ソロキャンプで使いやすいコンパクトサイズの鋳物鉄板が登場　日本発売に先駆けモニタープレゼントキャンペーンを実施

～米クラウドファンディング目標金額達成の鋳物製鉄板～

創業75年、鋳造メーカー梅沢鋳工株式会社(本社：静岡県富士市、代表：梅澤伸英)は、2023年4月27日(木)より、おひとり様サイズの鋳物製鉄板「梅鋳鉄板　鉄二」のモニタープレゼントキャンペーンを当社Instagramにて開始いたします。

「梅鋳鉄板　鉄二」は日本発売に先駆けてアメリカのクラウドファンディングサイト「KICKSTARTER(キックスターター)」にて目標金額を達成。国内発売を望む声が多く寄せられ、この度日本での発売を決定いたしました。

鋳物製鉄板「梅鋳鉄板　鉄二」

【URL】 https://umecyuteppan.com/

■米クラウドファンディングにて目標金額を達成！世界的に認められている日本の高い鋳造技術

バーベキューやステーキなど、肉を焼いて食する文化が根付いたアメリカのクラウドファンディングサイトでたくさんの支援者を集め、目標金額を達成！

日本の高い鋳造技術は海外でも高く評価され、“メイドイン富士山”の梅鋳鉄板は世界的にも高い人気があることがわかりました。国内のユーザーから日本での発売の要望を受け、この度、日本国内での発売を決定しました。

鋳造風景1

鋳造風景2

鋳造風景3

■誰でも美味しく肉が焼け、極上の肉体験ができる

「梅鋳鉄板」は熱を均一に鉄板上の食材に伝えることが可能。効率よく短時間で一気に肉の旨味を閉じ込めます。さらに、蓄熱性が優れいつまでも鉄板は温かいままなので、いつまでも調理したお肉を美味しく食べることができます。

その秘密は5mmの肉厚の構造と「ダクタイル鋳鉄」という材質。「ダクタイル鋳鉄」はその強い性質から、鉄道や自動車の部品に使われる素材で、この「ダクタイル鋳鉄」で家庭用の鉄板をつくるのは、技術と経験が豊富な職人にしかできません。もっとも効率よく肉が焼け、蓄熱性が高く、重すぎない厚みを求めて何度も試作を繰り返し、職人たちの技術を集結して梅鋳鉄板を開発しました。

鋳物製鉄板「梅鋳鉄板　鉄二」ステーキ1

■流れ出る肉汁を受け止める油溝

焼いている肉から出てきた肉汁が、うまく鉄板全体に広がらなかったり、鉄板からこぼれ落ちたり…。

そんな悩みを解決するアイデアが「梅鋳鉄板」にはあります。

「梅鋳鉄板」は肉汁が効率よく鉄板表面に広がり鉄板を囲む油溝に流れ、手持ち部分の両サイドにある2か所のくぼみに集まる構造になっています。肉以外の野菜やほかの食材を焼くとき、この肉汁を使うとさらに美味しく焼くことができます。また鉄板のふちが高くなっているので、肉汁が外にこぼれることがなく、料理の幅も広くご利用いただけます。