報道関係者各位
    プレスリリース
    2023年2月9日 10:00
    株式会社アールビーズ

    【すべてはサブ4のために】フルマラソン「Challenge 4」を国立競技場(東京)・淀川(大阪)で開催!

     株式会社アールビーズ(東京都渋谷区 代表取締役社長:黒崎悠)は、アシックスジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:阿部雅 以下アシックス)とともにフルマラソン「サブ4(4時間未満での完走)」を達成することに特化した新しいコンセプトのフルマラソン『Challenge 4』を2023年5月14日(日)に淀川河川公園(大阪府大阪市)、5月27日(土)に国立競技場(東京都新宿区)で開催します。大会申し込みは2月9日(木)からランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」で開始します。本大会はアールビーズが発表する「全日本マラソンランキング(1歳刻みランキング)」の対象大会です。

     また、アシックスオンラインストアでは「Challenge 4」参加権を、ランニングシューズ「S4(エスフォー)」およびサブ4達成に特化したランニング専用プログラム「ASICS Running Program(アシックスランニングプログラム)」とセットで発売します。

     アールビーズとアシックスは、〝レース〟〝トレーニング〟〝シューズ〟をパッケージで提供する初めての取り組みにより、日本全国のランナーのサブ4達成をフルサポートします。

    ■サブ4達成は市民ランナーの称号

    フルマラソンで4 時間を切ることはサブ4と呼ばれ、2019年度のサブ4ランナーは全フルマラソン完走者31万3,047人のうち8万851人。すなわちフルマラソン完走者のわずか25.8%です※1。市民ランナーの称号ともいえるサブ4を目指すランナーを応援するために生まれたレースが「Challenge 4」です。
    ※1株式会社アールビーズが発表する「全日本マラソンランキング」より。2020年度以降は新型コロナウイルスの影響によりマラソン大会の多くが中止になったため、2019年度のデータを引用。
    大会公式サイト https://challenge4.jp/

    ■サブ4達成に特化したレース設計!「Challenge 4」の特徴 

    ・大阪会場(5月14日)の淀川河川公園10㎞周回コースは日本陸連公認コース。
    ・東京会場(5月27日)の国立競技場約1.4km周回コースはアールビーズ距離計測コース※2。
    ・月刊ランナーズとRUNNETが発表する「全日本マラソン(1歳刻み)ランキング」の対象大会。
    ・コースはフラット。
    ・ペースメーカーはハーフを1時間57分代で通過する「前半型」、1時間59分代で通過する「イーブン型」、2時間1分代で通過し30㎞以降にペースアップする「後半型」の3つを設定。
    ・参加定員が1,200人(大阪)、1,800人※3(東京)のためトイレやスタート直後の混雑がなく、小まめに給水や給食をとることが可能。
    ※2国際マラソン・ディスタンスレース協会(AIMS)が定める距離計測方法に準拠し、距離が正確に計測されたコース。
    ※3東京会場は午前の部と午後の部に分けて開催。

    ■東京会場は憧れの国立競技場で夢のサブ4を目指す! 大阪会場では川内優輝選手が熱烈応援!

    東京会場の国立競技場はトラック(400m)+リングロード(1km)の1.4km周回コースです。屋内のリングロードは空調を完備しているため、気温が上昇しても雨天になっても好記録を狙うことが可能。競技場内の綺麗なトイレにスタート直前まで行くことができ、会場では多数の応援や演出を行います。
    大阪会場には川内優輝選手が登場。レース前に当日のコンディションに応じたアドバイスを送ってくれるほか、レース中には熱い応援で背中を押します。ペースメーカーも務める予定です。

    ■サブ4を目指す日本全国のランナーを〝レース〟〝トレーニング〟〝シューズ〟でフルサポート!

    ひとりでも多くのランナーがサブ4を達成するため、3つのエントリー枠を用意しました。
    サブ4達成をめざすランナーのためのアシックス製ランニングシューズ「S4」およびランニング専用プログラム「ASICS Running Program」とセットで「Challenge 4」にエントリーすることでサブ4達成の可能性が高まります。
    <エントリー>
    (1)シューズ購入権+ランニング専用プログラム付きChallenge4エントリー
    サブ4専用シューズS4購入権+ASICS Running Program+フルマラソン ※限定100名
    大阪会場:34,000円(税込)/東京会場:40,000円(税込)
    (2)ランニング専用プログラム付きChallenge 4エントリー 
    ASICS Running Program+フルマラソン
    大阪会場:17,000円(税込)/東京会場:23,000円(税込)
    (3)フルマラソンエントリー
    大阪会場:12,000円(税込)/東京会場:18,000円(税込)
    エントリーはこちらから https://challenge4.jp/entry/

    ランニングシューズ「S4」とは

    「S4(エスフォー)」はフルマラソンでサブ4を目指すランナーに向けたランニングシューズ。2月16日からアシックスオンラインストアで発売し、2月23日からアシックス直営店(一部店舗を除く)、全国のスポーツ用品店などで順次発売。メーカー希望小売価格は、22,000円(税込)。

    ■商品紹介ページ  https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/s4

    科学に裏打ちされたサブ4達成トレーニングプログラムを提供

    本大会で提供する「ASICS Running Program」は、アシックスが長年培ってきたランニングに関する知見を生かし開発されたものです。
    今回はランニングアプリTATTA上で「サブ4達成」に特化した専用プログラムをオンラインレースやWEBセミナーを通じてご提供します。「Challenge 4」参加者同士の交流もできます。

    ■ ASICS Running Program Road to Challenge 4はこちら
    https://challenge4.jp/running-program/

    ランニングアプリ TATTA https://tatta.runnet.jp/about/

    <大会要項>

    ■Challenge 4 Osaka

    開催日:2023年5月14日(日)9:00スタート 
    会場・コース:淀川河川公園 西中島地区野球場(大阪府大阪市淀川区)・周回10kmコース
    主催:アシックスジャパン株式会社/株式会社アールビーズ/クラブR2西日本
    種目設定:フルマラソン(42.195km)
    エントリー:2022年2月9日(木)10:00~3月26日(日)23:59
          フルマラソン 12,000円(税込)
    定員:1,200名(男女16歳以上)
    参加賞:Tシャツ(半袖)
    選手受付:当日受付
    サービス:ランナーズアップデート、全日本マラソンランキング(1歳刻みランキング)

    ■Challenge 4 Tokyo

    開催日:2023年5月27日(土)9:00スタート/15:00スタートの2部制
    会場・コース:国立競技場・周回約1.4kmコース
    主催:アシックスジャパン株式会社/株式会社アールビーズ/クラブR2東日本
    種目設定:フルマラソン(42.195km)
    エントリー:2022年2月9日(木)10:00~3月26日(日)23:59
          フルマラソン 18,000円(税込)
    定員:1,800名(男女16歳以上)
    参加賞:Tシャツ(半袖)
    選手受付:当日受付
    サービス:ランナーズアップデート、全日本マラソンランキング(1歳刻みランキング)

    ■申し込み方法:RUNNETよりエントリー https://challenge4.jp/entry/
    ■詳細情報:大会公式サイト https://challenge4.jp/
    ■Challenge 4に関する問い合わせ:
    チャレンジ4大会事務局(㈱アールビーズ内) challenge4@runners.co.jp

    <株式会社アールビーズ>

     月刊「ランナーズ」の刊行、日本最大のランニングポータルサイト「RUNNET (ランネット)」を展開するほか、スポーツイベント事業、ITソリューション、DOスポーツマーケティングを行うスポーツ推進カンパニー。
    ・創業:1975年12月
    ・代表者:代表取締役社長 黒崎悠
    ・URL:https://runners.co.jp/