報道関係者各位
    プレスリリース
    2022年10月19日 10:40
    日本計画研究所

    バイオプラスチックの基礎と最新動向とビジネスチャンス【JPIセミナー 11月22日(火)開催】

    ◆当日、会場ご参加の方限定ご講義のため、ライブ配信・アーカイブ配信はございません。

    日本計画研究所は、環境・バイオ・プラスチックリサーチ 代表 位地 正年 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
    ◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取次ぎもさせていただいております。
    ◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
     に大変お役立ていただいております。

    プラスチックの研究開発、生産、販売、製品企画部門 管理職対象

    バイオプラスチックの基礎と最新動向とビジネスチャンス

    ~環境対策への寄与と課題 ポリ乳酸系、セルロース系での開発事例~

    〔講義概要〕

    海洋汚染など、プラスチックの環境問題が深刻化しており、その解決策の1つとしてバイオプラスチックの利用が日本をはじめ世界で進んでいる。本講演では、バイオプラスチックの基礎(CO2削減効果や生分解性等の特徴と課題)、日本や世界での利用・生産の最新動向と今後の予想、さらに実際の開発事例について解説して、その価値と課題の理解を深め、今後のビジネスチャンスに生かせる情報を提供する。

    〔講義項目〕

    1. プラスチックの環境問題の現状と対策・規制の動向 
    2. バイオプラスチックの基礎と最新動向 
      (1)バイオプラスチックの概論:
        分類、環境対策での利用価値と課題、生分解のメカニズムなど
      (2)市場動向と課題:
        世界と日本の利用・生産状況、中国・東南アジアを中心にした
        生産拡大の予想
      (3)主要なバイオプラスチックの特性・生産状況 :
        ①バイオPE ②PLA ③PHA ④PBAT ⑤多糖類系
    3. 研究開発・製品展開の事例 
      (1)高度な環境調和性と機能性を両立したポリ乳酸複合材の
        開発・電子製品への展開
      (2)漆ブラック調の高装飾性を実現したセルロース樹脂複合材の
        開発・製品化
      (3)CO2排出量ゼロを目指す藻類系バイオマスプラスチックの開発
    4. まとめと今後の展望、ビジネスチャンス 
    5. 関 連 質 疑 応 答
    6. 名 刺 交 換 会 
    ※当日、会場ご参加の方限定ご講義のため、ライブ配信・アーカイブ配信はございません。

    〔講  師〕

    環境・バイオ・プラスチックリサーチ
    代表
    一般社団法人 難燃材料研究会 理事
    位地 正年 氏

    〔開催日時〕

    2022年11月22日(火) 13:30 - 15:30

    〔会  場〕

    JPIカンファレンススクエア
    東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
    TEL:03-5793-9761
    FAX:03-5793-9766

    〔参 加 費〕

    1名:33,720円(税込)
    2名以降:28,720円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)


    〔詳細・申し込み〕

    【お問合せ】

    JPI 日本計画研究所
    〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
    TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
    URL  https://www.jpi.co.jp

    【株式会社JPI(日本計画研究所)】

    “「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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