報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年8月19日 10:00
    株式会社メディネット

    メディネット、1,000施設以上の医療施設にデジタルサイネージを導入

    ~大学病院からクリニックまで幅広く導入~

     医療機関向けデジタルサイネージシステムの企画開発・販売から運用までのトータルサポートを行っている株式会社メディネット(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:前平 秀志)は、医療施設へのデジタルサイネージの導入が1,000施設を突破したことをお知らせします。 http://mdnt.co.jp/ms/  近年、様々な場所において目にする機会が増えたデジタルサイネージ(電子看板)ですが、医療機関においても普及が進んでいます。  メディネットのデジタルサイネージは、インターネット経由でタイムリーに情報を配信し、それぞれの医療機関が伝えたい情報を、最適な形で来院患者さんにお届けします。患者さんへのお知らせを美しいデジタル画像や映像で配信することにより、貼り紙などに比べて訴求力が非常に高いことも特徴です。また、貼り紙が減ることにより待合室のアメニティの向上にも繋がっています。 【導入実績】  現在、全国1,036施設に導入いただいている当社のデジタルサイネージシステムの実績を報告します。(2013年8月1日現在) <病院・診療所> 763件 ・国       : 19件 ・自治体     : 46件 ・公的医療機関  : 81件 ・社会保険関係団体: 23件 ・医療法人    :424件 ・個人      : 53件 ・その他     :117件 <歯科>     249件 <薬局>     24件 【活用事例】 <町田市民病院(東京都)のメディネットシステム活用事例>  2013年7月27日(土)、町田市民病院において市民公開講座「よくわかる心臓・血管の手術」が開催されました。  この公開講座は、地域の一般市民の方々へ健康啓発・啓蒙サービスの一環として同院が定期的に実施しているものです。待合室のディスプレイ(メディネットシステム)での告知やWEBサイトを通じて参加者を募集したところ、参加定員100名に対し150名を超える申込みがありました。通常は会議室のみで開催しておりましたが、より多くの方に講座の模様をお伝えするために、急遽待合室のディスプレイを使って生中継を実施することとなりました。 ●同院医事調整担当部長のコメント  「告知から開催まで、待合室ディスプレイで市民の皆さんへの情報発信ツールとして活用させていただきました。待ち時間対策として導入したディスプレイですが、メディネットさんの協力により、新たな活用方法を見い出せました。」  今後、病気や怪我がなくても行きたくなる、学びの場、憩いの場として、新たな待合室の利用価値が期待できます。 <告知コンテンツと公開講座の模様> http://www.atpress.ne.jp/releases/37933/4_4.jpg ■会社概要 名称  : 株式会社メディネット 代表者 : 代表取締役社長 前平 秀志 本社住所: 〒569-1124 大阪府高槻市南芥川町4-26 2階 URL   : http://www.mdnt.co.jp/ 【企業の方のお問い合わせ先】 E-mail: mdcs@mdnt.co.jp