プレスリリース
【広島ホームテレビ】終活を“生き方”として見つめ直す2日間 初開催で多くの反響「LASTARTひろしま終活イベント2025」
【初開催!】2025年11月15日㈯・16日㈰で来場者6,330人!
広島ホームテレビは、2025年11月15日(土)・16日(日)の2日間、広島県立広島産業会館 西展示館にて「LASTART(ラスタート)ひろしま終活イベント2025」を初開催しました。“終活”を「終わりの準備」ではなく「これからをよりよく生きるための準備」と捉え、世代を問わず前向きに人生を考えるきっかけを提供する場として企画。2日間で6,330人(1日目:3,770人 2日目:2,560人)が来場し、関心の高さがうかがえました。

🔳反響の大きさと多世代参加
開催前から多くの問い合わせがあり、当日も開場直後から賑わいを見せました。
会場には、70代以上のいわゆる“終活世代”だけでなく、40〜60代の現役世代や、お子様連れの姿も見られました。会場では「あなたの理想の人生の最後」というテーマで、来場者の声を募集。ゲストのコメントを引用して「死ぬまで生きる」や「歩いて棺に入る」、など明るく前向きなコメントも多くありました。

🔳豪華ゲストによるステージは満席に
加藤茶さん・綾菜さん夫妻をはじめ、テレビコメンテーターの玉川徹さん、作家の竹田恒泰さん、ヴィヴィアン佐藤さん、そして広島東洋カープOBの安部友裕さんなど、豪華ゲストが登壇しました。
玉川徹さんは「好きなことを仕事にし、死ぬまで生き切る人生を」と聴衆にエールを送り、竹田恒泰さんは「世のため人のために役立つ生き方こそ、最も幸せな人生だ」と語りました。
また加藤茶さん・綾菜さん夫妻は、45歳差の結婚へのバッシングや数々の病を夫婦で乗り越え、友人の支えに励まされた経験を紹介しながら、「支え合いながら生きられるところまで生き抜く」という決意を示しました。
家族や人生をテーマにしたトークに、会場は笑いと共感に包まれました。また、終活・お墓・家族支援の専門家である吉川美津子さん、エンディングノート講師の赤川なおみさんによるステージも好評で、「難しく考えていたけれど、できることから少しずつ始めればよいと聞いて安心した」という感想も寄せられました。



■ 出展ブースとセミナーも活況
会場には、葬儀関連のほか、健康、資産管理、住まいなど、暮らしに関わる多彩な企業・団体が出展。来場者は体験や相談を通して、新しい情報に触れることができました。出展企業による、葬儀や高齢者の見守り、老後資金準備のポイントを紹介するセミナーにも多くの参加がありました。出展企業からは、「エンドユーザーの声を直接聴くことができた」、「入棺体験したお客様が ”大切な事を思い出させてもらった”ととても喜ばれた事が印象的だった」という声が届いています。

■ 未来への思いを共有する2日間に
今回の開催を通じて、「終活はネガティブなものではなく、“これからを生きる”ための前向きな活動である」という考え方が、今後ますます広島の地に広がってくることを願っています。来場者・出展企業双方の積極的な参加により、 “人生を考える時間”を共有する貴重な機会となりました。
イベント概要
イベント名: LASTARTひろしま終活イベント2025
開催日: 2025年11月15日(土)10:00〜17:00、11月16日(日)10:00〜16:00
会場: 広島県立広島産業会館 西展示館(広島市南区比治山本町16-31)
主催: 広島ホームテレビ 中国新聞社 広島エフエム放送
後援: 広島県 広島市 広島法務局
協力:ドリームオンライン
入場料: 無料
お問い合わせ先
LASTARTひろしま終活イベント2025事務局 (広島ホームテレビ内)
〒730-8552 広島市中区白島北町19番2号
