報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年8月2日 09:30
    ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン

    ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京 特別企画第2回「東北の夏~祭り~」

    東北に想いを馳せる。語り合ってみる。

    ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(所在地:東京都渋谷区、代表:金井 真介 http://www.dialoginthedark.com )は、2013年7月19日(金)~9月1日(日)の期間中、まっくらな中での夏祭り第2回「東北の夏~祭り~」を開催しています。 今年のテーマは昨年行われた特別企画第1回と同様に、東北の夏祭り。まっくらの中で、美しく豊かな東北を感じ、そして、今の東北に何ができるかを改めて考える。暗闇が、そんな気付きの場になることを目指しています。 詳細: http://www.dialoginthedark.com/event/details.html?no=1142 【開催概要】 開催日時  :2013年7月19日(金)~9月1日(日)※平日も開催します! 開催場所  :DIALOG IN THE DARK TOKYO会場        東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1        東京メトロ銀座線 外苑前駅下車 徒歩8分 参加人数  :1ユニット 8名様(完全事前予約制) 参加費(税込):大人 5,000円 学生 3,500円        小学生 通常2,500円→《夏休み特別価格》500円 主催    :一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 監修    :DIALOGUE SOCIAL ENTERPRISE(R)、Dr.Andreas Heinecke 協力    :J-WAVE・TBSラジオ&コミュニケーション他 ☆ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンは桜ライン311を応援しています 津波に見舞われる地形にある陸前高田。50年前に起きた津波の時には到達地点に石碑を建てました。しかしそれに気づく人は少ないといいます。そこで3・11の津波の記憶は目で見える情報として残すことを考え、市内約170kmに渡る津波の到達ラインに10mおきに桜を植樹。桜並木を作ることで後世の人々に、津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう伝承。今夏、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンはこの活動を応援させていただきます。 http://www.sakura-line311.org 【ダイアログ・イン・ザ・ダークについて】 ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテイメントです。 参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたこのイベントは、世界30か国・約130都市で開催され、1999年より日本でも10万人以上が体験しています。2009年3月からは東京 外苑前で長期開催しています。 http://www.dialoginthedark.com http://goo.gl/I1hEx (Facebookページ) ■参考図書 「まっくらな中での対話」茂木 健一郎 講談社文庫 http://amzn.to/goXVnY