プレスリリース
近大生が運営するラーメン店でキャリア支援イベントを実施 不動産企業の社員と学生が、働き方やキャリアについて対話

近畿大学(大阪府東大阪市)と、近大発ベンチャー企業の株式会社やるかやらんか(奈良県橿原市)、センス・トラスト株式会社(大阪府大阪市)は、令和8年(2026年)6月4日(木)・5日(金)、東大阪キャンパス内で学生が運営するラーメン店「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」にて、本学学生と不動産業界の企業センス・トラスト株式会社の社員がラーメンをすすりながら交流するキャリア支援イベント「SENSE TRUST presents バイブス麺談」を開催します。
【本件のポイント】
●本学の学生が運営する近畿大学内のラーメン店で、学生と社会人が交流するキャリア支援イベントを開催
●学生が不動産業界の実情や営業職の魅力、働く人の価値観を知る機会を創出
●面接や説明会とは異なる形式で、学生と社会人が食を通じて交流
【本件の内容】
近年、就職活動はSNSやインターネットを通じて多くの情報を得られる時代になりました。しかし、その反面、「印象」や「イメージ」で企業を選んだ結果、ミスマッチにつながるケースも見られることから、「実際に働く人と直接話す経験」の価値が高まっています。また学生が営業職の仕事の実態や魅力、働く人の価値観に触れる機会は多くなく、特に不動産業界の営業職には、"数字"や"成果"を強く求められるイメージが先行する傾向があります。
こうした背景から、学生と不動産企業の社員の交流機会を設けることを目的に、学生が運営する近畿大学内のラーメン店においてキャリア支援イベント「バイブス麺談」を実施します。
イベント名は、モチベーションが高まり、前向きな気持ちになるという意味を持つ「バイブスが上がる」という言葉と、「麺をすすりながら面談する」というコンセプトを掛け合わせたものです。参加学生が進路やキャリアについて前向きに考えるきっかけをつくるとともに、面接や説明会では聞きづらい本音や不動産業界のリアルな働き方、現場の実情について、ラーメンを囲みながら自然体で対話できる機会を提供したいという思いを込めて命名しました。
当日は、センス・トラスト株式会社代表取締役社長の今中康仁氏にご協力いただき、参加学生にラーメンを無料で提供します。その後、同社社員と学生がテーブルを囲み、ラーメンを食しながら、キャリア観などについて対話します。面接や会社説明会とは異なり、近い距離での対話により、学生が社会人と自然に交流し、意見交換できる機会を創出します。
【開催概要】
日時:令和8年(2026年)6月4日(木)・6月5日(金)11:30~14:30
場所:近畿大学東大阪キャンパス BLOSSOM CAFE 1階「近大をすすらんか。」店舗
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象:近畿大学生(参加無料、事前申込不要)
【株式会社やるかやらんか】
「日本の若者に"選択肢"を示す。」をビジョンに掲げ、奈良を拠点に活動するプロデュースカンパニー。代表の西は近畿大学農学部を卒業後、近畿大学大学院 実学社会起業イノベーション学位プログラムに進学。大学在学中に麻婆豆腐ラーメン専門店「すするか、すすらんか。」を開業し、近畿大学との産学連携プロジェクトとして学内に「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」を展開。現在は飲食事業に加え、SNS・クリエイティブを活用した企業ブランディングや、長期インターンマッチングサービス「バイブスインターン」を運営しています。
所在地 :奈良県橿原市中町200-132
代表者 :代表取締役社長 西奈槻
創業 :令和4年(2022年)4月
事業内容:飲食事業、人材紹介事業、プロデュース事業、不動産事業
資本金 :300万円
HP :https://yaruka-yaranka.co.jp/
【センス・トラスト株式会社】
センス・トラスト株式会社は、平成31(2019)年に大阪で創業した総合不動産企業です。全国の不動産の買取再生・不動産開発・収益不動産事業を展開し、創業7期目で売上規模500億円を達成。令和7(2025)年12月には東京証券取引所TOKYO PRO Marketへ上場しました。
現在は、大阪本社をはじめ、京都・東京・横浜・神戸・名古屋・福岡の全国7拠点へ事業を展開しています。
所在地 :大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館 パークタワー9階
代表者 :代表取締役社長 今中康仁
設立 :平成31年(2019年)4月
事業内容:買取再生事業・収益不動産事業・ディベロップメント事業・宅地開発事業
資本金 :1億円
不動産HP:https://sense-trust.co.jp
【センス・トラスト株式会社 代表取締役社長 今中康仁 コメント】
この度、「バイブス麺談」という素晴らしい取り組みに、微力ながら協力させていただけることを大変光栄に存じます。就職活動という限られた時間の中では、企業説明会や選考を通じて多くの情報を得られる一方で、"実際に働く人と自然体で話す機会"は、まだ多くないと感じております。私たち自身も「もっと学生の皆様の等身大の声に耳を傾けたい」と常々感じておりました。ラーメンを囲んでリラックスしてお話しすることで、私たちも皆様から多くの刺激、リアルな声をいただけることを楽しみにしております。不動産業界や営業職といった枠にとらわれず、これからのキャリアを歩む皆様にとって、この場がほんの少しでも、前向きになれるような空間になれば幸いです。
【「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」プロジェクト】
令和3年(2021年)から開始したキャンパス内の学生食堂で大学生がラーメン店を経営し、起業について実践的に学ぶプロジェクトです。応募の条件は本学の学生であることで、採択された場合は、食品衛生責任者、営業許可の取得、個人事業の開業又は法人設立の届出など、開店に必要な準備を学生自身で行います。
大学は、店舗の初期設備および今後プロジェクトとして継続的に使用する備品の用意、ガス、水道料等を負担し、学生は、電気代、共益費、運営に必要な調理器具類、消耗品費、原材料費、人件費等を自己負担します。出店期間は原則1年間とし、四半期ごとに決算報告を実施。2期連続で赤字経営となった場合は原則撤退としています。
出店者となる学生は毎年学内公募し、事業計画のプレゼンテーション審査や、ラーメンの試食審査により決定します。
【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/