報道関係者各位
    プレスリリース
    2022年9月27日 10:00
    スタンダーズ株式会社

    小早 祥一郎 著『8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営』  コロナ禍の苦境を乗り切る秘策を記載した書籍が9月27日に発売!

    スタンダーズ株式会社(所在地:東京都新宿区)は、そうじ(整理・整頓)を通じた組織変革を支援する専門会社、株式会社そうじの力の代表取締役 小早 祥一郎 著『8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営』を2022年9月27(火)に発売いたします。


    <詳細URL>

    https://www.standards.co.jp/book/book-5770


    『捨てる経営』表紙


    ■詳細

    タイトル : 『8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営』

    発売日  : 2022年9月27日(火)

    出版社  : スタンダーズ株式会社

    著者   : 小早 祥一郎

    価格   : 1,650円(税込)

    版型   : 四六判

    総ページ数: 200ページ

    ISBNコード: 978-4-86636-583-1

    URL    : https://www.standards.co.jp/book/book-5770



    ■著者コメント

    業績を良くするためにすべきことは?

    新商品の開発?強力な販売網の構築?広告宣伝?

    その前に、まずは「捨てる」ことが大切。

    邪魔をしているモノやコトを捨てて、身軽になれば、会社の本質が掴め、手の打ちどころが見えてくる。

    とはいえ、「捨てる」のが苦手な人は多いもの。

    「断捨離」「ときめきの片づけ」「終活」など、世は「捨てる」ブーム。でも、経営に特化した「捨てる」本は見当たりません。

    本書は、すべての“捨てられない社長”に送る、史上初の企業経営に特化した「捨て方完全マニュアル」です。



    ■目次

    【序章】 なぜ経営に「捨てる」ことが必要なのか

    【第1章】モノを捨てる(邪魔なものがなくなれば、本来の力が発揮できる)

    【第2章】情報を捨てる(情報洪水から脱出し、時間を捻出する)

    【第3章】壁を捨てる(コミュニケーションの障害を取り除く)

    【第4章】商品や資産を捨てる(真に利益を生み出すものに集中する)

    【第5章】人間関係を捨てる(腐れ縁を廃し、真の仲間との信頼関係を築く)

    【第6章】しがらみを捨てる(捨てれば得られる)



    ■著者紹介 小早 祥一郎(こはや しょういちろう)

    著者 小早 祥一郎 顔写真

    株式会社そうじの力 代表取締役・組織変革プロデューサー。

    昭和43年生まれ。早稲田大学卒業後、日産自動車株式会社に入社。人事、営業、環境部門などにおいて、制度改革のプロジェクトリーダー等を歴任し、退職。

    「そうじ(整理・整頓)」には人を目覚めさせ、組織を活性化させる「力」があることに気づき、そうじを通じた組織変革を支援する専門会社「そうじの力」を設立。累計500社以上を支援し、支援先からは製品不良率30%低減や、利益倍増、新卒退職者5年間ゼロ、不良在庫ゼロ、若手から将来の幹部候補が育っている、などといった成果の報告が相次いでいる。全国各地を飛び回り、現場指導や研修、講演活動にあたっている。著書に『“そうじ”をすると、なぜ会社がよくなるのか』(セルバ出版)がある。