報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年5月9日 15:00
    株式会社コンタン

    日本の食のテーマパーク『日本百貨店 しょくひんかん』、 2013年7月に秋葉原でオープン  ~食の生産者と消費者が出会うきっかけの場所に~

    株式会社コンタン(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 正晴)は、2013年7月、東京都千代田区神田練塀町に、日本の食のテーマパーク『日本百貨店(にっぽんひゃっかてん) しょくひんかん』をオープンします。 テーマは体験・体感、そして“食を楽しむ”。老若男女、世界中の人たちが集まる秋葉原の駅前という立地で、食の生産者と消費者の直接の出会いの場を提供します。 ■「日本百貨店」とは( http://nippon-dept.jp/ ) 「日本百貨店」は、2010年12月10日、JR東日本の山手線御徒町駅・秋葉原駅を結ぶ高架の中間地点にある商業施設「2k540(ニーケーゴーヨンマル)」にオープンしました。 テーマは“モノづくり”と“日本の優れもの”。 その名の通り、日本全国津々浦々からモノづくりにこだわった職人の手による工芸品や、地域ごとの風土の中で生まれた食品など“スグレモノ”を集め、東京のマーケットに紹介しています。 単なる“売り場=売る場所”ではなく、作り手と使い手の出会いの場を提供することをコンセプトに、作り手にもお店づくりに参加してもらい、店舗内での実演販売、体験、ワークショップなどを随時実施しております。 本店所在地:〒110-0005       東京都台東区上野5-9-3 2k540 AKIOKA ARTISAN TEL    :03-6803-0373 ■『日本百貨店 しょくひんかん』とは 神田練塀町という、かつて青果市場=やっちゃばがあった場所にオープンする商業施設「CHABARA」は、その場所の歴史的背景から「食」をテーマにした施設となります。 『日本百貨店 しょくひんかん』は、この「CHABARA」の中核テナントとして、全敷地の90%を占める食のテーマパークとして誕生します。 「日本百貨店」以外の出店店舗は、鎌倉の精進料理「鎌倉不識庵」、何十種類ものコーヒーを豆から焙煎する「やなか珈琲」の飲食店2店舗。 『日本百貨店 しょくひんかん』では、作り手と使い手の出会いの場を標榜し、消費者が日本のおいしいモノ、そしてそのモノづくりの背景に出会うことで歴史や風土を学び、日本を愛する、そんな出会いのきっかけになる場所づくりを目指します。 ■『日本百貨店 しょくひんかん』で展開する、ニッポンのすぐれもの 『日本百貨店 しょくひんかん』では、全国の作り手や産地とコラボし、商品展開をします。作り手のラインナップ一例は、以下の通りです。 1.ニッポンのすぐれものたち。(全国の作り手たち) ・静岡/塩辛 駿河屋賀兵衛 ・山形/乾燥野菜 黒田吉五郎商店 ・徳島/柚子 柚冬庵 ・長崎県/だし 海産物のわたなべ ・熊本県/醤油 緑屋本店 ・沖縄石垣島/ぽん酢 ふたばや本舗 ・京都/佃煮 たけのうち ・栃木/大豆 こいしや食品 ・群馬/醤油 岡直三郎商店 ・東京飯田橋/和菓子 瑞月院   等々 2.ニッポンのいいところ。(全国の自治体等) 長野県小布施町、佐賀県太良町、静岡県、大分県   等 3.ニッポンのほっと一息。(飲食店舗) ・新潟県/菊水酒造 - KURAMOTO STAND(日本酒蔵元が考える新しいフードスタイル) ・長野県/黒姫和漢薬研究所 - CAFE DE KAMPOH(自然で健やかな感動と喜び) 4.特設コーナー ・缶詰博士・黒川勇人の“ほんとはおいしいニッポンの缶詰” ・ギフトコーナー“全国オミヤゲよりどりみどり” ■ショップデータ 名称  :日本百貨店 しょくひんかん 住所  :東京都千代田区神田練塀町(住所表記未定)      ※JR秋葉原駅電気街口徒歩1分 TEL   :03-6803-0373(日本百貨店 御徒町本店) 店舗面積:約180坪 ※通路部分など除く売り場面積 営業時間:11:00-20:00(予定) 定休日 :なし 休館日 :元旦および、年2回メンテナンス日 ■書籍情報 日本百貨店の活動をまとめた書籍「日本百貨店」を出版いたしました。 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BE%E8%B2%A8%E5%BA%97-%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%AD%A3%E6%99%B4/dp/4864102244 ■会社概要 会社名: 株式会社コンタン 所在地: 東京都渋谷区神宮前2-19-2 代表者: 代表取締役 鈴木 正晴 設立 : 2005年12月28日 URL  : http://www.contan.co.jp