報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年10月20日 09:00
    吉野家HDグループ/株式会社シェアレストラン

    火曜の夜だけ出会える。 冷凍熟成餃子専門店「-ond(オンド)」がリアル店舗を代々木公園にオープン。

    シェアレストランを利用した新規オープンのお知らせ

    吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用した「-ond(オンド)」 が間借りオープンしたことを報告致します。

    オンライン販売のみで展開してきた冷凍熟成餃子専門店「-ond(オンド)」が、火曜日の夜限定でリアル店舗をオープンします。
    オンラインを中心に支持を集めてきた“冷凍熟成餃子”の味を、ついに実店舗で楽しめるようになります。

    ■ 「冷凍熟成」が生む、まるで“一晩寝かせたカレー”のような深いコク

    -ondの餃子は、厳密に管理された3段階の温度設計によって熟成されます。
    食材の味がじっくりと浸透し、旨味成分が増幅することで、まるで一晩寝かせたカレーのような深い味わいを実現しています。

    -30°C:製造後に急速冷凍

    -23°C:保管時に旨味を引き出す熟成冷凍

    -18°C:配送・自宅での緩慢冷凍による味の安定化

    温度を“デザイン”するという発想から生まれた、科学的かつ繊細なプロセス。
    それが「冷凍熟成」という魔法のような美味しさの秘密です。

    ■ 国産食材と“生餡”へのこだわり

    使用する食材は、できる限り国産にこだわり、
    「大切な人にも安心して食べてもらえる餃子」を目指しています。

    旨味の核となるのは、独自の“生餡(なまあん)”。
    蒸し工程を加えずに仕上げることで、
    専門店のようにあふれる肉汁と濃厚なコクを閉じ込めました。
    ひと口かじると、ジュワッと旨味が広がります。

    ■ 北海道産小麦「和華」を使用。手包みが生む、温もりある一粒

    肉汁を逃さず包み込むため、皮には北海道産100%の小麦粉「和華」を使用。
    蛋白含有量が高く、もちもちとした弾力を生み出します。

    一つひとつを手包みで仕上げることで、
    機械生産では出せない人の温もりと食感を実現しました。
    その厚みとやさしさに、食べる人の心も温まります。

    ■ 火曜夜限定のリアル店舗で、直接お客様の声を

    今回のリアル店舗オープンは、
    お客様の声を直接聞き、より良い味づくりへとつなげていきたいという想いから。
    オンラインだけでは得られないリアルな反応を通して、
    より多くの人に「冷凍熟成餃子」の新しい可能性を届けていきます。

    店舗情報

    店名 -ond(オンド)
    住所 東京都渋谷区代々木5丁目65−4
    営業時間 火曜日18:00〜23:00(Lo.22:30)
    Instagram https://www.instagram.com/gyoza_ond/
    HP   https://gyoza-ond.jp/

    間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」について

    飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。

    【SNS】
    https://www.instagram.com/take103103/
    https://twitter.com/6ahzm57nl7vcog4

    【会社概要】
    会社名:株式会社シェアレストラン
    所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階
    事業内容:シェアレストランの運営
    https://share-restaurant.biz/
    担当:藤田 新