報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年9月24日 14:00
    お茶の水、大勝軒

    「渋谷大勝軒1961」が『大勝軒next渋谷店』に10月1日リニューアル ~伝統を受け継ぎつつ、新しい時代・新しい世代の味へ~

    「お茶の水、大勝軒」(所在地:東京都千代田区、代表:田内川 真介)が2009年9月より展開する「渋谷大勝軒1961」は、『大勝軒next渋谷店』としてメニューを一新し、2013年10月1日より生まれ変わります。

    つけそば


    ■新店舗概要

    店舗名 :大勝軒next渋谷店
    所在地 :東京都渋谷区渋谷3-17-4
    定休日 :月曜日
    営業時間:11:00~25:00
    メニュー:つけそば 720円、中華そば 720円、
         勝浦タンタンメン 880円、勝浦朝市餃子 400円 など
    TEL   :03-3406-3550


    ■「大勝軒」を継承し、新しい味を切り拓く『大勝軒next』
    ~山岸氏の味に一番近いとされる店主・田内川がプロデュース~

    1961年(昭和36年)、山岸一雄氏が東池袋にて大勝軒を創業。山岸氏が修業時代に考案した「特製もりそば」は大勝軒の名物となり、以来45年以上行列の絶えない店として多くのお客様に愛されてきました。
    「大勝軒next」は、山岸氏が完成させた味と製法の伝統を継承しつつ、新しい時代・新しい世代の味を切り拓き、更なる高みを目指すという思いをこめて名付けました。店舗としては、2013年2月開店の「勝浦店」(千葉県勝浦市部原1043-1)に続き2店目の出店です。


    ■『大勝軒next』の特長

    【つけそば、中華そば】
    千葉県勝浦で大胆に生まれ変わった大勝軒の『つけそば』『中華そば』を東京に逆輸入。
    げんこつ・豚足・鶏ガラをベースに、千葉・勝浦サラヤ保崎本店自慢のサバ節、鰹節、煮干をブレンドし、一体化した旨味と芳醇な味わいの“スープ”。小麦本来のふくよかな香り、心地よい歯ごたえ、なめらかな喉越しが特長の、北海道産の上質な小麦を使い昔ながらの半手打ち方式で毎日その日のためだけに作る、打ちたての“自家製麺”。
    それらが渾然一体となって口の中に飛び込んでくる、今までの美味さからさらに一歩進んだ、ニュータイプの中華そば・つけそばです。
    つけそば・中華そば共に、並盛(300g)・中盛(400g)・大盛(500g)がすべて同じお値段でお召し上がりいただけます。

    【勝浦タンタンメン】
    千葉県勝浦より渋谷初上陸。勝浦タンタンメンは、千葉勝浦の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後、冷えた体を温める為に約50年前に誕生しました。特長は、醤油ベースのスープにラー油が多く使われていることにあります。半世紀に及ぶ時の流れの中、ついに大勝軒のスープとの融合を果たし、全く新しいタンタンメンが完成するに至りました。特に、大勝軒名物のもりそばとコラボした「タンタンつけ」は絶品です。
    現在、地元勝浦でも大変人気のあるメニューです。

    【勝浦朝市餃子】
    肥沃な勝浦の大地が育てた「房総なるかポーク」の旨味をギュッと詰め込みました。モチモチの皮の中からほとばしる、アツアツの肉汁。凝縮された肉と厳選野菜のハーモニー。一切の妥協を許さない大勝軒の職人のこだわりがこの餃子を完成させました。
    勝浦の地から直送の、美味しい餃子ををお楽しみいただけます。