報道関係者各位
    プレスリリース
    2024年7月18日 10:00
    株式会社教育と探求社

    中高生のための特別探求イベント 「Quest College-Summer Camp-」開催!

    ~LINEヤフー社のオフィスツアーや特色のある大学の体験授業も~

    株式会社教育と探求社(以下、教育と探求社)とLINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、中高生を対象とした特別探求イベント「Quest College-Summer Camp-」を2024年8月2日(金)に開催いたします。


    本イベントでは、ビジネスや地域活性化に詳しい専門家による講演やワークショップ、新たな学びを提供する大学による体験授業が多数用意されています。また、LINEヤフー社を見学できるオフィスツアーも実施します。最新の技術やイノベーションに触れることで、未来を切り開くための学びと体験をすることができます。



    ■イベント概要

    イベント名      : Quest College-Summer Camp-

    日時         : 2024年8月2日(金)10:30~17:00(開場10:00)

    場所         : Open Collaboration Hub LODGE

                (東京都千代田区紀尾井町1番3号)

    対象         : 中学生、高校生、大学生、保護者、教員、一般(約200名)

    参加費        : 無料(交通費は自己負担)

    公式WEB・参加申し込み: https://questcollege.eduq.jp/

    共催         : LINEヤフー株式会社、株式会社教育と探求社

    協賛         : 一般社団法人CoIU設立基金、さとのば大学、

                株式会社吉野家ホールディングス



    ■プログラム内容

    □基調講演

    テーマ:「日本の未来は自分でつくる」

    登壇者:伊藤 羊一様(LINEヤフーアカデミア学長、武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長)


    □企業・大学によるワークショップ

    LINEヤフーによるワークショップ

    吉野家ホールディングスによるワークショップ


    □次世代型大学の授業体験プログラム

    〇「Co-Innovation University(仮称)※一般社団法人CoIU設立基金」関 治之様(教授予定)よる大学授業体験

    〇さとのば大学の教授による大学授業体験

    〇武蔵野大学の教授による大学授業体験



    ■参加申込み

    http://questcollege.eduq.jp



    《登壇者プロフィール・メッセージ》


    武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長 Musashino Valley 代表 LINEヤフーアカデミア 学長 伊藤 羊一様


    *伊藤 羊一様 プロフィール

    武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長

    Musashino Valley 代表

    LINEヤフーアカデミア 学長

    Voicyパーソナリティ

    アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は60万部のベストセラーに。


    《参加者へのメッセージ》

    ご縁をいただきイベントなどでご一緒させていただいてきた「教育と探求社」さんと、私が属している「LINEヤフー」の仲間達によるコラボイベントが行われるのは、個人的にとても胸熱です。それは、「未来を創る教育」にかける情熱が半端ない人たちが集まるということを私は知っているからです。私が学部長を務める武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の模擬授業もあります。熱い人たちが集まり、全セッションがエネルギーに満ちています。自分の未来を、自分たちで創っていくという想いを育みましょう。ぜひ、足をお運びください。


    「Co-Innovation University(仮称)※一般社団法人CoIU設立基金」 関 治之様


    *「Co-Innovation University(仮称)※一般社団法人CoIU設立基金」

    関 治之様

    一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事、東京都チーフデジタルサービスフェローなど。オープンデータの推進や官民連携のためのテクノロジー活用推進、住民コミュニティとテクノロジーによる地域課題解決などに従事。


    《参加者へのメッセージ》

    地域の人たちが力を合わせて地域課題を解決する、シビックテックという活動を色々な地域で推進しています。共創を通じて、地域の中でやりたいことを見つけていく活動は、とても楽しく、やりがいがあります。


    地域を旅する大学「さとのば大学」


    *地域を旅する大学「さとのば大学」

    日本全国の提携地域に1年×4年間暮らしながら、地域共創領域の講師陣や在校生と学び合う「オンライン授業」と地域でのマイプロジェクトで実践的に学ぶさとのば大学。「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成を目指しています。


    《参加者へのメッセージ》

    多様な地域社会は、正解が一つでないことを教えてくれると同時に、多様な「わたしらしさ」を引き出し一人一人が社会の作り手となります。今回はさとのば流ワークショップで「わたしらしさ」を見つけていきます。


    *武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 教授 津吹 達也様

    株式会社MVP 取締役CB アロワナアドバンスドアドバイザリー合同会社代表理事 1975年大阪生まれ。立教大学文学部を卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社入社後アジア地域の海外営業、インドネシア駐在を経験。その後国内IT企業の海外事業展開責任者として香港・シンガポールの現地法人の立ち上げを行う。 2008年より大学教育領域に携わる。2008年から立教大学経営学部(ビジネスリーダーシッププログラム)の教員として科目開発と授業を担当。2014年立教大学BLP Advancedで経済産業省キャリア教育アワード受賞。 2014年より京都工芸繊維大学にて次世代リーダー育成の産学連携プログラム(Tech Leader Program/Kyoto Startup Summer School)を立ち上げる。 アロワナアドバンスドアドバイザリー合同会社では広く社会・地域への教育領域での提言やアドバイザリー活動を行っている。グロービス経営大学院2012年修了(MBA)。

    https://aaa.arowanax.com/


    《参加者へのメッセージ》

    混とんとした現代、世の中は自らの意思で未来を創ることのできる人材、「未来を創る人」を求めています。

    時代の変化を愉しみ、挑戦している。そんな人が集う場所で、さまざまなチャレンジをしてく皆さんとの出会いを愉しみにしています。


    株式会社吉野家ホールディングス グループ人材戦略室 山崎 裕之様


    *株式会社吉野家ホールディングス グループ人材戦略室 山崎 裕之様

    吉野家ホールディングスのグループ人材戦略室室長を務め、教育研修プログラムの企画・実施をリード。リーダーシップ研修や多様性推進のための施策を実施し、全体の組織力の向上を実現。クエストエデュケーションでは、全国の多くの中高生の探究に伴走してきた。


    《参加者へのメッセージ》

    正解がある場合、正誤という評価が存在しますが、正解がないのなら考えや決断や行動は自分次第であって間違えもありません。

    今日はそのようなことについてちょっと立ち止まって、一緒に考えてみませんか。



    《共催 LINEヤフー株式会社》


    LINEヤフー CSR推進部 本部長 鈴木 哲也様


    *LINEヤフー CSR推進部 本部長 鈴木 哲也様

    プロフィール

    Yahoo!ショッピング、Yahoo!オークションでコンサルティング営業などを担当後、東日本大震災の復興支援事業で復興支援室メンバーとして3年半、石巻に常駐。復興デパートメントの運営、ツール・ド・東北の立ち上げなどを実施した。その後、IT技術を活用した地方創生事業に関わったのち、Yahoo!ボランティアのサービスマネージャーを経て、現在はCSR本部長として社会貢献サービス全般に携わっている。


    《参加者へのメッセージ》

    教育と探求社さんと連携しているコーポレートアクセスを通じて多くの中高生と関わる機会をいただき、当社として未来を創る世代の方々に何ができるのか?を深く考えながら毎年進めています。「DRAW OUR FUTURE 私たちの未来は私たちの手で創る」という今回のこのイベントを体験してもらうことで、それぞれが未来に向かって一歩踏み出せるような場になることを願っております。