報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年7月26日 09:30
    一般社団法人自分史活用推進協議会

    2013年8月7日、「自分史の日」に 江戸東京博物館にて「自分史フェスティバル2013」開催

    先着1,000名様に花の種をプレゼント  話(8・7)の花(8・7)を咲かせましょう!

    「自分史で日本を元気に!」をビジョンとしている一般社団法人自分史活用推進協議会(本部:東京都品川区、代表理事:前田 義寛)は、2013年8月7日(水)の「自分史の日」に両国の江戸東京博物館で「自分史フェスティバル2013」を開催いたします。 http://www.jibun-shi-festival.net/information.html 夏休みの自由研究が2時間で仕上がる「僕の!私の!生まれた日」ノートづくり講座、福島県浪江町の有志メンバーによる「『3.11の真実』 浪江町 街と人の記憶~そして未来への思い~」特別講演と展示、戦争体験を子供や孫たちに伝える「自分史書いた人、作った人大集合」の他、ゲストによる講演や展示プログラムなどが、ホールをはじめ3つの会場で終日に渡り開催されます。 ここまで大規模な自分史のイベントは日本で初めての試み。当日は2,000名の動員を目指しており、先着1,000名の方に、8月7日の自分史の日にちなんで、花の種<話(8・7)のたね>をプレゼントします(協力:タキイ種苗株式会社)。 また当日会場でアンケートに答えてくれた方にはもれなく、和田 誠さんのイラスト入りの自分史フェスティバル2013特別ハガキ「『元気です』~大切な人に手紙を書こう~」をプレゼントします。 「自分史フェスティバル2013」の高橋 厚人実行委員長は「自分史は“人と人を結ぶコミュニケーションメディア”。とかく自分史と聞くと“お年寄りがひっそり書いた本”や“ひとりよがりなもの”と思われがちですが、ここに来れば、あなたのイメージは大きく変わります!」とコメントしています。 <「自分史フェスティバル2013」概要> 日時:2013年8月7日(水) 10:00~18:00 会場:江戸東京博物館(JR両国駅前) 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 入場無料 (* 一部参加費、資料費がかかるプログラムがあります。) ■ホールプログラム ・基調講演「自分史が、日本と世界を変える!」  久恒 啓一(多摩大学経営情報学部長・(特非)知研理事長) ・映像&トーク「市民ビデオが発信する『私』」  小林 はくどう(ビデオ作家・市民がつくるTVF代表) ・パネルディスカッション「自分史の可能性を探る ― 新自分史新時代へ」 橘川 幸夫(メディア・プロデューサー) 常見 陽平(人材コンサルタント/著述家) 久米 信行(久米繊維工業 会長 明治大学商学部 講師) 星野 真澄(NHK 文化・福祉番組部 チーフ・プロデューサー) ・トーク「自分史書いた人、作った人大集合」 ・スピーチ「勝海舟とファミリーヒストリー」高山みな子(勝海舟玄孫) ・特別講演「『3.11の真実』 浪江町 街と人の記憶~そして未来への思い~」  阿久津 雅信(浪江焼麺太国副代表・元浪江町商工会青年部長) ・特別講演「『自分未来史~教育現場から見た自分史~』  代田 昭久(前杉並区立和田中学校長) ■ミニ講座プログラム ・【こどものための自分史講座】  夏休み自由研究「僕の!私の!生まれた日」ノートづくり ・【20代から始める自分史講座】  「新しい職・次のステージ!自分の仕事の源」 ・【大人のための自分史講座】  「家族がつくる祖父母の自分史」 ■展示ブース(五十音順) ・アイ・ピー・エイ「マッピング自分史」 ・アスカネット「思い出の写真を本にする」 ・アンジェリ・グラード「色から読み解く心の自分史」 ・河出書房「自分史執筆キットのすすめ」 ・喜多見ハーネス「1冊から製本できる自分史」 ・クラブツーリズム「大人の終活 シリーズ講座」 ・颯爽「家系図を作ってみよう」 ・シーピーエス「楽々自分史『マルチブック』」 ・自分史活用推進協議会「自分史大集合」 ・出版のススメ研究会「失敗しない自分史づくり」 ・STORYS.JP「人生はストーリー!」 ・東京商工会議所 墨田支部「すみだを変えた100人の物語」 ・東京葬祭「エンディングノートと終活相談」 ・トップアスリート「13歳のハローワーク公式サイト」 ・浪江焼麺太国「『3.11の真実』 浪江町 街と人の記憶」 ・日本法令「自分史作成キットと、友人、家族、子、孫、ご先祖、お世話になった人との想い出を大切にするキット」 ・パソコープ「パソコンで自分史」 ■主催:一般社団法人自分史活用推進協議会 2010年7月7日設立。自分の生きてきた証を残すだけでなく、自己分析や自己PR、コミュニケーションのためのツールとしても使える自分史の魅力を広く伝え、活用法を普及し、自分史づくりのサポートをしていくことで、自分史をつくって自分を見直し、自己の理解を深め、自分の個性、強みを発揮して自分らしく生きていく人を増やし、日本を元気にすることを目的に活動している。 ウェブサイト: http://www.jibun-shi.org/ ■自分史フェスティバル2013 ウェブサイト: http://www.jibun-shi-festival.net/ Facebook  : https://www.facebook.com/jibunshifestival ■「自分史フェスティバル2013」チラシデザイン 和田 誠