報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年1月23日 09:30
    東京都赤十字血液センター

    東京都赤十字血液センター『献血しよう! 2013 in TOKYO』  中川翔子さんが献血キャンペーンをサポート!!

    ~若者よ!献血に行こう!!~

    東京都赤十字血液センター(本社:港区)は、2013年1月21日(月)から3月17日(日)までの期間、『献血しよう! 2013 in TOKYO』と題し、東京都内の献血会場で応募用紙に必要事項をご記入頂くと、抽選で700名様に3月28日(木) Shibuya O-EASTにて開催予定の『東京都赤十字センター presents 中川翔子 Special Live!』のチケットを無料でプレゼントするキャンペーンを実施します。 本キャンペーンは、10歳代から20歳代の献血者数増加促進を目的としています。 献血へのご協力の現状は、平成14年には10代、20代の年齢層の献血者数は約218万人でしたが、10年後の平成23年になると、献血者数は約132万人と、この10年間で約40%も減少している状況があります。 少子高齢化の最中、将来的に輸血用血液を安定的に確保するためには、この世代の献血協力がより必要となってくることから、若年層への献血啓発の一環として実施されるキャンペーンです。 また、この機会に献血の重要性や献血いただいた血液の使われ方を多くの方にご理解頂きたいと存じます。 東京都赤十字血液センターでは、マルチな才能を発揮し、多方面でご活躍する中川翔子さんに今回のキャンペーン キャラクターを依頼しました。中川さんには、キャンペーン期間中都内の献血ルームをサプライズ訪問し、中川さんの目線で献血の重要性を直接訴える企画も予定しております。 また、お笑いアーティストであるザブングルのお二人にもMCとしてご登壇頂き、中川さんと一緒に献血に関する知識や意義などを啓発する場として、その重要性も促進して参ります。 応募方法やライブの概要や詳細につきましては下記概要およびURLにてご確認ください。 * 献血につきましては、ご協力者様の体調や体質により採血できない場合がございます。  詳しくは東京都赤十字血液センター(Tel:03-5534-7501)、または最寄りの献血ルーム、献血バスまでお問合せ下さい。 * 献血に際して頂きました個人情報は、血液センターにおいて厳重に管理されます。 ■献血に関するお問合せ先 東京都赤十字血液センター Tel:03-5534-7501 http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/ ■『東京都赤十字血液センター presents 中川翔子 Special Live!』概要 開催日   : 2013年3月28日(木) 時間    : 開場/17:30 開演/18:30 場所    : Shibuya O-EAST ( http://shibuya-o.com/access ) イベントURL: http://kenketsu-shiyou.com/ 出演    : 中川翔子、ザブングル(MC) 招待人数  : 抽選で700名を無料招待 応募方法  : 東京都内の献血会場にて応募用紙に必要事項を記入し        応募ボックスに投函 応募場所  : 東京都内の献血ルーム 14箇所と献血バスに        応募用紙と投函ボックスを設置        http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/rooms/index.html 抽選    : 応募者の中から厳選なる抽選を行い、        イベント事務局より当選者へ御連絡 主催    : TOKYO MX 特別協賛  : 日本赤十字社 東京都赤十字血液センター 協力    : ディスクガレージ ■中川翔子(なかがわ しょうこ)さん 略歴 生年月日:1985年5月5日 出身地 :東京 血液型 :A型 趣味  :パソコンでイラストを描くこと、読書 特技  :ヌンチャク、イラスト 2002年にデビュー。2006年にはシングル「Brilliant Dream」で歌手活動もスタート。 翌2007年末にはNHK「紅白歌合戦」にも初出場。デビュー10周年となる2012年、「ギザ10」イヤーには、念願のアジアツアーを開催し大成功をおさめる。また自身初のベストアルバム「しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!」はオリコンウィークリーチャート3位を獲得し自己最高記録を更新。また、12月26日には先述のアジアツアーと渋谷公会堂のライブの模様を収めたライブDVD「UCHI-LIVE, SOTO-LIVE!!」、1月9日にはミニアルバム「UCHI-SHIGOTO, SOTO-SHIGOTO!!」がリリースされる。2004年11月からスタートさせた公式ブログ「しょこたん☆ぶろぐ」は現在も脅威のアクセス数を誇る。