報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年11月6日 10:00
    ふじ相続サポートセンター

    遺言・エンディングノートに代わる新たな「相続対策グッズ」販売開始

    ~面倒なことが嫌いな男性でも簡単に楽しく「終活+相続対策」  もしもの時必要な書類をこの一冊に~

    富士・富士宮市の相続の専門家で構成される『ふじ相続サポートセンター』(本社:静岡県富士市、代表:岩山 直樹)は、相続対策を推し進める新たな商品として、また特に男性に意識させる商品として、家庭で個々にバラバラに管理・保管されている様々な重要書類を一纏めに収納するだけで簡単に終活や相続対策につながる『相続バインダーAi(あい)』を、11月17日(日)ふじさんめっせ(富士市柳島)で開催される「終活フェスタ2013(当センター主催)」での商品の発表と同時に販売を開始します。 『ふじ相続サポートセンター』: http://fuji-souzoku.com/ 【遺言・エンディングノートの現実と男性の意識の低さ】 相続対策を推し進める商品としての「遺言」「エンディングノート」ですが、実際に書いている人は「遺言(男性2.4%・女性2.3%)」、「エンディングノート(男性1.8%・女性1.9%)」という調査データ(ライフメディア2013年2月)があるように大変少なく、成果に結びついていないのが現実です。またエンディングノートの認知度は(男性59.7%・女性76.5%)と、これらより男性の方が「死・終末期・相続」に関して意識が低いことが伺えます。 女性より財産を多く保有し先に亡くなる確率が高い男性に意識し取り組んでもらうことが重要な課題です。 【『相続バインダーAi』の特長】 ■「中年男性に受け入れられやすく」を意識 ・「終活や相続対策、何から始めたら良いかわからない」 ・「必要性はわかるけど面倒なことは嫌い」 ・「自分史(書)を作りたいが書く事が苦手」 ・「妻が管理しているため保険証券や通帳など大切な書類が何処にあるかわからない」 という男性の声を取り入れ、『相続バインダーAi』では、重要書類を指定されたリフィルに収納するだけの簡単な作業で、自身の人生を改めて振り返ることができ、楽しみながら財産や想いが整理され、かつ「自分書」「財産管理簿」が完成し、それが終活や相続対策につながるという仕組みになっています。 30代の男性既婚者からも多く問い合わせを受けており、早い段階から相続対策を始めるきっかけにもつながると言えます。 ■もしもの時、この一冊で家族も安心 保険証券や権利証、売買契約書、預金通帳、申告書、その他様々な契約書や証明書などの重要書類が、家の中で個々にバラバラに管理・保管され、もしもの時(特に相続の時)に書類が見つからず困る家族が非常に多く、保険金の請求漏れや、把握していない財産に関して名義変更漏れや相続税の申告漏れにつながることも多々あります。 相続が起きた時には、この一冊を専門家に持っていくことで話や手続がスムーズに進むのも大きな特長です。 ■豊富な附属品で万全な終活・相続対策 手順書『やさしい相続のススメ』を読みながら、附属されている「家系図・TODOリスト・エンディングノート・遺言書作成キット」を活用することで、万全な終活・相続対策を行うこともできます。 【商品概要】 商品名  :相続バインダーAi セット内容:バインダー、家系図、TODOリスト、エンディングノート、       遺言書作成キット、手順書「やさしい相続のススメ」 販売価格 :7,350円(税込) 販売開始日:2013年11月17日(日) 購入方法 :Amazon.co.jpにて       ※販売取扱店も募集しております。 【「終活フェスタ2013」について】 ふじ相続サポートセンターが主催する「活き活き生きることを目的とした」終活フェスタ。「実際の終活」を映画で見ていただき、感じた想いをカタチ・行動にまでつなげるイベントです。 <第一部> ドキュメンタリー映画『エンディングノート』上映 ※前売券購入者にはエンディングノートプレゼント <第二部> 相続専門家チームによるバラエティー番組『相続の中心で愛を叫ぶ!』公開トーク <その他> 企業ブース15社による終活・相続対策の提案 日時 :2013年11月17日(日)10:00~15:00 会場 :ふじさんめっせ(静岡県富士市柳島189-8/0545-65-6000) 参加費:第一部 映画チケット代(前売り券1,000円/当日券1,200円)     第二部 無料 【ふじ相続サポートセンター概要】 ミッションである『家族の絆の再確認』をもとに、富士・富士宮市の相続の専門家チームで構成された組織。 この地を知り尽くした専門家がチームを組み協力し、総合的かつ専門的視点によりワンストップで対応することで、相続に関する諸問題を早期に総合的に解決する。また、ラジオ番組や終活イベント、勉強会、相続コーディネーターの養成などを通じてミッションに基づいた『家族の絆を大切にした相続(対策・手続)』を提案する。