報道関係者各位
    プレスリリース
    2012年9月19日 14:00
    ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン

    ロンジン、「アーチェリー ワールドカップ ファイナル2012東京」の オフィシャルパートナーに就任!  2012年9月22(土)、23日(日)東京 日比谷公園 特設会場にて開催

    「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続け、本年度創業180周年を迎えるロンジン(スウォッチ グループ ジャパン株式会社、本社:東京都中央区銀座)は、本年度シーズン最後の大会で9月22日(土)、23日(日)に開催される、アーチェリー ワールドカップ ファイナル 2012東京(以下、AWCF)の公式計時、また今期のワールドカップシーズンを通して、卓越したパフォーマンスを披露した選手に贈呈される「ロンジン プレシジョン賞2012」のタイトルパートナーに就任することを発表しました。 世界アーチェリー連盟(World Archery Federation) http://www.archery.org/ 公益社団法人 全日本アーチェリー連盟事務局 http://www.archery.or.jp/. 『‘Elegance is an attitude’~エレガンス、それは私の意思~』をブランドメッセージとするロンジン。 アーチェリー ワールドカップは、世界アーチェリー連盟(World Archery Federation / スイス ローザンヌ、略称・以下、WA)が主催する唯一の賞金大会であり、オリンピック、世界選手権とならび、世界のトップ・アーチャー(選手)が集い最高の技術を競う、国際大会のひとつです。国内では、1982年北海道帯広市ではじめて開催された、第一回アジア・オセアニア選手権大会以来、実に30年ぶりに開催される国際大会です。 ロンジンは3年連続でWA年間オフィシャルパートナーとして大会をサポートしており、また今回東京で開催されるAWCFの大会公式計時としてもサポートいたします。そして、WAの主催する、ワールドカップのシーズンの最終戦となるこの東京大会にて、年間を通し、卓越したパフォーマンスを披露した選手に贈呈される「ロンジン プレシジョン賞2012(Prize for precision of LONGINES 2012)」のタイトルパートナーの栄誉も担うこととなりました。 アーチェリー競技は、ロンジンが時計づくりのテーマとしている精度、伝統、エレガンスを表現するスポーツであり、アーチャーは集中力とバランス、正確性、そして技術を磨きながら弓と矢の操作を習得し、世界一の称号を目指します。 男女各1選手に贈呈される「ロンジン プレシジョン賞2012」の栄誉に輝いた2名には、トロフィーと大会公式計時である『ロンジン サンティミエ コレクション』、また5,000スイスフランの賞金が授与されます。 【ロンジン サンティミエ コレクション】 本大会での、ロンジン公式時計は「ロンジン サンティミエ コレクション」です。 「ロンジン サンティミエ コレクション」は時計作りの故郷の地にインスパイアされ、敬意を表し命名された今春発表のコレクションです。 コレクションを通してケースデザインのコンセプトとなっているのは、1945年製造のモデル。滑らかなラインと特徴のあるラグが、斬新でありながらどこか懐かしい、クラシックとモダンの絶妙なバランスを表現しています。さらに、機械式ムーブメントを全モデルに搭載し、シースルーバックケースから繊細な精巧なムーブメントを眺めることを可能にしました。 クロノグラフ機能を備えたモデルは、ロンジンのためだけにETA社が開発した「L688.2」を搭載。ケースはスティール製、スティール×ローズゴールド製、文字盤はシルバーとブラックをご用意しました。9時位置にスモールセコンド、3時位置と6時位置にそれぞれ30分・12時間カウンターのクロノグラフ機能を備えています。ストラップはスティールもしくはスティール×ローズゴールドブレスレットです。(いずれもフォールディング・セイフティ・クラスプ付) 【アーチェリー ワールドカップ ファイナル2012東京 大会公式計時モデル】 「ロンジン サンティミエ クロノグラフ」TECHNICAL SHEET 製品名   : ロンジン サンティミエ コレクション クロノグラフ         (Longines Saint-Imier Collection Chronograph) 品番    : L2.752.4.53.6 ケース   : ステンレススティール 文字盤   : ブラック、スーパールミノバコーティングとアラビア数字9つ ケース径  : Φ41mm ムーブメント: 自動巻 Cal.L688.2(ETA A08.231)コラムホイール 機能    : 時・分・秒・日         クロノグラフ機能         (センターセコンド、3時位置に30分カウンター、         6時位置に12時間カウンター、9時位置にスモールセコンド) 針     : スーパールミノバコーティング 防水性   : 3気圧 ストラップ : ステンレススティール、         フォールディング・セイフティ・クラスプ付 風防    : 無反射コーティングサファイアクリスタル 価格    : 336,000円(税込価格) 【アーチェリーワールドカップファイナル2012東京について】 <名称> アーチェリー ワールドカップ ファイナル 2012東京 (World Archery FINAL 2012 TOKYO) <会場> 東京都立日比谷公園 特設会場 <日時> 2012年9月22日(土)~23日(日) <実施種目と参加選手数> 合計32名 - リカーブ(オリンピック種目)    男女2種目 各8名 計16名 - コンパウンド(非オリンピック種目) 男女2種目 各8名 計16名 - ミックス戦(非オリンピック種目)  男女各1名のチームによるマッチ戦 - 日本 対 2012年の最上位国(未定) <試合形式> トーナメント - (準々決勝→準決勝→3位決定戦→決勝戦 各種目8戦 1マッチ15分以内) <公式記者会見> - 大会開催前9月中(予定)に、公式記者会見を行う。 <賞金> - 賞金総額 144,000 スイスフラン(優勝賞金 20,000 スイスフラン)  ※ミックス戦を除く <選考> 2012年に開催される、ワールドカップシリーズの獲得ポイントにより、4種目の上位者7名+日本人選手が、ファイナル東京大会に出場。 - 第1戦   中国・上海大会    (4月) 40ヶ国 250名 - 第2戦   トルコ・アンタリア大会(5月) 50ヶ国 300名 - 第3戦   アメリカ・オグデン大会(6月) 50ヶ国 300名 - ファイナル 日本・東京大会    (9月) (上の参加数は予想値) <日本人選手の出場> 開催国の権利により、各種目に1名が参加する。加えて2012年のシリーズ全3戦を通して出場権を得た場合、2名までの出場が可能となる。 <出場日本選手> - リカーブ個人男子: 古川 高晴(近大職) - リカーブ個人女子: 蟹江 美貴(ミキハウス) - コンパウンド男子: 安治 直人(リコーマイクロエレクトロニクス) - コンパウンド男子: 本多 由美子(北海道連盟) <ワールドカップファイナル開催(予定)国> - 2010年 イギリス エジンバラ - 2011年 トルコ  イスタンブール - 2012年 日本   東京 - 2013年 フランス パリ <主催> 世界アーチェリー連盟(World Archery Federation) アーチェリー ワールドカップ ファイナル2012東京運営事務局 ■ロンジンについて 1832年の創業以来、一貫して「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続けてきたスイスのサンティミエを拠点とする時計ブランドであり、世界最大の時計メーカー、スウォッチ グループのメンバーで、本年度創業180周年を迎えます。未来を表す「羽」と伝統を表す「砂時計」がデザインされた「翼の砂時計」をシンボルマークとし、世界130か国以上で展開しています。ロンジンが開発した時計史に輝く技術の数々は、多くのスポーツの国際大会での公式計時や国際スポーツ連盟のパートナーとして伝統を築く礎となっております。 ロンジンの詳細につきましては http://www.longines.jp/ をご覧下さい。 ■「アーチェリー ワールドカップ ファイナル2012東京」関する問い合わせ先 (公社)全日本アーチェリー連盟事務局 岸記念体育会館4F 島田 晴男 / 宮崎 利帳 TEL:03-3481-2402