報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年6月28日 13:30
    勢多唐橋東西大綱引合戦実行委員会

    『勢多唐橋東西大綱引合戦』を2013年10月19日開催

    ~日本の東軍・西軍に分かれて行う大綱引合戦~

    勢多唐橋東西大綱引合戦実行委員会(以下:実行委員会)は、日本三名橋・日本三古橋であり、日本地理上でも日本のほぼ真ん中に位置し、古くから京の守護の要として歴史上重要な戦い(別添資料1)が繰り広げられてきた「瀬田の唐橋」を舞台に、日本では前例のない幹線道路の橋上で大綱引合戦を行います。 勢多唐橋東西大綱引合戦 URL: http://www.seta-karahashi.com/ 別添資料1: http://www.atpress.ne.jp/releases/36747/5_5.pdf 綱武士は全国から募集し、日本の東軍、西軍各100名ずつで対決を行います。<‐西か東か‐>戦の前には、瀬田川の東岸と西岸で武将を囲み両軍の睨み合い戦前の儀式が執り行われます。西軍は石山寺が城となり東軍の城は建部大社となります。 大綱引合戦は、実行委員会が主催ですが、実行委員会構成は、滋賀県、大津市、地元自治会、観光協会、教育委員会、漁業組合など滋賀大津の地域活性化のため様々な団体で構成されています。また、西軍、東軍の大将は、嘉田滋賀県知事、越大津市長の予定となっています。 瀬田の唐橋は、10月19日14時から1時間程度通行止めとします。 歴史上幾度と重要な戦の場となった瀬田の唐橋、「唐橋を制するものは天下を制する」とまで言われた橋の上での東西綱引合戦はこの時しかできません。 ■綱武士を全国から200名募集 日本全国から『勢多唐橋東西大綱引合戦』への参加者を募集いたします。 募集人数は瀬田の唐橋を中心に東の方100名、西の方100名を募集します。 参加料:2,500円(保険料含む) 応募多数の場合は実行委員会にて抽選の上、決定いたします。 参加当選者は、実行委員会よりご連絡いたします。また、ホームページでも発表いたします。 参加資格中学生以上で健康な方、性別は問いません。 ■瀬田唐橋について 瀬田唐橋の橋の色は、2012年6月に現在の唐茶色に変更されました。この時、塗り替える色で論争になり一時メディアに取り上げられた経緯があります。 別添資料2 http://www.atpress.ne.jp/releases/36747/6_6.pdf 織田信長が天正3年(1575年)現在の位置に瀬田橋を架け、渡り初めを行った6月12日を瀬田唐橋記念日と制定し、記念イベントとして2013年10月19日に勢多唐橋東西大綱引合戦を行います。 ■開催日時 2013年10月19日(土)10時~17時 ■開催場所 瀬田唐橋周辺一帯(滋賀県大津市唐橋町) ■内容 日本三名橋・日本三古橋であり、日本地理上でも日本のほぼ真ん中に位置する瀬田唐橋を舞台に、大綱引き大会をメインとした祭り、そして、中之島周辺広場では来場者に楽しんでもらえる催し等を実施する。 ■開催概要 ●『勢多唐橋東西大綱引合戦』 <出陣> 〔東軍〕 源頼朝が前途の武運を建部大社で祈願し、後年、見事に成就させ右大将にまで上ったことから建部大社にて祈願し出陣。 〔西軍〕 山城国のある一族が謀反を起し掃部頭 親能(かもんおかみ ちかよし)が幕府の命令で討伐に向かう時、石山寺に祈願し、見事に勝利したことから石山寺で祈願し船で出陣。 <東西パフォーマンス合戦> 〔東軍陣地〕 瀬田唐橋東詰沿岸 〔西軍陣地〕 中之島沿岸 <唐橋を制する者は天下を制す『勢多唐橋東西大綱引合戦』> 瀬田唐橋(大橋)にて東西両軍が綱引きを行う。 参加人数:200名 参加者は地元市民と一般参加、一般参加は全国から募集! *参加料:2,500円(Tシャツ、ヘルメット他進呈) *綱引き所要時間(準備/撤去) 約45分 ■交通規制 14時~15時(唐橋東詰~唐橋西詰) ■その他当日催し ●瀬田・石山地区の物産展(とれとれ市、勢多市、牛玉さん) ●パーク&ボート(水上バス)  瀬田唐橋港、石山寺港、南郷洗堰港を結んで周遊(遊覧船、屋形船等) ●唐橋壁画実演  寺田 みのる先生の実演披露(屋外/中之島) ●瀬田川ウォークラリー  瀬田川散策路周遊(唐橋~右岸~南郷洗堰~左岸~唐橋) ■公式ホームページ http://www.seta-karahashi.com/