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プレスリリース
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2012年8月3日 10:30
バニーコルアート株式会社
新・アートフェア/公募展『リキテックス アートプライズ』 9月29日に六本木で開催!
アクリル絵具の代名詞「リキテックス」の日本総発売元、バニーコルアート株式会社(本社:東京都江戸川区、取締役社長:村田 充弘)は、2012年9月29日(土)に、アートフェア/公募展『リキテックス アートプライズ』を開催します。

アートフェア当日に一次審査を通過したアーティスト達が六本木に集結し、審査員4名による最終審査が行なわれます。グランプリ、凖グランプリに選ばれた受賞者には、ロンドンのギャラリーでのグループ展開催等のさまざまな特典が授与され、アーティストデビューするチャンスを掴むことができます。また一般審査には来場者も参加し、気に入ったアーティストに投票することもでき、誰もが気軽に参加できるアートフェア兼公募展となっています。
URL: http://artprize.jp/
■開催内容
開催日 : 2012年9月29日(土)
開催時間: 10:00~18:00(入場は17:30まで)
会場 : ラフォーレミュージアム六本木
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビルB1F
(最寄駅:東京メトロ南北線 六本木一丁目駅)
http://www.lapnet.jp/space/lmr/inquiry.html#mainVisual
入場料 : 500円(中学生以下無料)
一般審査〆切時間 :15:00
審査発表/表彰式開催:16:00
■会場内イベント/出展ブース
・アーティストブース
エントリー作品以外の作品も展示され、アーティスト達による作品販売が行なわれます。
・トークイベント
現在第一線で活躍しているアーティストによるトークイベントを開催します。
詳細はWebサイトで順次公開予定。URL: http://artprize.jp/
・リキテックス ワークショップ
リキテックス ブースで、リキテックス絵具を使ったワークショップを開催します。
11:00~12:00 /14:00~15:00の2回開催 (定員制)
・企業ブース
会場限定品の販売、特別価格セール、リキテックス×マンシングウェア コラボレーションのポロシャツ紹介等を予定しています。
■受賞者特典
グランプリ、凖グランプリ受賞者にはロンドンのギャラリーでのグループ展開催、ギャラリー・トリニティ(六本木)での個展/グループ展開催・絵画販売、商品パッケージ、雑誌広告などの作品提供依頼の仕事などの特典が授与され、受賞者が次世代アーティストとしてデビューするチャンスを掴むことができます。また協賛企業賞、審査員賞、一般審査賞にも特典が授与されます。
■Web一般投票の開催
8月20日(月)より9月24日(月)まで、Web上でも一次審査通過作品を公開し、一般審査の投票を受け付けます。詳細は、リキテックス アートプライズWebサイトにて順次公開予定。
http://artprize.jp/
■審査員
原 高史(コンテンポラリーアーティスト、東北芸術工科大学准教授)
本 秀康(イラストレーター、東京イラストレーターズ・ソサエティ)
高橋 瑞木(主任学芸員、水戸芸術館現代美術センター)
色部 義昭(グラフィックデザイナー、株式会社日本デザインセンター)
■リキテックスとは
1955年にアメリカで誕生した水性アクリル絵具。それが「Liquitex(リキテックス)」です。リキテックスは、水で簡単に扱え、乾燥後は水に溶けない、とても丈夫な画面をつくり出します。
この画期的な絵具は、アーティストの様々な表現の可能性を飛躍的に広げ続けてきました。また1960年代のアメリカを代表する芸術運動である「ポップアート」にも大きく影響を与え、デビット・ホックニーやアンディー・ウォーホル、ジョン・ホイランドなど多数のアーティストが愛用していました。
1968年に日本での販売が始まって以来、リキテックスはアクリル絵具の代名詞として広く知られ、新しい時代をつくるアーティストに親しまれています。また1986年より、リキテックスを使った作品の公募展「リキテックス・ビエンナーレ」を開始。これまでに計12回の公募展を開催し、アーティストの登竜門として数多くのアーティストを輩出してきました。
■会社概要
名称 : バニーコルアート株式会社
本社住所: 東京都江戸川区臨海町3-6-3
設立 : 2002年12月12日
資本金 : 9,800万円
代表者 : 取締役社長 村田 充弘
業種 : 画材・デザイン材料の製造および卸販売
URL : http://www.bonnycolart.co.jp/