日本初の自転車競技による地域活性型イベント 「ヒルクライムチャレンジシリーズ」2013年度の実施大会が決定！

　自転車競技による新しい地域活性の実現と、自転車とともにある新しいライフスタイルの発見を目的とした「ヒルクライムチャレンジシリーズ」の2013年度実施大会が決定いたしました。 「ヒルクライムチャレンジシリーズ」URL： http://hill-challenge.jp/ 　「ヒルクライムチャレンジシリーズ」は日本初、全国規模の自転車競技イベントとして2011年からスタート。自然の地形を活かした自転車競技「ヒルクライム」を核とした新しい地域活性のスタイルを提案し、全国47都道府県での開催を目標としています。 　キャッチフレーズ「感動創造ヒルクライム」のもと、参加される選手、開催地の皆さん、そして大会スタッフなど、チャレンジシリーズに関わるすべての方に、心の一体感によって大きな「感動」を作り、その感動をみんなで分かち合う大会を目指します。 ＜2013年度実施大会＞ ●第2回　雲仙 普賢岳大会 特長　　　　　：独特の地質・地形を有し、 　　　　　　　　変則的地形を縫うようなコースです。 受付　　　　　：2013年9月7日(土) 競技開催　　　：2013年9月8日(日) エントリー期間：2013年5月1日(水)～8月8日(木) ●第3回　高梁 吹屋ふるさと村大会 特長　　　　　：備中松山城の城下町をかけめぐる、 　　　　　　　　自然、歴史、文化が融合したコースです。 受付　　　　　：2013年10月5日(土) 競技開催　　　：2013年10月6日(日) エントリー期間：2013年4月15日(月)(予定)～9月6日(金) ●第1回　高千穂 天岩戸大会 特長　　　　　：天孫降臨で知られる高千穂の地で、 　　　　　　　　傾斜度9％の後半が勝負を分けるコースです。 受付　　　　　：2013年10月19日(土) 競技開催　　　：2013年10月20日(日) エントリー期間：2013年4月22日(月)(予定)～9月20日(金) ●第2回　韮崎 甘利山大会 特長　　　　　：直線あり急カーブありとバラエティに富み、 　　　　　　　　富士山の景色も楽しめるコースです。 受付　　　　　：2013年11月9日(土) 競技開催　　　：2013年11月10日(日) エントリー期間：2013年4月22日(月)(予定)～10月11日(金) ●第2回　養父 ハチ高原大会 特長　　　　　：兵庫県最高峰の氷ノ山を視界にとらえ、 　　　　　　　　自然の織り成す豊かな表情が魅力のコースです。 受付　　　　　：2013年11月9日(土) 競技開催　　　：2013年11月10日(日) エントリー期間：2013年4月22日(月)(予定)～10月11日(金) 各大会の詳細については、公式ホームページにてご確認ください。 URL： http://hill-challenge.jp/ ※喜多方 雄国湿原大会・十日町 松之山温泉深坂峠大会・箱根ターンパイク大会につきましては、諸般の事情により中止となっております。 ＜ヒルクライムとは＞ 　山地や丘陵など自然の地形を活かした登坂コースでタイムを競う自転車競技。年令、性別、競技経験に合わせて参加部門が選べるため、ビギナーから本格的ヒルクライマーまで楽しめます。自転車と自然を体感できるサイクルスポーツとして、近年、愛好者が増えています。 ＜「ヒルクライムチャレンジシリーズ」とは＞ 　自転車競技を活用した新しい地域振興を推進し、各開催地域でのスポーツ交流人口の拡大、および地域間交流のネットワーク化とその拡大を目指す、全国規模の自転車競技イベント。 　統一の安心・安全のレギュレーションで、初心者から本格的なサイクリストまでが参加できる幅広い大会です。ヒルクライム競技だけでなく、参加者と地元の方が一体となって体験・参加できるプログラムも充実しています。 ＜オフィシャルアンバサダー＆公式テーマ曲＞ 公式テーマ曲：T-SQUARE「はやぶさ～The Great Journey：奇跡の帰還～」 　オフィシャルアンバサダーは、T-SQUAREのサックスプレイヤー 伊東たけし氏。伊東たけし氏は、音楽のみならず、スポーツ万能でも知られ、「ヒルクライムチャレンジシリーズ」にも参戦。 　公式テーマ曲は、躍動感溢れ、自転車の爽快感、疾走感、またロマンを感じさせてくれる楽曲で、参加する人々に勇気や元気をくれます。 ■概要 主催：各大会実行委員会 主管：ヒルクライムチャレンジシリーズ本部事務局 後援：観光庁(申請中)、環境省(申請中)