報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年8月20日 16:00
    ターナー & タウンゼント株式会社

    工事請負サービスで建設プロジェクト成功を加速

    発注者視点を維持しながら、プロジェクトの 安全、品質、コスト、スケジュールを一元的にマネジメント

    ターナー&タウンゼント株式会社(東京都港区)は、このたび日本国内における工事請負(プリンシパル)サービスの提供を強化し、企業の設備投資や不動産開発プロジェクトに対して、計画策定から設計、調達、施工までを包括的に支援する体制を拡充しました。

    近年、建設市場では資材価格の高騰や人材不足を背景に、予算超過や工期延伸への対応が重要な経営課題となっています。また、データセンターやライフサイエンス施設、先進製造拠点などの大型・高度化プロジェクトが増加する中、従来の発注方式だけでは対応が難しいケースも増えています。こうした状況を受け、日本国内でもオープンブック契約をはじめとする透明性の高い契約手法や、発注者の立場で計画から実行までを支援するプリンシパル型サービスへの関心が高まっています。

    国土交通省もオープンブック・コストプラスフィー契約(OBCF)の有効性や導入に向けた検討を進めており、発注者と事業者がリスクを共有しながらプロジェクトを推進する新たな事業スキームが注目されています。ターナー&タウンゼントの工事請負サービスは、これまでPM・CMとして培ってきた知見を活かし、自らが工事請負主体となってプロジェクト全体を統括することで、発注者の負担軽減と迅速な意思決定を実現します。特徴は、プロジェクトの目的や市場環境に応じて「オープンブック方式」と「クローズブック方式」の双方を提供できることです。オープンブック方式では工事原価を開示しながら調達・施工を進めることで高い透明性を確保し、発注者はコストの妥当性を把握しながら最適な調達戦略を構築できます。一方、クローズブック方式では工事請負者がコストリスクを管理するため、短期間での意思決定や迅速な事業立ち上げが求められる案件に適しています。ターナー&タウンゼントは特定建設業許可を取得しており、多様な建設工事に対応可能です。事業計画、設計管理、施工マネジメントから引渡しまでを一気通貫で支援することで、発注者は複数事業者の調整負担を軽減し、本来注力すべき事業戦略や投資判断に集中できます。

    ターナー&タウンゼントは今後も、グローバルで培ったプロジェクトマネジメントの知見と日本市場における実務経験を融合し、発注者にとって最適な工事実行スキームを提供してまいります。単なる施工請負にとどまらず、透明性と柔軟性を備えた新たなプロジェクト推進手法を通じて、企業の持続的な成長と社会インフラの発展に貢献していきます。

    ターナー&タウンゼント株式会社について

    ターナー&タウンゼントは、世界64か国で23,000人以上の社員を擁するグローバル 建設プログラム・マネジメント企業です。不動産、インフラ、エネルギー、天然資源分野のクライアントと連携し、世界中の市場において、大規模プログラム、プロジェクト、コストおよびコマーシャルマネジメント、ネットゼロおよびデジタルソリューションを専門としています。ターナー&タウンゼントは、世界最大の商業用不動産サービス・投資会社であり、重要インフラサービスの主要プロバイダーであるCBREグループの過半数株主のもとに置かれており、パートナーが相当規模の非支配持分を保有しています。