報道関係者各位
    プレスリリース
    2006年2月8日 12:00
    株式会社ミクシィ

    株式会社ミクシィ、ニュースから始まる新しい交流『mixiニュース』サービスを開始

    報道関係者各位                      2006年2月8日                            株式会社ミクシィ ===================================       株式会社ミクシィ、ニュースから始まる新しい交流           『mixiニュース』サービスを開始           http://news.mixi.jp/list_news.pl =================================== ソーシャル・ネットワーキング サービス(以下SNS)『mixi(ミクシィ)』と 求人情報サイト『Find Job !』を運営する株式会社ミクシィ(旧社名: 株式会社イー・マーキュリー)は、2月8日、SNS『mixi』上で、ユーザー同士が 交流を深めることができる、ニュース配信およびコミュニケーションサービス 『mixiニュース(ミクシィニュース)』を開始しました。  *URL: http://news.mixi.jp/list_news.pl □『mixiニュース』概要 ・国内外から、時事、ビジネス、IT、エンターテインメントなど厳選された  ニュースを毎日配信 ・配信された各ニュースについて日記を書く/関連するコミュニティを表示する  機能を実装 ・ニュースのカテゴリは8種類:  国内、経済、政治、海外、地域、スポーツ、エンターテインメント、IT ・2月8日時点のニュース提供メディアは18媒体:  ITmedia、RBB TODAY、Impress Watch、eiga.com、MTV JAPAN.COM、  ゲンダイネット、産経新聞、CDジャーナル、時事通信ニュース、  シブヤ経済新聞、nikkansports.com、VIBE、FLIXムービーサイト、  Hotwired Japan、毎日新聞社、夕刊フジ、ヨコハマ経済新聞、六本木経済新聞  (あいうえお順、URLは資料をご参照下さい。) □『mixiニュース』の機能および特徴 ・「注目のピックアップ」  全ニュースの中から重要なニュースを『mixiニュース』スタッフが厳選し、  配信します。 ・「ニュースにひとこと」機能  「日記を書く」をクリックすると、配信されたニュースについて、簡単に  日記が作成できます。  また、同じニュースについて書かれた日記も一覧で表示されます。 ・関連コミュニティ表示  配信されたニュースに関連したコミュニティが表示されます。 ・「カテゴリ設定」機能  興味を持っているカテゴリのニュースだけを読む事ができます。 ・「『mixiニュース』アクセスランキング」  ニュースごとの閲覧数ランキング。ニュースの注目度がわかります。 ・「『mixiニュース』日記ランキング」  ニュースあたりの日記数がランキング表示されるので、どんなニュースに  対してユーザーが能動的に反応したがわかります。 □『mixiニュース』企画・開発の背景 mixi内でのニュース配信に関しては、多くのユーザーからリクエストが ありました。 検討にあたり、mixi上でのユーザーの行動を調べてみたところ、多くの ユーザーが、ニュースサイトの情報を元に日記を書いていることがわかり、 ニュース閲覧から日記を書く、という一連の流れをmixi内で実現しようと 考えました。 また、性別、年齢、mixi内のユーザー数の増加に関わらず、全ての人が 参加し、盛り上がることができることを条件に、コミュニケーションの ハブ的な役割ができるサービスを目指しました。 開発当初からのコンセプトである、「居心地のよさ」「友人・知人や趣味・ 興味が同じ人との交流を深める」の実現を目的に企画・開発されたのが 『mixiニュース』です。 ミクシィ代表取締役の笠原 健治は以下のように述べています。 「“mixi全体が盛り上がるような、楽しく有意義なサービス”を課題として、 検討を始めた『mixiニュース』ですが、ユーザーの皆さまにささやかながら 新しい価値の提供ができれば、これほど嬉しいことはありません。 『mixiニュース』はまだ生まれたばかりですが、今後も、より一層使いやすく なるような機能の追加や、ユーザーのみなさまの手になじむような仕様の 変更も行って参りたいと思っております。 また、『mixiニュース』以外の別分野でも現在新サービスのリリースを 準備中です。こちらもご期待頂ければ幸いです。」                                  以上