報道関係者各位
    プレスリリース
    2022年11月16日 11:00
    株式会社TOUGHLIFE

    <ドクタータフィ|腰痛マットレス実態調査>88.0%の整形外科医が「腰痛は腰痛マットレスを使うことで改善できる」と回答。ドクタータフィの特徴が当てはまる結果に

    「腰痛」に悩む現代人が増えているといわれています。

    ぎっくり腰(急性腰痛)を除いて、慢性腰痛の多くは原因不明とされていますが、近年ではストレスや姿勢の悪さが影響しているという研究報告があります。

    座った時や横になる時に痛みを和らげるため、低反発クッションや腰痛マットレスを購入したという方もいるのではないでしょうか。


    しかし、「思っていたのと違った」「使っているうちに合わなくなった」という方や、中には「かえって腰痛が酷くなった」という方もいるかもしれません。

    ひと口に腰痛マットレスといっても、中の材質や性能・品質などには差があり、どれを選んでも同じというわけではなく、その結果、自分に合う・合わないといったことに繋がるようです。

    では、自分に合った腰痛マットレスを購入するためには、どのようなポイントに注意して選べば良いのでしょうか。


    そこで今回、『ドクタータフィ・プレミアマットレス』https://shop.doctoryotsu.com/pages/shop?utm_source=press)を販売する株式会社TOUGHLIFE(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:埜谷 悟)は、整形外科医を対象に、「医師(整形外科医)がおすすめする腰痛マットレスの特徴」に関する調査を実施しました。

    腰痛マットレスはどれも同じ?それとも選び方が重要?

    はじめに、腰痛マットレスを使うことで、本当に腰痛(姿勢)が改善するのか伺いました。

     


    「腰痛マットレスを用いることで、腰痛(姿勢)が改善されると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(37.1%)』『ある程度そう思う(50.9%)』『あまりそうは思わない(9.8%)』『全くそうは思わない(2.2%)』という回答結果になりました。


    そう思う(とてもそう思う、ある程度そう思う)の割合が9割近くになりました。

    腰痛マットレスを使うことで、腰痛(姿勢)の改善できることは確かなようです。

    しかし、腰痛マットレスならばどれを用いても同じ効果が得られるのでしょうか。


    そこで、「自分に合った腰痛マットレス選びは重要だと思いますか?」と質問したところ、『重要だと思う(63.2%)』『ある程度は必要だと思う(33.9%)』『不要だと思う(2.9%)』という回答結果になりました。


    6割以上の医師(整形外科医)が、「自分に合った腰痛マットレス選びは重要だ」と回答しました。

    また、3割以上の医師が「ある程度は必要」と考えているようですが、具体的な理由についてお聞きしました。


    ■なぜ腰痛マットレス選びが重要(必要)?その理由とは

    ・おすすめできない腰痛マットレスや耐久性などについて知っておく必要があると思います(30代/女性/東京都)

    ・マットレスの硬さや厚さ、素材などによって、腰への負担・圧力が大きく変わるから(40代/男性/東京都)

    ・寝ている時の腰と関節の曲がり具合が、腰痛の最も大きな原因になるため(50代/男性/東京都)

    ・自分に合ったものでないと症状が悪化する恐れがある(50代/男性/愛媛県)


    などの回答が寄せられました。


    腰痛マットレスには商品によって硬さや厚さなどの違いがあり、その結果、横になった時に腰への負担や圧力が異なるため、自分に合ったものを選ぶ必要があるようです。

    合わないものだと症状が悪化する恐れがあるため、腰痛マットレス選びは慎重にした方が良いでしょう。

    おすすめできない腰痛マットレスの見分け方とは?

    腰痛(姿勢)改善に大いに期待できる腰痛マットレスですが、自分に合わない腰痛マットレスを使うと、かえって症状が悪化する恐れもあるようです。


    中には、“おすすめできない”といった腰痛マットレスもあるようですが、それはどのような腰痛マットレスなのでしょうか。

     


    そこで、「おすすめできない腰痛マットレスには、どのような特徴がありますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『ウレタン1枚(1層)の構造である(44.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『相場よりも、かなり安価である(38.7%)』『折りたたみできる(37.8%)』『超低反発、もしくは超高反発をうたっている(22.3%)』『高反発で厚みがある(10.2%)』と続きました。


    ウレタン1枚(1層)の構造の腰痛マットレスは、あまりおすすめできないようです。

    他にも、相場よりもかなり安いもの、または折りたたみ式マットレスの中で、折れる部分に腰が当たる構造で、その際に凹みが生じて腰にフィットしないようなものは避けた方が良いかもしれません。


    先程の調査では、自分に合ったものでないと“症状が悪化する恐れがある”と回答した整形外科医もいましたが、どのような腰痛マットレスだとその可能性が高く、使用を避けたほうが良いのでしょうか。


    続いて、「どのような腰痛マットレスは、使用を中止した方が良いと思いますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『柔らかすぎる(体が沈む)(46.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『硬すぎる(横になった時に体の一部分に負担がかかる)(35.2%)』『横になった時に体に隙間ができる(33.2%)』『寝返りがしにくい(寝心地が悪い)(26.2%)』『使っているうちに弾力性が失われてくる(16.1%)』と続きました。


    柔らかすぎる(体が沈む)もの、反対に、硬すぎる(横になった時に体の一部分に負担がかかる)腰痛マットレスは、使うのを止めた方が良いようです。


    他にも、横になった時に“体に隙間ができる”といった腰痛マットレスは控えた方が良いともありましたが、どのような理由があるのでしょうか。

    具体的にお聞きしました。


    ■こんな腰痛マットレスはおすすめできない・中止した方が良い!その理由は?

    ・硬すぎたり柔らかすぎたりだと不自然な睡眠体勢になってしまいストレスがかかるため(20代/女性/神奈川県)

    ・柔らかすぎると腰部分だけが沈みやすく、余計に負担がかかります(30代/女性/東京都)

    ・隙間ができたり寝返りしにくかったりすると病状の悪化に繋がる可能性があるため(40代/男性/静岡県)

    ・一部に負担がかかるマットレスは腰痛を悪化させるため(40代/男性/滋賀県)


    などの回答が寄せられました。


    硬すぎる、柔らかすぎる、体に隙間ができる腰痛マットレスは、いずれも「腰に負担がかかる」といった理由があるようです。

    これらの腰痛マットレスは、かえって腰痛が悪化する恐れがあるため使わない方が良いということが分かりました。

    基本的には何で腰痛マットレスを選べば良い?

    ここまでの調査で、あまりおすすめできない腰痛マットレスや使わない方が良い腰痛マットレスの特徴について分かりました。


    では、腰痛マットレスを購入する際、基本的にどのようなポイントに注意して選ぶと良いのでしょうか。

     


    そこで、「基本的に、どのような点で判断して腰痛マットレスを選べば良いですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『目的に応じたサイズ(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『材質(46.6%)』『メーカーや製造国(33.8%)』『耐久性(30.5%)』『通気性や防カビ性(14.6%)』と続きました。


    まずは、目的に応じたサイズや材質、メーカー・製造国といった点に着目すると良さそうです。

    材質やメーカーで選ぶ場合は、どのようにすれば良いのか具体的にお聞きしました。


    ■どのようにして腰痛マットレスを選べば良い?

    ・大手メーカーだったり保証がきちんとなされていたりするものを選ぶと良いです(30代/女性/大阪府)

    ・メーカーのホームページを見て、自分に合った腰痛マットレスかどうか調べてから購入すること。あと口コミなども確認した方が良い(40代/男性/埼玉県)

    ・製造元が信用できるか、相談窓口がしっかりしているかどうか確認しましょう(40代/女性/東京都)

    ・商品の特徴などがしっかり記載されていること、また製造元の記載も要チェック(50代/男性/千葉県)


    などの回答が寄せられました。


    腰痛マットレスの製造(販売)メーカーが、どのようなメーカーなのか確認すると良いようです。

    信用できる大手メーカーならば、保証制度や相談窓口が設けられているかもしれません。

    あとは、メーカーのホームページに記載されている商品の特徴から、自分に合った腰痛マットレスなのか確認すると良いでしょう。

    さらに、口コミといった消費者からの情報もチェックすると失敗も少なくなるでしょう。

    より自分に合った腰痛マットレスを選ぶために必要なこととは?

    基本的にどのようにして腰痛マットレスを選べば良いのか分かりましたが、そもそも“腰痛を改善する”腰痛マットレスとは、一体どのようなものなのでしょうか。

     


    そこで、「腰痛に効くマットレスの特徴を教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『体圧が分散できる(52.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『横になった時に背骨が一直線になる(45.7%)』『低反発と高反発のバランスが取れている(42.0%)』『耐久性が高い(24.6%)』『専門家が監修している(8.6%)』と続きました。


    体圧が分散できる、あるいは、横になった時に背骨が一直線になる、低反発と高反発のバランスが取れている腰痛マットレスは、腰痛改善に高い効果が期待できそうです。


    では、より自分に合った腰痛マットレスを見つけるには、どのようにすれば良いのでしょうか。

    具体的にお聞きしました。


    ■自分に合った腰痛マットレスを購入するにはどうすれば良い?

    ・お試し期間などがあれば良いのでは(40代/男性/鹿児島県)

    ・マットレス選びはいくつか利用してみないと分からないため、返品制度があるかどうかで決めると良い(40代/男性/神奈川県)

    ・自分に合っているか購入前に確認できて、返品制度もあればより良い(50代/男性/埼玉県)

    ・使う人が自分で寝心地を確認できれば良いが、できない場合は販売店で相談すると良い(50代/男性/神奈川県)


    などの回答が寄せられました。


    購入する前に、実際に横になってみて寝心地を確認するのが良さそうですが、できない場合は販売店などに相談すると良いようです。

    あるいは、もし自分に合わない腰痛マットレスを購入してしまった場合でも、返品することができるのであれば安心なのではないでしょうか。

    【まとめ】整形外科医がおすすめする腰痛マットレスの特徴が明らかに

    今回の調査で、腰痛と「腰痛マットレス」について分かりました。

    9割近くの医師(整形外科医)が、腰痛マットレスを使うことで腰痛(姿勢)の改善できると回答したことから、腰痛マットレスを用いると良いということは確かなようです。


    ただし、どのような腰痛マットレスでも良いというわけではないということも分かりました。

    柔らかすぎたり硬すぎたりするものは「腰に負担がかかる」ため、症状がかえって悪化する恐れがあるようです。


    腰痛マットレスを購入する際は、まず目的に応じたサイズや材質、メーカーなどで判断しましょう。

    また、メーカーのホームページなどで商品情報や口コミといった消費者からの情報を確認することで、「思っていたのと違った」といった失敗は少なくなるでしょう。


    購入前に実際に横になって寝心地を確かめることができるのが一番ですが、それが難しい場合は、販売店に相談するか返品制度があればそれを活用することで、「より自分に合った腰痛マットレス」を見つけることができるのではないでしょうか。

    “寝ながら”腰痛対策【ドクタータフィ・プレミアマットレス】

     


    株式会社TOUGHLIFE『ドクタータフィ・プレミアマットレス』https://shop.doctoryotsu.com/pages/shop?utm_source=press)は、腰痛治療専門接骨院として、64万4,163人の腰痛治療データを基に開発した、“寝ながら”腰痛対策が期待できるマットレスです。


    【寝ている時の姿勢は腰の負担になりやすい!!】

    「朝起きた時がつらい」のは、眠っている間に姿勢がゆがみ、腰に負担がかかってしまっているから。

    いつも使っている寝具が合っていないことが原因だと考えられます。

    腰はカラダの「要」。

    肩や首、背中のコリも腰に原因があることが非常に多いのです。


    【素材、厚み、硬さ…「理想の寝姿勢」だけでなく、「寝心地」も追求したドクタータフィ・プレミアマットレス】

    ★ポイント1. 体圧分散に優れ、理想の寝姿勢を実現

    マットレスが柔らかすぎるとお腹を圧迫し、反対に硬すぎると反り腰に。

    特に女性に多い、腰痛の原因のひとつです。

    骨盤の位置を安定させ、腰への負担を軽減するために、体圧分散を徹底的にテストしました。

    ドクタータフィ・プレミアマットレスは、考え抜かれた適度な硬さで理想の寝姿勢(骨盤10度前傾)をサポートします。


    ★ポイント2. 横向きの寝姿勢もしっかり支え自然な寝返りをサポート

    気をつけたいのは骨盤の角度だけではありません。

    仰向けで肩を開いた状態が理想的。

    とはいえ腰痛患者さんには「仰向けで寝るのも辛い」という方もいらっしゃいます。

    ドクタータフィ・プレミアマットレスは横向きでも優しく姿勢を支え、適度な反発力でスムーズな寝返りもサポートします。


    ★ポイント3. 自分に合った硬さを選べる!低反発&高反発の組み合わせ

    体型や腰の状態によって、理想的なマットレスの硬さは違います。

    だからドクタータフィ・プレミアマットレスは表と裏で硬さの違う「極(きわみ)二層構造」を採用。

    約64万人の腰痛患者様のデータから導き出した、日本人に最も適した2種類を組み合わせました。


    ・適度な硬さで腰を支える「高反発」

    身体がマットレスに沈み込みすぎず、適度に体圧を分散させて理想的な寝姿勢を保つとともに、スムーズな寝返りをサポート。

    凸凹加工された「プロファイルウレタン」は、点で身体を支え、体圧分散に優れています。


    ・身体にフィットして優しく包み込む「低反発」

    衝撃吸収力に優れた低反発ウレタン素材を採用。

    ふんわり柔らかく身体を包み込み、寝姿勢を楽にサポートしてくれます。


    ★ポイント4. 今お使いの寝具の「上に乗せる」だけ

    敷き布団やマットレスの上に乗せるだけなので、現在お使いの寝具を処分する必要はありません。


    ★ポイント5. 8万回もの耐久試験に合格!ヘタらず長持ち

    一晩に平均20回寝返りをするとして、年間約7,300回。

    単純計算で10年以上ヘタらず、長くご愛用いただけます。


    ★ポイント6. 安心の90日間全額返金保証

    「寝てみないとわからない」「失敗したくない」という方にも、安心して使っていただきたいから。

    自信があるからこその返金保証です。

    万一ご満足いただけなかった場合はご返品ください。

    ※詳しくは、商品同送のご案内をご覧ください。


    人生の約3分の1は睡眠時間と言われます。

    『ドクター・プレミアマットレス』で1日でも早く快適な眠りを手に入れてください。


    ■ドクタータフィ・プレミアマットレス:https://shop.doctoryotsu.com/pages/shop?utm_source=press

    ■お電話でのご注文・お問い合わせ:0120-960-010 受付時間9:00 - 19:00(年末年始を除く)

    ■お問い合わせURL:https://toughlife.net/reservation


    調査概要:「医師(整形外科医)がおすすめする腰痛マットレスの特徴」に関する調査

    【調査期間】2022年10月11日(火)~2022年10月12日(水)

    【調査方法】インターネット調査

    【調査人数】1,006人

    【調査対象】整形外科医

    【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

    *本アンケート結果を引用する場合は「ドクタータフィ・プレミアマットレス」のURL( https://shop.doctoryotsu.com)を使用してください。