報道関係者各位
    プレスリリース
    2021年12月22日 14:00
    株式会社プラウズ

    最小最薄への挑戦!もっと小さく薄い二つ折り財布 「dritto2 thin」の予約販売開始

    農業を母体としながら新しい事業展開を開拓し続ける株式会社プラウズ(本社:岩手県奥州市、代表取締役:菊地 信吾、以下 当社)は、アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて「最小最薄への挑戦!薄く小さい折り財布 dritto2 thin」の先行予約販売を開始しました。



    ■プロジェクトサイト

    https://www.makuake.com/project/dritto2-thin

    先行予約販売:~2022年2月25日


    キービジュアル


    6色からお選びいただけます。


    カラバリ



    ■開発の背景

    急速なキャッシュレス化の進展を背景に、多くのメーカーが様々な「薄くて小さい」財布を販売しています。ところが、薄い財布はコストを抑える為に抜型で抜いただけの物が多く、スーツスタイルやお洒落なカフェなどでは出しにくい物が少なくありませんでした。


    「dritto2 thin」は、お洒落なカフェやビジネスシーンでもご利用いただけるよう、シンプルなデザイン性だけでなくコンパクトさにこだわり縦8.4cm×横8.8cm×厚み1cm(カード5枚収納時、厚みはホック部1.5cm)の常識を超える小ささを実現しました。


    dritto2 thinはシンプルでありながら最小クラスのサイズ感。

    昔から受け継がれた技術と新しいアイディアを融合させ最小クラスまで昇華させた大きい岩手県の小さい会社が作る財布です。


    rectumシリーズはdrittoシリーズとして名称新たに生まれ変わりました。


    過去のクラウドファウンディングで「rectum2」「rectum3」「dritto L」の3つの財布で支援総額15,317,645円、支援者総数1,034人と大変多くのサポーターからの資金調達に成功しました。



    ■商品の特徴

    今回開発した商品の主な特徴は以下の5つとなります。

    1.縦8.4cm×横8.8cm×厚み1cmの常識を超える最小クラスのサイズ感

    2.ビジネスシーンでも使えるコンパクトな薄い財布

    3.小さくても薄くても十分すぎる収納力

    4.本当に小さい財布

    5.小さいだけじゃない誰でも簡単に使用可能

    6.6枚目のカードは横から出し入れ可能 ICカードもタッチ可能



    (1)縦8.4cm×横8.8cm×厚み1cmの常識を超える最小クラスのサイズ感


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    dritto2 thinは前作rectus2で使用したコインポケットをカードポケットの蓋にするという独自構造を発展させ財布自体のサイズを極限にまで小さくする事が可能になりました。


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    dritto2 thin には全く無駄なスペースがありません。これ以上小さい財布を作るには財布の容量を少なくする他術がありません。

    加えて重さは39gの驚異的な軽さです。

    ※特許庁意匠権申請中


    (2)ビジネスシーンでも使えるコンパクトな薄い財布

    小さい財布や薄い財布は厚みを抑える為ステッチがない等どうしてもカジュアルな雰囲気になりがちです。休日に使う分には問題ありませんがスーツスタイル、オシャレな雰囲気な飲食店などではあまり出しにくいのが正直な所です。


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    dritto2 thinはそんなシーンにも合うように作られたコンパクトで薄い財布です。外観は上質な革を楽しめるようにシンプルに。ビジネス、カジュアルとシーンを選ばずご使用頂けます。使用するにつれてイタリアレザーの経年変化がお楽しみ頂けます。今回のdritto2 thinは内側にも同じ革を使用しているので更に高級感がアップしています。


    (3)小さくても薄くても十分すぎる収納力


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    紙幣10枚、コイン13枚、カード6枚を収納可能。

    キャッシュレスが進んでいる現代では十分な収納力です。コインは最大15枚まで収納可能。

    小銭入れを使用しない方は小銭入れに鍵を収納する事が可能です。

    ※エンボスがあるクレジットカード等は場合により枚数を調整して下さい。



    (4)本当に小さい財布

    数多くのコンパクト財布が世の中にはありますが2021年12月現在、数多くある小銭が重ならない財布の中で最小に挑戦する財布です。


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    (5)小さいだけじゃない誰でも簡単に使用可能


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    当社は過去発表した商品では色々なギミックを取り入れた財布を発表して来ました。ですが今回はデザインだけでなく使用感もシンプルに仕上げています。現在一人一台は持っているスマホと同じで縦に持って使用します。


    お札、カード、小銭と取り出しは全て同じ方向。迷う事や持ち替える事はありません。


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    (6)6枚目のカードは横から出し入れ可能 ICカードもタッチ可能


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    革の貼り合わせにも一工夫。ベタ張りという技法で貼り合わせをしてありますが、財布本体の内側に独自構造の隠しポケットを採用しました。交通系ICカード等を入れて頂くと財布を閉じたままタッチ可能です。

    見えない部分にも使い易くする為のアイディアが積み込まれています。

    またこちらのカードは財布を閉じたままでも出し入れが可能です。

    ※隠しポケットにカードを入れた場合は本体から2mm程カードが出る仕様となっております。



    ■商品仕様

    外形寸法: (約)縦84mm×横88mm×厚み本体10mm ホック部15mm

    製品重量: (約)39g

    素材  : 牛革(イタリア BADALASSI CARLO社 ミネルバリスシオ)

    金具  : 真鍮バネホック(イタリア PRYM社)

    生産国 : 日本

    付属品 : オリジナルボックス、attentionカード、使用方法説明カード



    drittoとは:

    イタリア語で、真っすぐなという意味があります。「dritto2 thin」は、直線をメインにしたデザインのため、イタリア語で「真っ直ぐな」という意味をもつ「dritto」という名前をつけました。



    ■株式会社プラウズ代表・デザイナー 菊地 信吾のプロフィール

    デザイナー菊地 信吾のキャリアは、技術者として婦人靴企画、オーダー整形靴を制作することからスタートしました。整形靴の制作の仕事では、何かしら障害のある方への靴を制作することが多く、十人十色で仕様が変わります。どういった仕様がその方にベストなのかを考え続ける日々。その頃に、使う人の事をより一層考え制作するスタイルを確立し、現在も靴の制作に裏付けられたしっかりとした技術で制作活動を行なっています。

    また、現在は、「農業が若い人にとって魅力ある職業の一つとして当たり前になるように」との想いで株式会社プラウズを立ち上げ、農業を通じた地域社会貢献にも精力的に取り組んでいます。


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    ■株式会社プラウズについて

    当社は農業を母体としながら、他産業へのチャレンジも積極的に行うことで会社経営の安定化させ、農業が若い人にとって魅力ある職業の一つとして当たり前になるよう、農業を通じた地域社会貢献を実現するロールモデルとなることを目指しています。