報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年7月12日 09:45
    一般社団法人マミリア

    「うちの子、発達障害かも…」と検索する前に。13の資格を持つ心理のプロが提案する生活習慣の視点

    「子どもが言うことを聞かない」

    「あまりにもマイペースすぎる……」

    「注意しても、なんだか全然理解していないみたい」

    「まわりの子ができることが、どうしてうちの子にはできないんだろう」

    未就学児のお子さんを育てているなかで、そんな「あれ?」と不安になる瞬間はありませんか?
    現代はスマートフォンや動画コンテンツが日常に深く浸透し、子どもたちを取り巻く環境も大きく変わりました。その影響もあり、最近では「発達障害」と診断されたり、その傾向を疑われたりするお子さんが増加傾向にあります。

    我が子のちょっとした行動や困りごとをインターネットで検索すると、
    画面に並ぶのは「〇〇障害」という深刻な言葉ばかり。
    読めば読むほど不安が一気に大きくなってしまう……そんな夜を過ごしたことのある親御さんも多いのではないでしょうか。
    でも、まず最初にお伝えしたいことがあります。

    その行き詰まりや不安は、決してあなたのせいではありません。

    現代の子育て環境と、発達の捉え方

    今の社会で子育てをすることは、多くの難しさを抱えています。日々の家事やワンオペ育児などを乗り切るために、便利さを追求した生活はとても有効ですが、その一方で「子どもの発達」という視点で見ると、少し工夫や注意が必要な環境になっているのも事実です。

    昨今よく聞く「発達障害」の症状の多くは、脳の先天的な障害というよりも、十分に育ちきれていない「発達の伸び悩み」の現象です。

    今の子どもたちに起きている問題は「障害」ではなく、便利になった現代の「生活習慣(ライフスタイル)」によるもの、という捉え方をしてみてはいかがでしょうか。
    子どもたちが自然に五感を使って育つ機会が減り、少し「生きづらく、育ちにくい時代」になっているからこそ、子育てに悩む親御さんが増えているのは自然なことなのです。

    「障害」と悩む前に、子どもに「経験」を

    発達を促す関わりとして、乳幼児の頃は運動が最も大事です。とにかく体を動かし、感覚を刺激し、五感をフルに使う必要があります。

    しかし、今の生活環境を見てみると、子どもたちがのびのびと体を動かせる場所は限られています。公園の遊具は減少傾向にあり、幼稚園や保育園でも、安全管理が最優先される現代社会において、五感をフルに使うダイナミックな遊びを十分に保障することは、現場の努力だけでは容易ではないのが現状です。

    実は、発達障害の特性があると思われていた子どもたちと、五感を刺激できる自然の中で遊ぶことや、脳を刺激する動きを取り入れることで、その特性が軽減したケースがたくさんあります。
    心と体と頭がつながるためには、子ども自身に「経験」を積ませること。

    子どもの脳は、日々のちょっとした関わり方次第で、ここからいくらでも大きく、すこやかに育っていきます。

    今回は、一般社団法人マミリアの代表理事であり、13の資格を持つ心理のプロ(臨床心理士・公認心理師)である鎌田怜那が、今日からすぐ家庭で始められる「脳を育てる2つの習慣」をご紹介します。

    脳を育てる習慣①:ギュッと抱きしめる、それだけでいい

    子どもが不安そうなとき、抱きしめたり背中をさすってあげたりすると、スーッと落ち着くことはありませんか? 実はこれ、脳内で「オキシトシン(通称:愛情ホルモン)」が働いているからなのです。

    オキシトシンがもたらす驚きの効果

    ストレス耐性を高める: 不安や恐怖を感じる脳の部位(扁桃体)の働きを鎮めます。

    心の安全基地を作る: 親子の信頼関係の基盤を作り、子どもに「ここは安全なんだ」という絶対的な安心感を与えます。

    つまり、日々の抱っこやスキンシップは、子どもの「心の体幹」を鍛えていることと同じなのです。

    効果的なスキンシップのコツ

    特に意識したいのは、「背中への触覚刺激」と「顔を見合わせるアイコンタクト」です。

    背中をトントンする: その心地よいリズムが深い安心感を伝えます。勉強中や遊んでいるときに、背中をポンと触るだけでも「見守られているよ」という強いメッセージになります。

    笑顔で見つめ合う: 「自分の表情は良いものだ」という自己肯定感や、相手の気持ちを想像する力(心の理論)を育みます。

    「もう赤ちゃんじゃないし……」という年齢でも大丈夫! 肩に手を置く、背中にそっと触れるだけで十分効果があります。「ひとりじゃない」というメッセージは、何歳になっても子どもの心を育む最高の栄養です。

    脳を育てる習慣②:あえて「不便」を経験させる

    もう一つ、子どもの脳を刺激するために大切なのが、手足や五感を使う「不便な遊び」です。

    スマホや自動で動くおもちゃは非常に便利ですが、どうしても子どもが「受け身」の体験になりがちです。一方で、一見単純に見える次のような遊びや行動の裏側では、脳の司令塔である「前頭前野」が、力加減や順番を考えながらフル回転しています。

    脳をフル回転させる「不便な体験」の例

    指先を使う最高の脳トレ: 泥だんごを丸める、ブロックを積む、落ち葉を拾う、砂遊び、お絵描き、ボタン留め、洗濯物たたみのお手伝いなど。

    脳の左右をつなぐ働きを強化: 公園遊び、木登り、平均台などのバランス遊び。運動によって分泌されるBDNF(脳由来神経栄養因子)は、記憶力や学習効率を高めてくれることもわかっています。

    大切なのは、親の「声かけ」

    ここで一番大切なポイントは、親御さんの関わり方です。 「こうやるのよ!」と先回りして答えを教えるのではなく、次のように試行錯誤の過程を認めてあげてください。

    「どうしたらできると思う?」

    「最後までやろうとしているね、すごいよ」

    これだけで、子どもは「自分で考える楽しさ」と「やり抜く自信」を自然と身につけていきます。

    知ることが、子育てを少し楽にする

    子どもに今、何が必要で、環境に何が足りていないのか。それがわかれば、日々の対応策は自然と見えてきます。

    1人で、あるいは夫婦だけで抱え込んで頑張る必要はありません。人間は本来、子育てを「群れ」で営んできた生き物です。周囲を頼り、正しい知識を味方にしながら、もっと肩の力を抜いていきましょう。

    親子で「脳を育てる時間」を、もっと深めませんか?

    今回ご紹介した2つの習慣は、マミリアがお届けする「マミリア式 脳の活性化プログラム」で扱う全12テーマのほんの一部に過ぎません。

    「もっと我が子の脳を伸ばす関わり方を知りたい」 「子育ての不安を解消して、自信を持って我が子と向き合いたい」

    そんな想いを持つ親御さんのために、脳科学・発達心理学の知識と、家庭でできる実践(マッサージ・トレーニング)をセットで学べるオンライン講座を開講いたします。

    同じ悩みを持つ仲間と一緒に、子どもの未来を育む一歩を踏み出してみませんか?

    【2026年7月5日(日)スタート】マミリア式 脳の活性化プログラム

    日程: 2026年7月5日(日)スタート(全12回)

    受講スタイル: オンライン講座(当日参加できなくても、アーカイブで何度でも見返せます)

    受講特典: 今ならモニター募集として、特別価格 55,000円(税込)でご案内中!

    ▼ プログラムの詳細・お申し込みはこちらから
    https://site.eraofshare.com/p/mamiliabrain

    ■ 代表プロフィール

    鎌田 怜那(かまだ れいな) 一般社団法人マミリア 代表理事

    臨床心理士・公認心理師・小学校教諭・保育士。3児の母。福岡県を拠点に、子育て支援カウンセリング・発達相談・アタッチメント・ベビーマッサージ指導・幼稚園/保育園/中学校での講演など幅広く活動。子育てに苦手意識を持つ保護者の「なぜ?」を解決し、一人ひとりの親が自信を持って子どもと向き合えるよう日々寄り添っている。

    ■ 会社概要

    法人名:一般社団法人マミリア

    代表者:鎌田 怜那

    所在地:福岡県

    事業内容:子育て支援/発達支援/カウンセリング相談/講義・講演

    電話番号:090-9481-0645

    営業時間:10:00〜18:00(不定休)

    ■ 本件に関するお問い合わせ

    一般社団法人マミリア

    担当:鎌田 怜那

    TEL:090-9481-0645(受付:10:00〜18:00/不定休)