報道関係者各位
    プレスリリース
    2022年9月12日 12:00
    アニものづくりアワード実行委員会

    日本唯一のアニメ×異業種コラボ表彰イベント 「京都アニものづくりアワード2022」 グランプリ&入賞作品は、9月17日(土)「京まふ」で発表! 地方創生部門ノミネート作品のパネル展示やセミナーも同時開催!

    アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業・団体など異業種によるタイアップコラボ作品を表彰する『京都アニものづくりアワード2022』(主催:アニものづくりアワード)は、グランプリおよび各部門の入賞作を、2022年9月17日(土)11時20分から京都で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2022(京まふ)」にて発表、及び授賞式を行う予定です。また、同日には地方創生部門にノミネートされた作品の内25作品のパネル展示、京まふとの連動企画「ビジネスセミナー&ツアー」も実施予定です。


    京都アニものづくりアワード2022 グランプリ発表イベント


    近年劇場版アニメやTVアニメの大ヒットが相次いだことで、アニメ市場は歴史的な成長をつづけ、幅広い年齢層においてファンが増加しています。そして自動車メーカーや流通、飲食、ITなどの企業が、アニメ・マンガ・キャラクターを、広告やコラボ商品などのマーケティングに活用する事例が一般的になりつつあります。

    「アニものづくりアワード」は、こうしたアニメ業界と企業とをつなぐ懸け橋となり、アニメを活用した優れたコラボレーションやタイアップの取り組みを顕彰するアワードとして、2017年にスタートしました。これまで数多くの企業から作品が応募され、過去4回開催された「アニものづくりアワード」では優れた入賞作が選出されてきました。(過去の入賞・グランプリ作品はアニものづくりアワード公式HPにて公開)


    通算5回目の開催となる今年は、9月17日(土)開催予定の京まふにて、「アニメーションCM部門」「コンテンツコラボ部門」「オリジナルコンテンツ部門」「クラフトデザイン部門」「テクノロジー・イノベーション部門」「インターナショナル部門」「地方創生部門(新設)」の7部門の各受賞作品と総合グランプリを発表いたします。


    また、イベントのゲストとして人気声優の内田真礼さん、MCにラジオやトークショーなどで活躍中の三崎智子さん、ゲストコメンテーターとしてアニメプロデューサーの福原慶匡さんの登壇で、イベントを盛り上げていただきます!



    【京都アニものづくりアワード2022 グランプリ発表イベント詳細】

    発表・授賞イベント:2022年9月17日11時20分から

    於 :「京都国際マンガ・アニメフェア2022」会場内

    出演:スペシャルゲスト 内田真礼(声優)、司会 三崎智子(アナウンサー)、

       ゲスト 福原慶匡(アニメプロデューサー)

    ※開催日時・場所は変更になる場合があります。


    ノミネート作品一覧は公式ホームページにも掲載しております。

    アニものづくりアワード公式サイト : https://animono.jp

    アニものづくりアワード公式Twitter: https://twitter.com/animono_jp



    【実行委員からのご挨拶】

    アワード開催まであと一週間となりました。さまざまな企業から応募された157作品の中から、ついに「アニものづくりアワード」の入賞とグランプリが発表されます。そして昨年に引き続きスペシャルゲストとして、声優の内田真礼さんにお越しいただけることになりました。内田さんは声優として活躍されているだけでなく、アニメと企業とのコラボプロモーションにおいても様々な活躍をされており、当アワードゲストにぴったりの方だと思っています。果たして、どのような作品が入賞し、グランプリに選ばれるのか。ぜひ楽しみにしていて下さいませ。



    ■京まふ連動企画(1) 全国の地方創生×アニメに関するパネル展示

    京まふ連動企画として、京都アニものづくりアワード2022「地方創生部門」にノミネートされた作品を、京まふ会場と同じ施設内にある「京都伝統産業ミュージアム内」で、パネル展示を実施いたします。作品の紹介に加え、各担当者からの一言もありますので、全国各地の地方創生×アニメの作品をぜひご覧ください。


    <展示情報>

    展示期間:9月17日(土)~9月23日(金)

    展示場所:京都市勧業館みやこめっせ地下一階 京都伝統産業ミュージアム内



    ■京まふ連動企画(2) ビジネスセミナー&ツアー


    京まふ連動企画 ビジネスセミナー&ツアー


    「京まふ、『推しと聖地巡礼』でグローバルを目指す次の10年」をテーマに、エンタメ社会学者として活躍する中山淳雄氏による基調講演と、2016年から京都の伝統産業等ものづくり企業やクリエイターを対象としたコンテンツ活用ビジネス勉強会を行っている陸川和男氏とのトークセッションが行われます。コンテンツビジネスに興味のある方は必見です。また、セミナー終了後には京まふ会場でコンテンツビジネスや利活用への理解を深めていただくためのビジネスツアーも実施されます。


    申し込み先

    https://kyo-ccelab0917.peatix.com/




    <イベント概要>

    開催日時

    ・セミナー:9月17日(土)14:50~16:00

    ・ビジネスツアー:9月17日(土)16:00~17:00


    場所

    ・セミナー:京都伝統産業ミュージアム 企画展示室 (京都市勧業館みやこめっせ地下1階)

    ・ビジネスツアー:京都国際マンガ・アニメフェア会場内(京都市勧業館みやこめっせ内)


    費用  : 無料

    申込期間: 9月15日(木)17:59まで

    参加方法: 申込後に事務局より詳細資料を送付いたします

    申込先 : https://kyo-ccelab0917.peatix.com/


    定員:先着50名

    主催:京都市

    運営:株式会社ツクリエ




    【アニものづくりアワードとは?】

    近年、アニメ作品の国民的大ヒットや、幅広い世代でのアニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする機会が増え、注目を集めています。自動車、食品飲料メーカー、流通、ARやVRなど最新テクノロジーを持つベンチャー、伝統工芸など幅広い業種でアニメとのコラボレーションが行われたり、聖地巡礼といわれるアニメを媒介としたコンテンツツーリズムを積極的に企画する団体が増えているなど、様々な事例が生まれています。『アニものづくりアワード』は、こうした中から優秀作品を表彰することで、企業・団体の取り組みを広く世に伝え、よりクオリティの高いコラボコンテンツを増やしていくことを目的に、2017年に設立されました。アニメ文化との繋がりも深く、伝統産業から先端産業まで多くのものづくり企業が集まる京都市から、全国、世界へ「アニものづくり」を発信していきます。



    【用語:アニものづくり】

    アニメを中心としたコンテンツを活用して「ものづくり」や「コトづくり」を行う、新しいムーブメントが盛り上がりを見せています。『アニものづくり』は、日本の強みである「アニメ」と「ものづくり」や「コトづくり」の組み合わせによって生まれる、新たなビジネス価値、技術、文化、プロダクト、サービスのことを指します。



    【「京都国際マンガ・アニメフェア2022(京まふ)」とは】

    京都市におけるコンテンツ産業の振興を図るため、

     (1)マンガ・アニメを活用した新たなビジネスの創出支援

     (2)クリエイターの育成支援・雇用機会の創出

     (3)若年層をはじめとした新たな観光客の掘り起こし

     (4)マンガ・アニメ文化の海外発信によるコンテンツ都市・京都のブランド向上

    の4点を目的に開催される西日本最大規模のマンガ・アニメの総合見本市です。コロナ禍でも多くの来場者が訪れ、出版社やテレビ局、映像メーカーなどが出展し、最新作のPRやグッズ販売、ステージイベントが開催されるほか,クリエイターや学生支援の取り組みが行われます。



    <主催・運営>

    主催:アニものづくりアワード実行委員会

    共催:京都国際マンガ・アニメフェア2022実行委員会、KYOTO Cross Media Experience実行委員会


    <協力>

    Anime Expo

    一般社団法人アニメツーリズム協会


    <後援>

    株式会社キャラクター・データバンク

    京都市

    株式会社Tokyo Otaku Mode

    Peatix Japan株式会社

    ※順不同



    【本件に関する一般の方からのお問い合わせ先】

    ◆アニものづくりアワード実行委員会(事務局:有限会社河馬 内)

    電子メール: award@animono.jp


    応募詳細は『アニものづくりアワード』公式サイトへ→ https://animono.jp


    ※新型コロナウイルス感染症の状況により実施内容を一部変更する場合がございます。