報道関係者各位
    プレスリリース
    2012年7月25日 09:30
    アルプスあづみの公園管理JV(長野県安曇野市・大町市)

    ~「アルプスあづみの大昆虫博」7月14日より長野県・安曇野市にて開催中~ 約5万匹、日本最大級の展示  世界の珍しい昆虫(標本・生虫)が大集合!  ☆何と、お城が買える蝶 ☆世界で一つだけの標本  ☆世界で一番大きな蛾 ☆世界で一番小さなアゲハチョウ  ☆世界一小さなクワガタ 他にも珍しい昆虫がいっぱい

    北アルプスの懐に抱かれたツインパーク【国営アルプスあづみの公園】では、日本最大級のスケールで「アルプスあづみの大昆虫博」を、7月14日(土)から8月26日(日)まで、両地区2会場で開催中です。(堀金・穂高地区[安曇野市]と大町・松川地区[大町市])

    お城が買える蝶

    今回の展示の中でも、たいへん希少価値が高く、珍しい展示は、
    ☆何と、お城が買える蝶「アウトクラトールウスバシロチョウ」
    ☆世界で一つだけの標本「ブッダタカネヒカゲ カシミール亜種」
    ☆世界で一番大きな蛾「ヨナグニサン」
    ☆世界で一番小さなアゲハチョウ「アークティカウスバシロチョウ」
    ☆世界一小さなクワガタ「マダラクワガタ」
    この他にも、世界で一番大きなカミキリや色が変化する昆虫など、約5万匹の標本と生虫が展示されます。
    大町・松川会場では世界に現存する約1,500種のクワガタのうち1,200種を展示、いまだかつてないスケールの展示です。また生きたカブトやクワガタに触れることもできます。各会場では、当昆虫博を監修された昆虫界の権威で世界有数の昆虫コレクターでもある、塚本 恵介先生による昆虫教室を開催、生虫の里親になれるビンゴクイズなども実施しています。

    国営アルプスあづみの公園は、信州北アルプスの麓に位置する国営の公園で、堀金・穂高地区(安曇野市)と大町・松川地区(大町市)の2つのエリアからなるツインパークです。

    広大な敷地の中には池や川があり季節の草花も楽しめる、「遊びと自然のフィールド・ミュージアム」です。
    本資料をご参照いただき、夏休みのお出かけ情報としてご紹介いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。


    <開催概要>
    ■名称  : 「アルプスあづみの大昆虫博」
    ■開催期間: 2012年7月14日(土)~8月26日(日)
    ■開催時間: 9:30~17:45
    ■開催場所: ○堀金・穂高会場「世界のおもしろ昆虫たち」
            安曇野市堀金烏川33-4/0263-71-5511
           ○大町・松川会場「世界のクワガタ&信州の昆虫たち」
            大町市常盤7791-4/0261-21-1212
    ■URL   : http://www.azumino.go.jp/
    ■展示数 : 約5万匹(標本、生虫)
    ■入場料 : 300円/1人・1会場(他会場の入場は100円引き)
           ※3歳未満無料
           ※別途入園料が必要となります。
    ■監修  : 塚本 恵介
    ■主催  : アルプスあづみの公園管理JV
    ■共催  : のみぞ昆虫研究室


    ・お城が買える蝶
    http://www.atpress.ne.jp/releases/28885/1_1.JPG
    ・世界で一番大きな蛾
    http://www.atpress.ne.jp/releases/28885/2_2.JPG
    ・世界で一番大きなカミキリ
    http://www.atpress.ne.jp/releases/28885/3_3.JPG