報道関係者各位
    プレスリリース
    2012年8月28日 11:00
    株式会社オーク情報システム

    Windows 7(64ビット版)に対応した、 ファイル暗号化ソフト『CyberCrypt Ver.4.0』を販売開始

     株式会社オーク情報システム(本店:東京都墨田区、代表取締役社長:遠藤 清尊)は、Windows 7(64ビット版)に対応したファイル暗号化ソフト『CyberCrypt Ver.4.0』の販売を8月28日より開始しました。  『CyberCrypt』は、誰でも簡単に操作できることや、管理に手間がかからないといったことから、一般企業はもとより、自治体や教育機関など、業種業界を問わずに採用された実績を持つファイル暗号化ソフトです。  新バージョンの『CyberCrypt Ver.4.0』では、64ビット版のWindows 7に対応することで、より幅広いシステム環境に対応することが可能になりました。  従来、多くの企業や自治体では、標準OSとしてWindows XPを採用するのが主流でしたが、サポート期間が2014年4月8日に終了することを契機にWindows 7に移行するところが増えており、64ビット版のWindows 7を採用するケースも少なくありません。  こうしたシステム環境のもとで、ファイルの紛失や盗難などによる情報流出を防ぐためには、さまざまなOSに対応し、なおかつ操作や管理も簡単な『CyberCrypt Ver.4.0』が大きな効果を発揮します。 『CyberCrypt Ver.4.0』について ■特長 ●誰でも簡単に操作することが可能です  暗号化は右クリックメニュー操作だけで簡単に行えます。複数のファイルをまとめて暗号化したり、指定したフォルダにファイルを保存するだけで自動的に暗号化したりすることもできます。暗号化されたファイルはアイコンが変わり、視覚的にもわかりやすく、暗号化もれの防止に役立ちます。 ●万が一、暗号化のパスワードを忘れても大丈夫です  暗号化する際のパスワードを忘れたり、誰が暗号化したのかわからなくなったりしたファイルでも、『CyberCrypt』はマスターキーでファイルを復号することができます。 ●低価格で導入できます  最初は少ない数を導入し、徐々にライセンスを増やしていくことができます。また、ライセンス数毎に価格が設定されているのでコスト管理が容易に行えます。 ●簡単に導入でき、運用に手間がかかりません  サイレントインストールが可能で、パソコンの台数が多い場合でも簡単に導入することができます。また、導入後の管理は特に必要なく、運用に手間がかかりません。 ■対応OS ・Windows XP SP1以降(32ビット版) ・Windows Vista(32ビット版) ・Windows 7(32ビット/64ビット版) ・Windows Server 2003(32ビット版)※ ・Windows Server 2008 R2(64ビット版)※ ※自動暗号化フォルダ(サービス)機能のみ提供 ■価格(税別) 1ライセンス 4,750円~(初期導入20ライセンスの場合) ※バージョンアップ価格も別途ご用意しています。 ■出荷開始日 2012年8月28日(火) ■『CyberCrypt Ver.4.0』製品サイト http://www.oakis.co.jp/CyberCrypt/ 【株式会社オーク情報システム 会社概要】 商号    : 株式会社オーク情報システム 代表者   : 代表取締役社長 遠藤 清尊 本店所在地 : 東京都墨田区堤通1-19-9         リバーサイド隅田セントラルタワー13階 設立    : 昭和61(1986)年1月27日 主な事業内容: コンピュータソフトウェアの開発、販売及び賃貸 資本金   : 4,500万円(株式会社大林組全額出資) URL     : http://www.oakis.co.jp/ ・CyberCryptは株式会社オーク情報システムの登録商標です。 ・Microsoft、Windows、Windows 7、Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003、Windows Server 2008 R2は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。