報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年7月1日 15:30
    ダンロップスポーツ株式会社

    松山英樹選手とゴルフ用品使用契約を締結

    ~スーパールーキーがダンロップに~

    ダンロップスポーツ(株)(本社:神戸市、社長:野尻 恭)は、4月のプロ転向後早くも2勝※し、 そして全米オープンでも10位タイに入った松山英樹選手とゴルフ用品使用契約を結びました。 松山選手はアマチュア時代、2011年の「マスターズトーナメント」でのローアマチュア獲得や「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝するなど輝かしい成績を挙げ、今年の4月にプロに転向しました。「メジャー制覇」を目標にスタートを切ったツアープロ1年目では、2戦目の「つるやオープンゴルフトーナメント」で優勝。また、5戦目の「ダイヤモンドカップゴルフ」で早くも2勝目を挙げました。そして、初出場した「全米オープン」では10位タイとなり、7月18日から開催される「全英オープン」での活躍が期待されています。 松山英樹選手のコメント: この度、ダンロップスポーツとゴルフ用品の使用契約をすることになりました。今年プロデビューしてからスリクソンのクラブやボールで2勝※をあげることができ、初めての全米オープンでは10位の成績を残すことができました。スリクソンはジュニア時代から使っていて、愛着や安心感があり、またこれから世界のツアーで戦って行くために最も信頼して使えると確信 しています。「メジャー制覇」という志の実現に向かって、これからダンロップスポーツのみなさんと共に戦って行きたいと思います。応援よろしくお願いします。 ※勝利数は、2013年6月23日現在です。 ■松山英樹選手の弊社使用予定ギア ボール : スリクソンZ-STAR XV ドライバー : スリクソンZ725プロトタイプ フェアウェイウッド : スリクソン ユーティリティ : スリクソン アイアン : スリクソンZ925 (#3-PW) ウエッジ : クリーブランド CG17 フォージド バッグ : スリクソン (GGC-S042) ヘッドウェア : スリクソン グローブ : スリクソン (GGG-S005) シューズ : スリクソン (GGS-S006) パラソル : スリクソン   ■松山英樹選手のプロフィール 所属 : 東北福祉大学 生年月日 : 1992年2月25日 出身地 : 愛媛県 プロ転向 : 2013年4月2日 身長 : 180cm ■松山英樹選手の主な戦歴 ●ランキング 男子日本ツアー賞金ランキング 1位 (2013年6月23日現在) 世界ゴルフランキング 48位 (2013年6月23日現在) ●プロ転向後の戦歴 <日本ゴルフツアー> つるやオープンゴルフトーナメント 優勝 ダイヤモンドカップゴルフ 優勝 中日クラウンズ 2位 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2位タイ 日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 7位タイ 東建ホームメイトカップ 10位タイ <海外メジャー> 全米オープン 10位タイ ●アマチュア時の優勝歴 <プロ大会> 2011年 三井住友VISA太平洋マスターズ <アマチュア大会> 2012年 日本学生ゴルフ選手権競技 2011年 アジアアマチュアゴルフ選手権 日本学生ゴルフ選手権競技 ユニバーシアード 文部科学大臣杯争奪 第4回 全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦 2010年 アジアアマチュアゴルフ選手権 2009年 アジアジュニアゴルフチーム選手権 日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子15歳~17歳の部 ●アマチュア時代におけるプロ大会での主な成績 2012年 ダンロップフェニックストーナメント 2位 サン・クロレラクラシック 2位タイ(ローアマチュア) 三井住友VISA太平洋マスターズ 4位タイ(ローアマチュア) 日本オープンゴルフ選手権競技 7位タイ(ローアマチュア) 2011年 三井住友VISA太平洋マスターズ 優勝 サン・クロレラ クラシック 6位タイ(ローアマチュア) ゴルフ日本シリーズJTカップ 21位 マスターズ・トーナメント 27位タイ(ローアマチュア) 2010年 日本オープンゴルフ選手権競技 3位タイ(ローアマチュア) ●受賞: ・ 2012年度日本ゴルフ協会「最優秀アマチュア」 ・ 2011年度日本ゴルフトーナメント振興協会「特別賞」 ・ 2011年度ジャパンゴルフツアー「特別賞」「ゴルフ記者賞」 ・ 2011年度日本ゴルフ協会「特別賞」 ・ 第11回大亀財団スポーツ賞表彰式の「スポーツ大賞」(愛媛県) ・ 第10回東北運動記者会スポーツ大賞 ・ 平成23年仙台市スポーツ大賞 ・ かがやき松山大賞 ・ デイリースポーツ制定2011年度ホワイトベア・スポーツ賞の「最優秀アマチュア賞」 ・ 2011年毎日スポーツ人賞の「特別賞」 ●その他: <プロ転向後> ・ プロ転向後2戦目の2013年つるやオープンゴルフトーナメントでの優勝は、日本ゴルフツアー(JGTO) 制施行後では、最短の記録。 <アマチュア時代> ・ 2013年全英オープン アジア地区最終予選会を2位通過。 ・ 2012年全国大学ゴルフ対抗戦で個人MVP獲得。 ・ 2011年三井住友VISA太平洋マスターズでの優勝は、史上3人目(ツアー制施行後)のアマチュアとなる。 (倉本昌弘選手-1980年・石川遼選手-2007年) ・ 2011年に日本のアマチュアゴルファーとして初めて米国男子ツアーのメジャー大会であるマスターズ の出場権を獲得。同大会にて、日本人史上最年少で予選を通過し、ローアマを獲得。