報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年6月17日 16:00
    株式会社コプラス

    住まい手自身がつくる自由設計マンション 「三軒茶屋・若林2コーポラティブハウス」募集開始

    ~三軒茶屋至近×落着いた住宅街=住まいとしてのベストポジション  万が一にも備えた安心のすまい~

    コーポラティブハウスの企画・設計・コーディネイトを中心に行っている株式会社コプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木 直之)はこの度、世田谷区若林3丁目にて「三軒茶屋・若林2コーポラティブハウス」プロジェクトの参加者募集をスタートしました。 【賑わいと落ち着きを兼ね備えた立地】 計画エリアは、東急世田谷線「若林」駅より徒歩4分、東急田園都市線「三軒茶屋」駅徒歩14分の世田谷区若林3丁目。若林エリアでは2012年3月竣工の「Li Bell」に続き、コプラス2棟目のプロジェクトです。利便性と個性的な魅力を兼ね備えた街として人気の三軒茶屋に寄り添いながらも、落ち着いた環境の住宅街です。 【コンセプトは「安心の住まい」】 本プロジェクトでは計画地に元々お住まいの地主様も、等価交換により新しい建物に継続して住まわれることになっています。地域で長くまちづくりや防災活動に携わって来られた地主様の想いも受け継ぎ、「安心の住まい」をコンセプトに掲げています。 マンションではまれな耐震等級2(注1)を確保し、既存の井戸を利用して停電時にも利用できる非常用トイレや防災備蓄の設置も計画に盛り込みました。 ハード面だけではなくソフト面での安心感―コーポラティブハウスならではの住まい手同士の顔が見える心地よいコミュニティや、地主様が継続して住まわれることで地域とのつながりが維持される点も、「安心の住まい」の大きな要素となることでしょう。 (注1)建築基準法で想定する地震(数十年に一度発生する震度5強程度の地震)の1.25倍に耐えられる強度の建物。 【光と風があふれる全体計画】 南北両側に道路が面している敷地形状を活かしつつ、建物の中心に中庭も設けることで、光と風をたっぷりと取り込める計画としました。70%が角部屋、専有面積は55m2台~83m2台と多彩なバリエーションを用意しており、単身者の方・DINKSからファミリー層まで幅広くコーポラティブハウスならではの自由設計(注2)をお楽しみいただけます。 (注2)間取りに合わせて水廻りや窓の位置・大きさまで変えられる、非常に自由度の高い設定が魅力です。 【価格】 コーディネイター提案例取得目安価格(注3)は、3,460万円から6,590万円までとなっております。 (注3)取得目安価格には住宅設備機器及び内装仕上げ材が含まれます。 【プロジェクト概要】 三軒茶屋・若林2コーポラティブハウス 所在地    :東京都世田谷区若林3-4-9 交通     :東急世田谷線「若林駅」4分         東急田園都市線「三軒茶屋駅」徒歩14分 敷地面積   :635.62m2 構造     :鉄筋コンクリート造 規模     :地下1階・地上3階 住戸数    :17戸(予定・募集戸数15戸) 設計監理   :株式会社コプラス コーディネイト:株式会社コプラス 【コーポラティブハウスとは】 コーポラティブハウスとは、住宅を取得しようとする方々が集まって組合を結成し、自ら事業主となり、集合住宅(マンション)を建てる方式のことです。自ら事業主になることによって、通常の分譲マンションでは出来ない自由設計が可能となります。費用の内訳が明確で、必要なところだけにお金を掛けられる合理性も魅力です。住まいづくりのプロセスを共同で行うことで自然とコミュニティが形成され、入居後も続く安心感が得られます。 株式会社コプラスでは、今年1月に竣工した「羽根木の森コーポラティブハウス」を始め6棟の引渡済実績があり、「駒沢公園コーポラティブハウス」及び「弦巻コーポラティブハウス」を含む3件のコーポラティブハウスが現在事業進行中です。 「三軒茶屋・若林2コーポラティブハウス」は当社10棟目のコーポラティブハウスになります。 【株式会社コプラスについて】 コプラスは、「あったらいいな」という想いをカタチにする不動産・設計・事業企画のプロフェッショナル集団です。 「人と人とのつながりを大切にしたい」「長くおつきあいいただけるプロ集団でありたい」という想いのもと、コーポラティブハウスを中心にコーポラティブヴィレッジ、コレクティブハウス、シェアハウス、シェアオフィスなど、コミュニティがキーファクターとなる事業を基盤としています。 名称 : 株式会社コプラス 所在地: 東京都渋谷区南平台町16-29 グリーン南平台ビル5F 設立 : 2002年2月6日 資本金: 5,000万円 URL  : http://www.co-plus.co.jp ※2013年5月、ウエブサイトをリニューアルしました。ぜひご覧ください。