケット料金
    S席:10,000円 A席:8,000円
    (指定席・税込)
    B席:2,000円
    (3階自由席・税込)

    特典付きパトロネージュシート(公演支援席)20,000円
    ※パトロネージュシートは(株)代地のみの取扱い。

    お問い合わせ先
    (株)代地 TEL:03-5829-6130、E-mail:contact@daichi-fjm.co.jp