報道関係者各位
    プレスリリース
    2022年8月12日 14:30
    株式会社ドゥメンテックス

    ハンディキャップを乗り越えて“どまつり”に挑戦したい! 8月10日にクラウドファンディングを開始  よさこい演舞隊~光~  どまつりに出たい!新曲制作プロジェクト2022

    ハンディキャップを持つ子供たちで構成されるよさこいチーム「よさこい演舞隊~光~」の運営を行う株式会社ドゥメンテックス(所在地:岐阜県岐阜市、代表取締役:小森 常宏)は、「ハンディキャップを乗り越えて“どまつり”に挑戦したい!よさこい演舞隊~光~ どまつりに出たい!新曲制作プロジェクト」のクラウドファンディングを「READYFOR」にて8月10日(水)に開始しました。


    出演直前の写真


    「よさこい演舞隊~光~ どまつりに出たい!新曲制作プロジェクト2022」クラウドファンディングサイト

    https://readyfor.jp/projects/yosakoi-hikari-



    ▼よさこいチーム「よさこい演舞隊~光~」について

    よさこい演舞隊~光~は、障害者福祉施設に通う、または就労支援センターなどに勤めている男女14名で構成されているよさこいチームです。

    私たちは“参加する全ての人達に≪居場所≫と≪出番≫を”を、チームのモットーとしてハンディキャップを持つ子供たちや、関わる全ての人達への「光」となれるよう、活動しております。



    ▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

    コロナ禍の昨今、イベント数が激減。練習をすれども披露できる場所がない。さらに練習ですらも集まることが許されなくなりました。

    私たちにとってチームは≪居場所≫であり、イベント参加が≪出番≫。それらが同時に失われたのです。イベントや練習などで外部環境に赴き、仲間とともに頑張り、その演舞を披露することは、ただ単なる“出演”ではなく、“必要とされている”という≪出番≫を意味すると考えています。

    自分一人が欠けるとチームが、踊りが成立しないということ。自分を必要としてくれている場所。イベントに参加する、出演する、ということは、「いてもいなくてもいい」ことにはならず、「あなたでなければダメ」「必要とされている」ことに他なりません。

    「社会的弱者」と認識される私たちにとって、社会や人との関わり、やるべき事、やれる事の創出は、私たちがこれから生きていく上で、本当の意味での“自立支援”であると思っています。


    「もっと多くの人の前で踊りたい!」

    「もっと知らない景色を見てみたい!」

    「ハンディキャップを持っていても、できること、やれる事がたくさんある事を多くの方々に知ってもらいたい!」「私たちの踊りを見ていただき、同じ境遇にある人たちに希望を持ってほしい!」


    この夢を実現するためにふさわしい舞台として、私たちは地元を飛び出し、毎年8月に愛知県名古屋市で開催される日本最大級のよさこい祭り「にっぽんど真ん中祭り」への出演を決めました。



    ■リターンについて

    3,000円 :感謝のメール(チーム集合写真付)

    5,000円 :感謝のメール(チーム集合写真付)と制作楽曲のCD

    10,000円:感謝のメール(チーム集合写真付)と制作楽曲のCD及びチームTシャツ

    50,000円:感謝のメール(チーム集合写真付)と楽曲CD・Tシャツ・

         出演当日を収録した自作DVD



    ■プロジェクト概要

    プロジェクト名: よさこい演舞隊~光~

             どまつりに出たい!新曲制作プロジェクト2022

    期間     : 2022年8月10日(水)10:00~9月30日(金)23:00

    URL      : https://readyfor.jp/projects/yosakoi-hikari-



    ■会社概要

    商号  : 株式会社ドゥメンテックス

    代表者 : 代表取締役 小森 常宏

    所在地 : 〒501-1132 岐阜県岐阜市折立348-1

    設立  : 2011年3月

    事業内容: ビルメンテナンス業

    資本金 : 1,000万円

    URL   : https://do-maintechs.com/



    【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

    株式会社ドゥメンテックス よさこい演舞隊~光~

    TEL : 058-296-7770

    MAIL: info@do-maintechs.com