報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年2月13日 09:30
    株式会社 三城ホールディングス

    「ウロボロスのトーチ+ARART」展覧会をパリミキ渋谷店で開催

    株式会社 三城(本社:東京都港区、代表取締役社長:加賀 純一、以下 三城)は、「MUSIC」をコンセプトに展開するパリミキ渋谷店において、メディア作家として世界的に活躍し、IAMAS教授である赤松 正行の「ウロボロスのトーチ+ARART」展覧会を2月9日(土)~2月17日(日)開催します。 三城は、お客様のメガネ選びを「より楽しく・解りやすく」お手伝いさせていただくために、今年度中に社員全員のiPad所持を目指しております。 今回の展示会は、デジタル時代にこそ可能性が広がる“お客様お一人おひとりにお合わせする”をさらに創造できる機会になればと願い企画いたしました。 http://www.paris-miki.co.jp/useful/event/shibuya/ ■展覧会について 「ウロボロスのトーチ+ARART」展覧会は、絵画をiPhoneを通して見る展覧会です。 8枚の連作絵画によって人為と無為の拮抗を描く「ウロボロスのトーチ」と、新しい拡張現実システムARARTの多様な可能性を示すオムニバス作品の数々。国内外で高い評価を得ている本展覧会は、今回新たにEP-4の佐藤 薫氏らの特別参加を得て、さらに拡充されます。動かないものが動きだし、見えないものが見えてくる不思議な体験をお楽しみください。 ウロボロスのトーチ作品・展覧会紹介サイト http://akamatsu.org/aka/works/uroboros/ 会期:2013年2月9日(土)~2月17日(日) 時間:11:00~21:00 会場:パリミキ渋谷店    東京都渋谷区神南1丁目21番1号 日本生命ビル 1F TEL :03-3496-7538 ■赤松 正行 http://akamatsu.org/ メディア作家、博士(美術)、IAMAS教授。10代半ばよりエレクトロニクスを用いた音楽制作を始め、1980年代からはコンピュータを使用、音楽だけでなく映像やネットワークなど様々なメディアへと制作範囲を広げる。近年はモバイル・デバイスによる表現研究や、人と社会への影響の考察に取り組んでいる。開発したiOSアプリは40個以上、App Storeでのダウンロード数は1,600万回を超える他、展覧会やパフォーマンスなどへと展開している。代表作にBanner、セカイカメラ、Okeanos Buoys、Sync for Japan、iOSの教科書など。 ■参加作家および制作協力 【参加作家】 赤松 正行(ディレクション、システム)、北村 穣(グラフィックス、デザイン) 和田 純平(プログラミング、ネットワーク)、白鳥 啓(マネージメント、サウンド) 向井 丈視(プログラミング、デザイン)、朴 永孝(グラフィックス) 【制作協力】 佐藤 薫、金仁 惠、山川 香、アマナイメージズ、明石 瀬里奈、神谷 典孝、堂園 翔矢、中上 淳二、二宮 諒、宮城 良 ■本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先 株式会社 三城ホールディングス 担当  :事業開発 河村 和典 電話番号:03-5781-6057