報道関係者各位
プレスリリース
プレスリリース
2013年10月10日 10:30
学校法人たかの友梨学園
<10月10日は「目の愛護デー」> 『たかの友梨美容専門学校』がまつ毛サロンで働くアイリストを支援! 美容師免許取得にかかる教材費を学校が全額免除
~急増するまつ毛サロンとその技術トラブル 厚生労働省も指導監督を徹底~
学校法人たかの友梨学園(所在地:東京都渋谷区神宮前、理事長:高野友梨)は、まつ毛エクステやまつ毛パーマなど目の周りの施術を行うアイリストの美容師免許取得を支援します。

「たかの友梨美容専門学校」
http://www.takanoyuri.ac.jp
これまで一般に“エステのたかの友梨”として広く知られてきた「たかの友梨」ですが、2013年4月より原宿に「たかの友梨美容専門学校」を開校(ビューティセラピスト科・美容師科の2科)いたしました。
この度、美容師免許を取得する美容師科通信コースに10月25日までに申込をした場合に、通常は3年間で74万円(学費65万円と国家資格受験教材費9万円)がかかるところを、国家資格受験教材費9万円を学校が全額補助いたします。
※申込後、10月30日までに書類や授業料納付手続きが完了していることが必要になります。
■厚生労働省がまつ毛サロンで働くアイリストの美容師免許保持を指導
近年、ヘアサロンの付属サービスだったまつ毛エクステやまつ毛パーマが、お客様ニーズの増加により単独でサービスを行う「まつ毛サロン」が全国的に増えています。その一方、技術トラブルも増加の一途をたどっています。
厚生労働省は2008年3月7日付けで「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」という通知を各自治体の衛生主管部宛に通知。それによると、まつ毛エクステは美容師法に基づく美容に該当すると明言されており、施術は美容所の届け出のある施設で美容師の有資格者でなければしてはいけないとの明記がされています。
しかしながらまだ業界全体では美容師免許を保持していないアイリストが施術をするサロンもあり、美容師免許取得の指導が続いています。
<参考>
国民生活センター 2010年2月17日公表
「まつ毛エクステンションの危害」
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20100217_2.html
消費者庁 2010年2月17日公表
「まつ毛エクステンションに関する安全性の確保について」
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/100217adjustments_1.pdf
■原宿で60年の歴史を持つ美容学校、アーデン山中ビューティーアカデミーを継承した学校
美容師科は1953年に南青山に開校した「アーデン山中ビューティーアカデミー」を前身とし、過去に全国に3,000人以上の卒業生を輩出。日本全国で卒業生が活躍しています。
「アーデン山中ビューティーアカデミー」は、日本にパーマを広め美容業界のゴッドマザーとも呼ばれた故山中豊子氏が開校し、当時日本で初めて男子の学生を受け入れた美容学校として長く日本の美容業界を支え続けてきた伝統校です。その歴史を継承した高い教育実績のある美容師養成教育で国家資格取得を目指す、3年間の通信教育コースは毎年10月に開講します。
■たかの友梨美容専門学校の募集要項の詳細や、資料請求、問い合わせ先は下記より行えます。
募集要項 : http://www.takanoyuri.ac.jp/admission/entrance.html
資料請求 : https://ssl.alpha-prm.jp/takanoyuri.ac.jp/form/catalogue
お問合わせ: 0120-62-1107
■学校概要
名称 : たかの友梨美容専門学校
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-18-4
理事長 : 高野友梨
URL : http://www.takanoyuri.ac.jp
事業内容: 美容専門学校の運営
≪プレスリリース≫
・2013年10月8日配信 http://www.atpress.ne.jp/view/39431
<東北被災地域への復興支援>
たかの友梨美容専門学校が特別奨学金制度で美容師育成を実施
~東京で奨学金を活用して美容師免許を取得し、地元にUターン~
・2013年10月2日配信 http://www.atpress.ne.jp/view/38882
『たかの友梨美容専門学校』が原宿に開校!
“エステ”のたかの友梨が“ヘアデザイン”のスペシャリスト育成にも挑戦
~エステ界と美容師界の牽引者が融合した総合美容専門学校が誕生~