【森ノ宮医療大学】「万博に一番近い大学」がつくるいのち輝く未...

【森ノ宮医療大学】「万博に一番近い大学」がつくるいのち輝く未来社会のデザイン

 森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)は、「万博に一番近い大学」として大学の所在する咲洲のすぐ隣、夢洲で2025年に開催が予定されている大阪・関西万博に向けてさまざまな協力を進めています。その中でも、開会前から大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsに達成に貢献することを目指す「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加として、森ノ宮医療大学は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー(以下「共創パートナー」)に登録されました。これにより、さまざまな団体が実施する未来の実現に向けたアクションである「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下「共創チャレンジ」)を支援して参ります。

 森ノ宮医療大学は、2022年7月より大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されました。
 本学園は基本理念に「人によりそい幸福を希う学園」を掲げており、予測困難な時代に生きる今、学生、教職員、地域、企業、医療機関、医療施設それぞれと手を取り合って、「いのち輝く未来社会」を考え、医療を通じた活動で人々の幸せにつながる社会貢献したいと考えています。
 これからの社会を担う高校生や大学生など多くの若者が行き交う大学として、大阪・関西万博の会場に隣接した咲洲に立地する「万博に一番近い大学」として、咲洲地区を中心とした大阪市内での医療やスポーツ、学生に関わるチャレンジを積極的に支援します。
 また、世界的な祭典が開催されるにあたり、「見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博がはじまる」という情報発信を10代・20代の若者に向けて積極的に展開することで、大阪・関西万博の機運醸成につなげていきます。

■創出・支援したい共創チャレンジ

・医療従事者や研究者、医療を学ぶ学生等による医療を通じた地域・社会への貢献活動
・企業や研究所、スポーツチーム等の本学教員の知見を活用できる共同研究や製品開発
・企業や自治体、医療機関、教育機関等が行うSDGsをテーマにした産官学連携事業

■提供できるリソース

【人材】様々な医療資格を持つ教員、医療従事者を目指す学生、その他職員の知見・ノウハウを提供します。
【ネットワーク】近畿圏を中心とした連携協定先の医療機関や、企業、自治体等のネットワークを提供します。
【フィールド】森ノ宮医療大学、森ノ宮医療学園専門学校、森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール、森ノ宮医療大学附属クリニック、インクルーシブ医科学研究所等、研究や実証のフィールドを提供します。
【情報発信・PR】WEB、SNSや、各種イベント・セミナーの実施による情報発信で活動を支援します。

■1000日前プロジェクト

2022年7月18日で、大阪・関西万博開催まで1000日前になることを記念して、現在さまざまな連携企画が実施されています。7月1日~8月31日までの期間中、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参加団体がイベントやSNSで、大阪・関西万博のカウントダウンを盛り上げます。

【関連リンク】
・森ノ宮医療大学ホームページ
https://www.morinomiya-u.ac.jp/ 
・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCt7ftrbBgNtGP0lqYRKc32Q 

お問い合わせ先

森ノ宮医療大学 総務部企画課
電話番号:06-6616-6911(代表)
E-mail:kikaku@morinomiya-u.ac.jp 

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