報道関係者各位
    プレスリリース
    2021年10月29日 12:00
    ハイセンスジャパン株式会社

    ハイセンスジャパン、繊細かつ鮮烈な映像美を楽しめる BS/CS 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ「X8F」シリーズの 「65X8F」を2021年11月中旬に発売

    総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、繊細かつ鮮烈な映像美を楽しめるBS/CS 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ「X8F」シリーズの「65X8F」を2021年11月中旬に発売します。


    BS/CS 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ「65X8F」


    65X8F商品ページ: https://www.hisense.co.jp/tv/65x8f/



    <BS/CS 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ「65X8F」>

    【65X8F】

    ■商品概要

    商品名     :BS/CS 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ

    サイズ     :65V型

    本体希望小売価格:オープン価格

    市場予想価格  :250,000円前後(税込)

    発売予定日   :2021年11月中旬


    ■商品特徴

    (1)NEOエンジンplus 2020

    AIテクノロジー搭載の「NEOエンジンplus 2020」。繊細かつ鮮烈な映像美をお楽しみいただけます。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_2.jpg

    ・AIネット映像高画質処理

    ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現します。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_3.jpg

    ・AIシーン別超解像処理

    5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現します。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_4.jpg

    ・AIモーション別超解像処理

    AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの速いシーン、動きの遅いシーン、それぞれに適切なフレームを参照してノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理を行い、ノイズを抑えたクリアな映像を再現します。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_5.jpg

    ・3段階超解像処理

    3段階の超解像処理により、地デジを4K画質にアップコンバートします。気になるノイズの少ない、自然で高精細な映像を楽しめます。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_6.jpg


    (2)高コントラスト

    有機ELディスプレイは、黒さと明るさを高いコントラストで豊かに再現。肉眼で眺めているようなリアルで感動的な映像として描写します。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_7.jpg


    (3)冷却インナープレート

    高輝度でコントラスト感を高めることが可能な冷却インナープレートを採用。ガンマ特性の補正に加えて輝度特性の独自チューニングも行うことで、より高いコントラスト感を実現しています。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_8.jpg


    (4)倍速パネル&フレーム補間

    映像を分析し、前後フレームから新たなフレームを作成して補間することで、残像感の少ないクリアな映像を楽しめます。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_9.jpg


    (5)ゲームモードplus

    ・3段階解像処理

    4K以下の低解像度のゲームも超解像処理で高画質化。遠くの敵を見つけやすくなったり映像演出をより楽しめます。

    ・HDR再現処理plus

    白とびや黒つぶれを復元して、自然な色彩に。暗い物陰に隠れている敵もより見つけやすくなります。

    ・スムースモーション

    動きが非常に早いゲームシーンでも少ない遅延でのフレーム補間が可能となり、残像感の少ないなめらかな映像表現が可能となりました。また、黒フレームを挿入することで残像感を低減。明瞭でスムーズな映像表示を実現することで、ゲームの世界を堪能することができます。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_10.jpg


    (6)Eilex PRISM

    スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づく、最先端の音響最適補正技術です。Eilex PRISMのVIRフィルターによって、高精度でより明瞭度の高い臨場感あふれる高音質を実現し、音楽や映画などをアーティストが意図した通りに再生することができます。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_11.jpg


    (7)VIDAA

    様々な動画配信サービスの選択を可能にするオリジナルプラットフォーム。

    コンテンツの順番を入れ替えるなど好みに合わせて自在にカスタマイズすることができます。

    ・豊富な動画配信サービスに対応

    NetflixやYouTube、Amazon Prime Videoなど様々な動画配信サービスに加えて、新たに Disney+ (ディズニープラス)にも対応。

    https://www.atpress.ne.jp/releases/281790/img_281790_12.jpg


    (8)便利機能

    ・二画面表示

    生中継しているスポーツのダブル観戦や、ニュースと子ども向けアニメの同時視聴など、2つの映像を並べて同時に楽しめます。画面の拡大・縮小は3段階で調整できます。

    ・リモコンVODダイレクトボタン

    使用頻度の高い「十字キー」と「決定ボタン」に大きな起伏をつけたリモコンは、ボタンの配置やサイズ、質感にまでこだわり、ブラインドタッチもしやすいデザインに仕上げました。ビデオオンデマンド(VOD)を素早く選局できる6つのダイレクトボタンも搭載しています。

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    ■ハイセンスグループについて

    ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。現在従業員は全世界に80,000人以上、2020年度の売り上げは約2.2兆円(海外売上約81億ドル)、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1を誇っています。

    経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』であり、高い研究開発力と優秀なグローバル経営マネジメントを基礎に、最新の通信技術と人工知能システム、デジタルマルチメディア技術および家電、通信、不動産などの分野を網羅した多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が選ばれています。ハイセンスは世界中のスポーツを幅広くスポンサードし応援しています。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会と2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、テニス、ラグビー、F-1などこれまでにも様々なスポーツをサポートしてまいりました。現在は、UEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナー、パリ・サンジェルマンのグローバルスポンサーも務めております。また、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会公式スポンサーに決定しました。ハイセンスはこれからもお客様のために、“暮らしの楽しさ”、“心の豊かさ”をお届けできるように取り組んでまいります。



    ■会社概要

    社名  : ハイセンスジャパン株式会社

    本社  : 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-1-2

          新川崎三井ビルディングウエストタワー19階

    設立日 : 2010年11月4日

    代表者 : 代表取締役社長 李 文麗

    事業内容: 家電の輸入・販売等

    URL   : https://www.hisense.co.jp/