プレスリリース
シンカ、AIコミュニケーション統合プラットフォーム「カイクラ」のAI業務日報機能をリリース
通話や対面商談の記録から日報を自動生成し、事務工数の削減を支援
AIコミュニケーション統合プラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:江尻 高宏、以下「シンカ」)は、「カイクラ」の生成AIを活用した新機能「AI業務日報機能」を、2026年5月25日より提供開始します(※1)。
本機能は、スマートフォンでの通話録音や対面商談の文字起こしデータをAIが解析し、当日の活動内容、顧客の潜在ニーズ、直近のタスクなどを含めた日報を自動で作成するものです。日報作成や活動報告にかかる工数を大幅に削減し、従業員満足度(ES)の向上と顧客対応に注力できる環境を支援します。
(※1)本機能は有償オプションです。
▼「AI業務日報機能」の詳細についてはこちら
https://kaiwa.cloud/function/ai/

「AI業務日報機能」開発の背景と目的
多くの営業や接客の場面において、日報作成は「記憶を掘り起こしながらの入力作業」となりやすく、担当者にとって大きな事務負担となっています。また、断片的な報告では、会話の中に隠れた顧客の真のニーズや、具体的な直近のタスクが組織内で十分に共有されないという課題もありました。
「カイクラ」はこれまで、会話の可視化を通じて業務効率化を推進してきましたが、本機能により、案件ごとの活動履歴を「一日の活動」として統合・整理することが可能になります。事務作業をAIが代替することで、営業・接客スタッフの心理的負担を軽減し、組織全体の営業力の底上げに寄与します。
「AI業務日報機能」の主な特長とメリット
本機能は、複数のチャネル(携帯通話、対面商談など)を横断し、その日の活動を案件ごとに整理した日報を作成します。
(1)チャネルを問わず、一日の活動を自動で構造化
外出先での携帯電話による通話や、社外での対面商談など、異なる接触チャネルの履歴から対象を選択するだけで、AIが時系列に沿った活動サマリーを生成します。これにより、記憶を遡って入力する手間が省け、報告業務が大幅に効率化します。
(2)AIが「顧客インサイト」や「アクションプラン」を含む日報を生成
単なる会話の要約にとどまらず、会話の文脈から推測される顧客の潜在ニーズや、翌日以降に実施すべき直近のタスクなどを、AIが分析・提示します。これにより、報告の質が均一化され、マネジメント層の的確なフィードバックを可能にします。
(3)権限設定に基づきチーム内で日報を共有・一括管理
作成された日報は状況に合わせて「下書き」か「完了」かを選択でき、完了した日報は権限設定に基づき上司やチームメンバーへ共有されます。部下の日報も一覧画面でまとめて確認できるため、個別の報告・連絡の手間を省き、組織内での迅速な情報共有を可能にします。
シンカは、今後も「カイクラ」を通じて、企業と顧客のコミュニケーションの質を高め、すべてのお客様のビジネス成長をサポートしてまいります。