プレスリリース
10/10(金)~10/13(月・祝) 「HIBIYA PARK TERRACE 」開催! 日比谷公園の芝生でゴロゴロを楽しもう!



都立日比谷公園では、10月10日(金)~13日(月・祝)まで 「HIBIYA PARK TERRACE 」を開催します。
日比谷公園は1903(明治36)年6月1日、日本初の洋風公園として生まれ、今年は開園122年となります。歴史ある日比谷公園に昨年9月「芝庭広場」がオープンし、公園の顔といえる部分が新しくなりました。芝庭広場には、開放された芝生があり、多くの方が思い思いに公園時間を楽しんでいます。
今年は、その芝庭広場で初めて、日比谷公園主催のイベント「HIBIYA PARK TERRACE」を開催します。テーマは「芝生でゴロゴロを楽しもう!」。映画上映会やマルシェ、キッチンカー、星空観望会、読み聞かせ、さまざまなワークショップなど、近隣企業や地域の方々とのつながりを大切にし、公共スペースである公園の本来の魅力や新たな使い方を発信するプログラム、コンテンツを企画しました。
芝庭広場の芝生や公園の秋の気配を感じながら、さまざまな体験をお楽しみいただけますので、ぜひ足をお運びください。
1.開催日程
10月10日(金)~13日(月・祝)
※映画以外は雨天中止、映画は荒天中止。中止の場合は日比谷公園公式HP、公式X(旧Twitter)にてご案内いたします。
【HP】https://www.tokyo-park.or.jp/park/hibiya/index.html
【X(旧Twitter)】https://x.com/ParksHibiya
2.会場
日比谷公園 芝庭広場

3.内容
(1)TOKYO PARK MARCHE 2025 HIBIYA PARK TERRACE Edition
【日時】10月11日(土)・12日(日)12:00~18:00
両日とも30店舗以上が出店する「TOKYO PARK MARCHE」を開催!お店の人と語らいながら、おいしいものや素敵なものを。
クラフトスイーツやコーヒー、ビール、暮らしを素敵にするアイテムなど、公園でのゆったりとしたひとときを楽しめるお店が勢ぞろい。
スタンプラリーも開催します。
★マルシェの詳細は下記サイトをご確認ください。

(2)HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025 in HIBIYA PARK TERRACE
【日程】10月10日(金)~13日(月・祝)
食べたり飲んだりしながら、緑の芝生でゴロゴロシネマ体験。「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」と連携した芝生の上の映画上映会を開催します!
無料で映画鑑賞を楽しめます。
映画のお供となる食べ物や飲み物は、マルシェやキッチンカーで調達して、青空の下パークシネマを楽しみましょう!
※事前の申し込みは不要です。
※芝庭広場にてレジャーシートのご用意はありません。必要な場合はご自身でお持ちいただきますようお願いいたします。
<上映スケジュール>
10月10日(金)
18:30~「マイ・インターン」(121min)
10月11日(土)
12:30~「アニー」(118min)
15:00~「みんなのデフリンピック」(21min)
16:00~「チャーリーとチョコレート工場」(115min)
10月12日(日)
12:30~「怪盗グルーのミニオン危機一髪」(98min)
16:00~「ミニオンズ」(91min)
18:30~「コーダ あいのうた」(112min)
10月13日(月・祝)
12:30~「スパイダーマン」(121min)
16:00~「時をかける少女」(98min)
★「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」の詳細は下記サイトをご確認ください。
(3)その他のプログラム
<10月11日(土)開催プログラム>
①紙芝居
芝生の上で、寝転びながら、大人も子ども一緒になって楽しめる紙芝居がはじまるよ!
【時間】14:30~15:00/15:30~16:00
【参加費】無料
※事前申込不要。定員なし。
②手話ワークショップ
11月15日から開幕するデフリンピックを前に、みんなで手話を体験してみよう!
【時間】14:00~16:00
【参加費】無料
※事前申込不要。定員なし。
③日比谷公園で星を見よう!
都会でも星は見えます。でも、街の明かりが多いので、たくさんの星は見えません。都会の星を見えなくする原因は「光害(ひかりがい)」と呼ばれます。
当日は、都会の夜空の環境も考えながら、天体望遠鏡を使って夏の大三角の星々や土星を見ます!
【時間】18:30~20:00(18:00からプレオープンします)
【参加費】無料
※事前申込不要。定員なし。
④READ in the PARK 公園で読もう
千代田区立日比谷図書文化館のリサイクル本を配布します。
【時間】12:00~18:00(本がなくなり次第、終了します。)
<10月12日(日)開催プログラム>
①裸足革命!マイ・ワラーチをつくろう(当日申込制・有料)
健康づくりは裸足から!自分の足にぴったりのワラーチサンダルを手作りして、裸足感覚で公園を歩こう。特別な一足が手に入る楽しいワークショップです。
【時間】14:20〜/15:25~/16:30~
【定員】各回6〜7人
【体験費】2,000円
【申込方法】当日ワークショップブースでお申し込みください。(受付開始:14時)
②読み聞かせ
芝生の上でゴロゴロしながら、絵本の読み聞かせを楽しめます。時間になったら芝生へ遊びに来てください!
【時間】14:30~15:00
【参加費】無料
※事前申込不要。定員なし。
③日比谷公園 ピクニックダンス
芝生の上で目と目、手と手、動きを合わせてみんな仲良く「ちよダン」と一緒に千代田区歌ダンスを踊ろう!
【時間】15:30~16:00
【参加費】無料
※事前申込不要。定員なし。
主催・共催・後援・協力
【主催】公益財団法人東京都公園協会(都立日比谷公園指定管理者)
【共催】 一般社団法人日比谷エリアマネジメント/東京ミッドタウン日比谷
【後援】 千代田区
【協力】 一般社団法人エスコートダンス協会/NPO法人小さな天文学者の会関東地区/NPO法人リーブ・ウィズ・ドリーム/サントリー株式会社/千代田区立日比谷図書文化館/ちよダン/株式会社帝国ホテル/公益社団法人東京聴覚障害者総合支援機構東京都聴覚障害者連盟/Dayflower/にこりん座/はだしのSOULちよだ/日比谷松本楼(五十音順)
イベントHP
お問合せ先
日比谷公園サービスセンター
03-3501-6428(8:30~17:30 ※年末年始を除く)
日比谷公園について

日比谷公園は幕末までは松平肥前守をはじめとした大名屋敷があり、明治になってからは陸軍練兵場として使用されました。その後の市区改正設計(都市計画) において、政治・経済・文化の中心たる首都東京にふさわしい、近代的な公園の誕生が強く望まれるなか、 本多静六博士によって設計され、造成されたのが日比谷公園です。日比谷公園は、西洋文化を大胆に取り入れつつも、和の要素を巧みに織りこんだ、日本初の「西洋風」公園として誕生し、時代とともにその歴史を重ね、多くの人々に愛され続けています。
【所在地】千代田区日比谷公園
【開園日】常時開園
【アクセス】
●東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」下車(B2)出口すぐ
●東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷」下車(A10・A14)出口すぐ
●東京メトロ有楽町線「桜田門」下車(出口5) 徒歩5分
●JR「有楽町」下車 徒歩8分
●駐車場(地下公共駐車場、有料、詳細:https://www.driveplaza.com/hibiya_parking/)